1日10分で3教科を網羅！ 家庭学習が「アプリゼミ」で変わる？？？
毎日の家庭学習用の通信教材として開発された「アプリゼミ」。ＮＨＫエデュケーショナル×DeNAの最強タッグが提供する、選び抜かれた良問をストーリー仕立てで展開していくという内容のタブレット・スマートフォン用のアプリです。2014年4月から配信がスタートしたばかりですが、子どもの学習意欲に火を付け知識をしっかり定着させるしかけに注目が集まっています。
https://www.applizemi.com/
小1の壁、小1プロブレムといったキーワードからも分かるように、小学1年生は、子どもにとっても保護者にとっても節目の学齢です。学習面においては「机に向かう習慣づくり」「基礎学力をしっかり定着させる」「いろんなことに興味関心を持つ」といった、土台固めを意識した働きかけが大切になってくると言われています。
これまで家庭学習用の教材といえば、市販のドリルか通信教育でした。紙と鉛筆での学習はシンプルかつ間違いのない学習方法ですが、中には上手く進められないとお悩みの声もありました。「書くのを面倒くさいと嫌がる」「ついついためてしまう」「1人で取り組めない」「親が付き添ってあげるのが大変」などなど・・・。
そこで、ここ数年で一気に広まったタブレットやスマートフォンによって、子どもたちもゲームアプリに触れる機会が増えている点に着目。デジタルネイティブと呼ばれるイマドキの子ども達にとって、そういったデジタル機器は身近な存在です。なんとなく遊んでいるゲームの代わりに、子ども達の心をとらえる家庭学習アプリで遊んでもらえたら「やらされ感」ゼロで取り組めそうですよね。ゲーム感覚で毎日楽しく学習を積み重ねてもらえたら、大きな力になるのではないでしょうか。
「アプリゼミ」の魅力はなんといっても、質の高さ。筑波大学付属小学校ほか名だたる教師陣による完全書き下ろし教材（国語算数英語3教科）を、NHKエデュケーショナルが監修しています。手書きの学習法ではどうしても時間がかかってしまいますが、指1本で操作できるアプリなら同じ時間でも2倍以上の量を学ぶことができるというメリットがあります。自分で操作する楽しさ、ストーリーを進めていきボーナス画像を集める達成感、その場で正誤が分かるオート丸付け機能、学習データを蓄積して一人ひとりにぴったりの難易度バランス調整など、きめ細かく子ども達をサポートしてくれるところが嬉しいですね。
福岡でも5月25日（日曜）に、「教室で教えてくれないアプリゼミ算数講座」が開催されました。算数教育の第一人者である筑波大学付属小学校教諭の田中博史先生によるデモ講座に、参加した子ども達の瞳はキラキラと輝き夢中で「碁石取り」や「合わせて10」などの問題にチャレンジしている姿が印象的でした。タブレットを子どもに与えっぱなしにするのではなく、そこから親子のコミュニケーションが生まれるしかけがあるアプリゼミに、保護者の方々も釘づけといった様子。「？」が「！」に変わる瞬間をたくさん味わい、子ども達は笑顔で帰っていきました。
「高かったら続けられないけど・・・」
3教科セットで月額1000円ほどで、印刷物の通信教材の市価の1/3～1/5といったリーズナブルな価格設定に驚きです。また、タブレット付きで提供しているところは、教材費に専用タブレット代も含まれていることが多いようです。お手持ちの端末にインストールするだけの手軽さもいいですね。
「際限なくやり続けてしまいそうです」
1日10分までなど、保護者がタイマーを設定することができます。とは言っても、子どもが問題を解いている途中でブツッと画面が消えることはありません。時間が来たら取り組んでいる問題を解き終わったところで、「また明日頑張ろう」とメッセージがでて終了となります。細部まで子どもの心を考えた設計なのですね。
「1人の世界に入り込んでしまうのでは？と心配」
ゲームといえば一人で黙々とやるイメージですが、アプリゼミは親子の会話が自然と生まれるきっかけ作りにも役立ちます。我が子に教えるとなるとついつい叱りそうになってしまう保護者も、きっとなごやかに働きかけしていくことができるでしょう。
イベントに参加した保護者に話を伺ってみると、「どうせゲームをするならためになるものを与えたい」という本音を聞かせてくださいました。国が2020年までに小中高の生徒1人1台のタブレットを整備する目標を掲げているなど、これからの時代、ＩＣＴ（情報通信技術）は習得すべきスキルの一つとなっていきます。ただ禁止をするのではなく、何をどう使うのかを子ども達に伝えていきましょう。
1日10分の家庭学習で、子ども達の自ら学ぶ姿勢を育み、好奇心を広げていくお手伝いをしてくれる「アプリゼミ」。今年度末までは無料で試すことができます。2015年の４月以降は小２小３とコースが順次開設され、小3からは理科社会もリリースされる予定なのだとか。きょうだい児がいらっしゃるご家庭は待ち遠しいですね。ゆくゆくは高校講座まで展開されるらしく、長い子育てをサポートしてくれる心強いアイテムとなりそうです！
