前回に引き続き、旅行記が終わっていないので
もう7月の事なのですが書いてしまいます
キャビンの帰り、いろいろと寄り道をして帰って
きたわけですが、帰りの道はフリーウェイではなく
ルート395を通ってその道沿いにある気になる
場所へと寄ってまいりました。
まずは、前回キャンプへ行った際にも立ち寄ったモノレイク
今回は違うルートからモノレイクへと出たので、違った景色が楽しめました
ここでトイレ休憩をしてその横にこんな建物があるのを発見!
ひっくり返った家!!
この時、私は少し気持ち悪くて車で待機していたのですが
旦那ちゃんと子供達が見てきましたよ。
中はこんな感じ・・・
ひっくり返ってる!!笑
すごいですね。
どんなコンセプトで作られたのかはわかりませんが、
古い建物ということもあり面白みが増します。
隣には古い昔の学校がそのまま残された小さな小屋が
あり、当時の資料や写真が飾ってある記念館がありました。
かわいらしい建物 中は撮影禁止だったみたい。
そして、また395をドライブ、旦那ちゃんが仕入れた情報によると
近くに温泉がある!とのこと。
旅行の疲れもあるし、温泉なんて良いじゃな~い
と、期待して行ってみました。
Hot Creekという場所。
395沿いにある小さな空港脇の道を入り、やがて舗装された
道はなくなり・・がたがた道を進む事5分程度だったかな。
乾いた大地の結構な奥の奥に小さな小屋発見。
でも、トイレ・・。
これのどこの温泉が?!
と、車を降りてみると
こんな感じでトレイルが・・。
どうやら下に降りていくようです。
突き当たりまであるき、折り返してまた歩き・・
そこで見えたのが
これ~!
ところどころ湯気がでている!
でもって、これ~!!
奥の水色がキレイだこと
って・・どこを見渡しても温泉らしき雰囲気はなく・・
いや、温泉自体はあっつそうに湯気が出てるんだけど、
誰も入ってないし、何か建物もないし・・
これ、私が想像していた温泉とは全然違っていたみたい
ただ、野原に温泉源がありますよ~みたいな・・。
温泉が流れ出ている川の方へ足を入れてみたけど
ぬるっ!
看板見たら温泉源はあついので要注意、入ったり、泳いだりは
あまりおすすめしません。
夜は入らないこと、人が14人過去にお亡くなりになっています・・。
というような内容が書かれておりました。
期待と全然違って複雑。
温泉源はとぉ~っても奇麗なブルー。
入れなかったけど、こんなレアな場所にこれて、
面面白かったわぁ
さてさて、温泉へ立ちよった後は395へ戻り帰路へ・・
と思ったのですが、走り始めて間もなく
今度は右方向へ曲がると湖があるとのサイン。
2マイルで着くし行ってみようぜぇ~!
と、いう旦那ちゃんの軽いノリで行ってみることに。
そこはConvict Lake(コンヴィクトレイク)という小さな湖。
5分もせず、到着。
本当に小さなエリアでキャンプ客がちらほら。
湖も小さめだけど、とってもキレイ!キラキラしていました
後ろの岩山も実際見ると壮大でキレイです。
是非、今度キャンプに来てみたい!
車をとめる際には野生のシカがっ!
ここは氷河期にアイスで削れてできた山のようです。
確かヨセミテもそうよね・・?
自然の力はすごい!!