ミニ鞭 ザッピングキアリク「zapping kiarik」 zapping kiarik 在り得ざる輩 あてどなく無機の原野を彷徨う 指先で語り合い 隻影は霧散する 童心の守護の謝辞述べようとも 此処こそが悠を望む意志の宮殿 勇む者来らず 召喚は 自らによって 律した端麗は在り得ざる輩を伴ない 帰還は 征した土地を眺め 俯瞰による旅は終わらない ホワイトとブラックのストライプ編み ミニ鞭です。