https://www.applizemi.com/
https://www.applizemi.com/
小1の壁、小1プロブレムといったキーワードからも分かるように、小学1年生は、子どもにとっても保護者にとっても節目の学齢です。学習面においては「机に向かう習慣づくり」「基礎学力をしっかり定着させる」「いろんなことに興味関心を持つ」といった、土台固めを意識した働きかけが大切になってくると言われています。
これまで家庭学習用の教材といえば、市販のドリルか通信教育でした。紙と鉛筆での学習はシンプルかつ間違いのない学習方法ですが、中には上手く進められないとお悩みの声もありました。「書くのを面倒くさいと嫌がる」「ついついためてしまう」「1人で取り組めない」「親が付き添ってあげるのが大変」などなど・・・。
そこで、ここ数年で一気に広まったタブレットやスマートフォンによって、子どもたちもゲームアプリに触れる機会が増えている点に着目。デジタルネイティブと呼ばれるイマドキの子ども達にとって、そういったデジタル機器は身近な存在です。なんとなく遊んでいるゲームの代わりに、子ども達の心をとらえる家庭学習アプリで遊んでもらえたら「やらされ感」ゼロで取り組めそうですよね。ゲーム感覚で毎日楽しく学習を積み重ねてもらえたら、大きな力になるのではないでしょうか。
「アプリゼミ」の魅力はなんといっても、質の高さ。筑波大学付属小学校ほか名だたる教師陣による完全書き下ろし教材（国語算数英語3教科）を、NHKエデュケーショナルが監修しています。手書きの学習法ではどうしても時間がかかってしまいますが、指1本で操作できるアプリなら同じ時間でも2倍以上の量を学ぶことができるというメリットがあります。自分で操作する楽しさ、ストーリーを進めていきボーナス画像を集める達成感、その場で正誤が分かるオート丸付け機能、学習データを蓄積して一人ひとりにぴったりの難易度バランス調整など、きめ細かく子ども達をサポートしてくれるところが嬉しいですね。
福岡でも5月25日（日曜）に、「教室で教えてくれないアプリゼミ算数講座」が開催されました。算数教育の第一人者である筑波大学付属小学校教諭の田中博史先生によるデモ講座に、参加した子ども達の瞳はキラキラと輝き夢中で「碁石取り」や「合わせて10」などの問題にチャレンジしている姿が印象的でした。タブレットを子どもに与えっぱなしにするのではなく、そこから親子のコミュニケーションが生まれるしかけがあるアプリゼミに、保護者の方々も釘づけといった様子。「？」が「！」に変わる瞬間をたくさん味わい、子ども達は笑顔で帰っていきました。
「高かったら続けられないけど・・・」
3教科セットで月額1000円ほどで、印刷物の通信教材の市価の1/3～1/5といったリーズナブルな価格設定に驚きです。また、タブレット付きで提供しているところは、教材費に専用タブレット代も含まれていることが多いようです。お手持ちの端末にインストールするだけの手軽さもいいですね。
「際限なくやり続けてしまいそうです」
1日10分までなど、保護者がタイマーを設定することができます。とは言っても、子どもが問題を解いている途中でブツッと画面が消えることはありません。時間が来たら取り組んでいる問題を解き終わったところで、「また明日頑張ろう」とメッセージがでて終了となります。細部まで子どもの心を考えた設計なのですね。
「1人の世界に入り込んでしまうのでは？と心配」
ゲームといえば一人で黙々とやるイメージですが、アプリゼミは親子の会話が自然と生まれるきっかけ作りにも役立ちます。我が子に教えるとなるとついつい叱りそうになってしまう保護者も、きっとなごやかに働きかけしていくことができるでしょう。
イベントに参加した保護者に話を伺ってみると、「どうせゲームをするならためになるものを与えたい」という本音を聞かせてくださいました。国が2020年までに小中高の生徒1人1台のタブレットを整備する目標を掲げているなど、これからの時代、ＩＣＴ（情報通信技術）は習得すべきスキルの一つとなっていきます。ただ禁止をするのではなく、何をどう使うのかを子ども達に伝えていきましょう。
1日10分の家庭学習で、子ども達の自ら学ぶ姿勢を育み、好奇心を広げていくお手伝いをしてくれる「アプリゼミ」。今年度末までは無料で試すことができます。2015年の４月以降は小２小３とコースが順次開設され、小3からは理科社会もリリースされる予定なのだとか。きょうだい児がいらっしゃるご家庭は待ち遠しいですね。ゆくゆくは高校講座まで展開されるらしく、長い子育てをサポートしてくれる心強いアイテムとなりそうです！
https://www.applizemi.com/
６月３０日はＭＹ記念日
【軌跡】11周年と4周年
今日6月30日は、わたしにとって記念日です。
個人サイトを公開したのが2003年の6月30日。
単なる趣味のテキストサイトだったのですが、
ここで誰かのために文章を書くことの楽しさを覚え、
ライターを目指し始めました。
