made in jike
○ おしらせ ○

日・月・火曜日  シェア店舗兼作業場「フタワ製靴店」にて営業※

 金・土曜日   山(ジケ)の作業場「ジケの靴工房」にて営業

※曜日別にて使用しているため、木・金・土は「靴工房テラ」さん営業


金・土曜日の「靴の手作り教室」は、山の作業場での募集です。
オーダーシューズは、「フタワ製靴店」(日・月・火曜日)にて承っております。


・・・ 『ジケの靴工房』 商品のご案内 ・・・


【靴の手づくり教室】

  入会金 15,000円(+税)

  月謝  月2回 7,500円(+税)
      月4回12,000円(+税)

  材料代   12,000円程度

 製作2足目から、型紙製作コースもお選びいただけます


【手作りワークショップ】

 月末日曜日、「フタワ製靴店」にて開催します。
 靴に限らずなんでも手づくりしてみよう、という日。
 当日は作業場を無料開放いたしますので、お気軽にご参加ください。


 お申込み、その他ご不明な点等お気軽にお問い合わせください
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2024/02/10



普段行かない遠くのホームセンター。
すこし陽気が穏やかになってくると、なんとなく足が向く。
園芸コーナーが気になりだす。ちょっと陽気が良くなると、途端にそわそわしだすので、わかりやすくて単純だと思う。
店内をぷらぷらしていると、他のお客さんにも妙な親近感が湧いてくる。おっ、お宅もですか。などと。こちらとお宅の何が同じなのかはわからないけど。なんとなく気持ちがわかる感じ。
思う存分うろうろする。何も買わないつもりだったけど、そんなふにゃふにゃの意思はポーズなだけなのは、自分が一番よくわかっていること。ここのところ気になりだしたアロエを見つけ、それが陽当りの悪い棚で葉っぱを真っ赤にしてかぴかぴになってたら…。そんなもん買わずに帰られるであろうか、いや、おられない。などと、早いリターンでの一人会議ののち購入。なんでもかんでも陽気のせいにしてはいけないなとおもった。

2024/02/06



自分で履く靴を自分で作っている。
雑誌で見かけた雰囲気がいいなと思うものや、ひそかにいいなと思う人が履いていた靴を自分も履いてみたいから、自分で作って自分で履く。
自己満足の追求だ。
同じ形で違う色のとか、ちょっと丈が長いのなんかも履きたくなって作ってしまう。次から次と作ってしまう。あまり早く出来ないように、わざわざ手間のかかる作り方にしてみると、今度はその「手間」が楽しくなってしまう。どんどん作る。時々作った靴を並べて途方に暮れる。そして、もう作っちゃダメだ、なんか他にやるべきことがあるだろう、などと自分を説得する一人会議が開かれる。
冬だ。
富山の冬の道はびちょびちょ(地下水を利用した融雪装置で)なので、作った靴をすぐに履けない。もどかしさ。でも、作った靴を並べて早く春にならんかな、と、ウズウズするのもいつもどおりの冬の過ごし方かもしれない。

2024/02/05



庭がある。
手入れしなきゃなと思う。
「しなきゃ」という世間的な義務感と、やってみたいという好奇心。どちらかというと後者のわくわく感の方が強いと思う。が、思う思うだけで何から手を付ければいいのか、どこに向かえばいいのか、そもそも庭の在り方がよくわからない。
とりあえず観察してみるに、所々にでかい石や灯籠的なものが置いてあったり、起伏があったりもする。これらはやはり、何らかの意図があっての配置であったり、造園?ていうのかなんなのかの設計によるものなのだろう。あと、庭らしく、なんやかやと木が植わっている。植わっている?っていう言い方は正しいのか?植えられているといったほうが良いのか。ようわからんけど、もっとわからんのは、植物の名前。それがどんな特徴を持った植物なのかがわからない。とりあえず、わかるのは松とツツジ。手入れしてない期間が長かったので、どこかから種が飛んできて勝手に生えたっぽいのやら、勢いが良すぎて繁殖しまくっているのやらで、ただでさえ見分けがつかないのにもう庭というより自然にかえりつつある荒れ地に近い。所々に垣間見える人工物が自然に覆われた遺跡の風情もあり、なんだかうかつに手を付けちゃいけないのではないか、などと、尻込みしているのかただの言い訳なのか、たぶんどっちともなのだろう。
何から始めれば良いのか。
植物の名前と特徴を調べようとおもったけど、それはそれでなんか面倒に感じる。グーグルなんたらで、画像検索できるらしいことも知っているのだけど。なんか、こうもっと目に見える変化が欲しい。なにか手入れ的なことをしたい。もうちょっと暖かくなってから。春になってから。

