素敵小物通信 de Maco -98ページ目

優しい~気持ちになれるメリアボックス

素敵小物通信のMacoです。おはようございます。


今日の小物は、オートクチュールフルールの単発クラスで作成したメリアボックス。

(Macoデザインではありませんよ!作っただけですよ。)

オープンカップローズやアジサイを使用しています。

布を箱に貼る作業などもあります。
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淡~い色合いで、見ているだけで優しい気持ちになれそうな感じです。

パステルカラーって癒し効果がありますね。


オートクチュールフルールでは、認定講座のコース内容が終わっても、好きな作品を単発で習えます。

シーズナルの素敵な作品が次から次へと出てくるのです。

もちろん、すでに認定講師の資格もいただいているので、自分で好きな作品の材料を取り寄せて、自宅で作ることも可能ですが、何せ習うのが好きなもので・・・


私は浦和美園の大野京子先生 のところで教えていただきました♪

大野先生はNFD保持歴20年で、先生のところで試験をNFDを受験することも出来、またプリザーブドフラワーも教えていらっしゃいます。

オートクチュールフルールも、全国に限られた人数しかいない認定エコールの先生です。


私はあまりおしゃべりな方ではないのですが、なぜか大野先生は最初からお話しやすくて、とっても楽しいのです。

そういう居心地の良い空間を作ってくださった先生に感謝です♪


そうそう、アーティフィシャルフラワーを使った”大人コサージュ”という本が発売中です!

大野先生の作品も2つ載ってます。

また中表紙にも先生の作品の一つが掲載されています。素敵なコサージュです。

初紹介♪パティスリーアート

またまたしつこくブルーの作品を選んでみました。


アメブロでは初登場、Macoのパティスリー・アート作品です。

見えにくいですが、上に乗ってるプチサイズのマカロンは、左から右へとブルーのグラデーションカラーになっています。

中に積み上げてあるプチ・マカロンも下から上へと薄くなるブルーのグラデーション。
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昨年の今頃作った作品です。

↓バームクーヘンのミニサイズ。

イチゴで約8mmぐらい。
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パティスリーアート作品は、樹脂粘土や軽量粘土を使用しています。

焼き菓子などは、ハーティやモデナ、コスモスなどの粘土を使うと表現しやすいです。


いわゆるスイーツデコ、フェイクスーツ作品なのですが、Maco作品は、あえてパティスリーアートと呼んでいます(Macoが呼んでる造語です)。


パティスリーアートと呼ぶようになったきっかけは、外国人の友人の一言。

「Macoの作品はアートなのに、なぜフェイクだと言うの?フェイクじゃないよね。」


・・・確かに。

英語では、fakeは基本的にいい意味がありません。

偽物、という意味が強いので、フェイクのシャネルなど偽ブランド、偽札、偽造、振りをする・・・・とまぁ良いイメージをもたない言葉だそう。


そして、私の作品は、キャンディやガムなどの駄菓子(スイーツ)よりも、焼き菓子やケーキ・タルト、アイスクリームなどパティシエが作るお菓子(パティスリー)が多いです♪


さらにアーティスティックな作品を作っていきたい!という意味も込め、Patisserie Artと呼ぶことにしたのでした♪


もちろんカタカナ英語のフェイクは、英語のfakeとは日本では意味が違うのでご心配なく!!

私の場合は外国人の友人たち対策かな。

リボンで遊ぶ♪ハートの小物

ジューン・ブライド気分で、昨日に引き続きサムシング・ブルーな素敵小物です。


水色にブラウンの水玉模様が入った太めのリボンを使いたかったので、ハートの小物を作ってみました。

またしても簡単クラフト・・・

グルーとハサミしか使ってません!
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純白のイメージで、真っ白なサテンのフリルリボンも♪

ペールブルーの細いサテンのリボンはクルクルと輪にしてみたり、ブルーのサテンの細いリボンはクロスしてみたり。

リボンって、かな~り遊べます!


ちなみに、ハートの下に置いてある本の題名は・・・もちろんSomething Blue (by Emily Griffin)です。