そりゃ10年経てばね

富山にて靴の手づくり教室を開いておりますジケの靴工房です。


靴屋です。
よろしくお願いします。

てづくりのゆくえ

もはや、年末感がないねとかも思わなくなったジケの靴工房です。


超常連様のHさん。
デザインから型紙製作も自分でやりたい、ということでやってみよう。


使わなくなった革製品をベビーシューズにリメイクされるHさん。楽しそうに悩みながら手作りされているのがいい。脇でそわそわしております。

ためつすがめつ

クリスマス寒波ジケの靴工房です。


おんなじのばっか


縫い目の間隔とか


シンプルなのとか


仕上げに手間を掛けてみたり


どうでもいいっちゃあどうでもいい


コダワリとかじゃなくて、ただどんな感じなのかやってみたいだけ。

手作りベビーシューズ

富山で靴の手づくり教室を開いております「ジケの靴工房」です。


ベビーシューズ(13センチ)


Tストラップ


ワラビー


材料費五千円ほど。(作業回数2〜3回、作業費別)
手づくりを楽しめる人、ぜひぜひ。

試作品という名の自分用

停滞の21年春以来、ここぞとばかりに試作品という名の自分用を作ってばっかりですが、その「試作品」というのは何の試作なのか、と、まずはやっぱり靴の手作り教室なわけで、それは自分の履きたい靴を自分で作るということを掲げてやっておるのですが、もちろん、なんでもかんでも出来ないので、教室にお越しくださる方のご要望の中で、自分ができることはなるべくお応えしなきゃならん、と、でもなんにせよ自分が作れなきゃ元も子もないってんで、今まであんまりやってこなかった技術の確認と習得を、どうせなら自分の履きたい靴を自分で作るということで「自分用」なんですジケの靴工房です。


でまぁながながともちやもちゃ
要するに仮想教室のお客様を自分で演じているという自作自演。
これはどこにもなににも到達しないのでは?
と、ほぼ砂場遊びと一緒。


革底で履いてみたい自分。


やっぱり、ひも靴がフォルムも好きだし履き心地も好きだな、と、「好き」が脱ぎ履きの面倒臭さを上回る自分。


お気に入りのデザインの靴を作り続ける停滞の中の楽しみ。
中年も半ばをだいぶん過ぎて、黒い靴を履くようになった自分。


靴紐のレザーレースも同色にして得意げな自分。自分がお得意様。

光が吸収されたり反射したりで緑色なのか?

春と夏の間にドカンと体調を崩すことがよくあるのは冬の緊張もとけて、知らず知らずのうちにうかれてしまうのが原因かもしれませんジケの靴工房です。


ハナガサイタヨー


鉢植えで育てている緑が花をつけると嬉しい。
周りの花との嬉しさの違いはなんだろう。
囲いで覆ってるのと自然のままなのと。
飼い犬と野犬、インドアとアウトドア、プールと海、都会と田舎。なんかうまいこといくかと思ったけど、ただただ見当違いの列挙。なにもピンとこない。鉢植えは世話してる感があるだけのことか。


ふとみると、緑のケロ公。
ケロ公のポジショニングには共感するところが多々あり。

休みに晴れたら

植え替えするごはいねぇが〜、などと、ぎろぎろ鉢植えを眺め回しますジケの靴工房です。


おめぇなんか窮屈そうだな。
購入して一年も経ってねぇけど、おら植え替えすっぞ。と、なんかよくわからないテンションの晴れた休みの日。


いいがになった。
植え替え作業の様子は写真なし。撮り忘れた。


上から見たりもする。
昨年のアガベマイブームの火付け役。
ポタトラム スポーン。スポーンて。
カタカナ表記というかローマ字読みの間抜けさがいい。
potatrum 'spawn'


菊鉢にすると、指を引っ掛けて持ち上げやすい。
ので、意味もなく持ち上げたり置いたりを繰り返す。こういうどうでもいいところはちゃんと撮り忘れない。
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