フォーレンシスを立ち上げたのが2010年の6月30日。
実家も友人もいない地域で
実績もコネもない出版広報関係で仕事を始めるのが
こんなにたいへんなのかと、もがき続け・・・。
自分のように「新しいことを始めよう」と思っているママのための
有志のグループを作りたいなと決心。
福岡市にフォーレンシスの名前で団体登録しました。
次に何か大きなアクションを起こす時も、
6月30日と決めています♪
さあ、何をする？
今日6月30日は、わたしにとって記念日です。
個人サイトを公開したのが2003年の6月30日。
単なる趣味のテキストサイトだったのですが、
ここで誰かのために文章を書くことの楽しさを覚え、
ライターを目指し始めました。
フォーレンシスを立ち上げたのが2010年の6月30日。
実家も友人もいない地域で
実績もコネもない出版広報関係で仕事を始めるのが
こんなにたいへんなのかと、もがき続け・・・。
自分のように「新しいことを始めよう」と思っているママのための
有志のグループを作りたいなと決心。
福岡市にフォーレンシスの名前で団体登録しました。
次に何か大きなアクションを起こす時も、
6月30日と決めています♪
さあ、何をする？
【育児日記】感情をつかまえる
2歳の娘を保育所に送っていった時、車を停めて、
5歳の娘に「待っててね」と声をかけてドアをしめました。
「おまたせ～」と車に戻ってきて、
わたしがエンジンをかけようとしたとき、
5歳の娘がぽつりと「我慢したよママ」
ああ！一緒にお見送りしたかったのね。
そっか、そっか。
「いやだいやだ」とぐずるのではなく、
行きたかった、でも我慢した、って
心の動きを言葉にできるようになったんだ。
成長だな～
感動したよ。
「何も聞かずに置いて行ってごめんね」と謝りました。
かわいい。
らぶりん。
今日は風邪でお休み。
ママとゆっくり過ごそうね
5歳の娘に「待っててね」と声をかけてドアをしめました。
「おまたせ～」と車に戻ってきて、
わたしがエンジンをかけようとしたとき、
5歳の娘がぽつりと「我慢したよママ」
ああ！一緒にお見送りしたかったのね。
そっか、そっか。
「いやだいやだ」とぐずるのではなく、
行きたかった、でも我慢した、って
心の動きを言葉にできるようになったんだ。
成長だな～
感動したよ。
「何も聞かずに置いて行ってごめんね」と謝りました。
かわいい。
らぶりん。
今日は風邪でお休み。
ママとゆっくり過ごそうね
コミュニティラジオ天神『MOVE for NEXT』にゲスト出演
大好きな太刀山先生にお声かけいただき、
ラジオに出演しました！
“話すのが苦手なので書いている”
そんなわたしにとって、
ラジオはもう、ド緊張でございます～
以下、太刀山先生からのご紹介コメント＆ご案内です。
コミュニティラジオ天神
みなさま、自分のプロフィールっていくつ持っていますか？
ささっと5パターン送ってきてくださった事に、さすがプロ。
相手の聞きたいことがわかってらっしゃる・・・と感じました
本日の『MOVE for NEXT』のゲストは
ライターの山下まちかさん https://www.facebook.com/writtinglife?fref=ts
番組は１４時から～
■ＦＭ77.7にチャンネル ＯＮに！
★こちらがユーストリーム⇒http://www.ustream.tv/channel/comiten
★こちらがサイマルラジオ⇒http://www.simulradio.jp/#kyusy
・・・山下まちかさんは・・・
1978年熊本生まれ。9歳の男の子、5歳と2歳の女の子を持つ、３児のママライター。専業主婦ママ時代に準備を始め、息子の幼稚園入園をきっかけにライターに転身。ママ目線をいかして、雑誌やＷＥＢを中心に活動中。専門ジャンルは、ファッション・教育・女性のライフスタイルなど。フリーライター、女性ライター支援団体フォーレンシス代表、子ども作文教室主宰と、三足のわらじで活動中。
パーソナリティをしているコミ天ラジオ「MOVE FOR NEXT」に
ゲストできてくださったのは・・
ライターの山下まちかさん
山下さんは、まさに「自分で仕事をつくっていった方」
雑誌の投稿を重ね、自分がライターとしての地位を獲得していく。また養成講座をして仲間を増やす。私もよく似た道のりです。
フリーランスという新しい働きの選択肢があれば、子育て中でも働くことができる！社会も必要としている。繋ぐことができれば・・
そのことを知ってもらいたいとの、まっすぐな思いが伝わってきます。
ライターの養成、作文教室を主宰とされてます。
ラジオに出演しました！
“話すのが苦手なので書いている”
そんなわたしにとって、
ラジオはもう、ド緊張でございます～
以下、太刀山先生からのご紹介コメント＆ご案内です。
コミュニティラジオ天神みなさま、自分のプロフィールっていくつ持っていますか？
ささっと5パターン送ってきてくださった事に、さすがプロ。
相手の聞きたいことがわかってらっしゃる・・・と感じました
本日の『MOVE for NEXT』のゲストは
ライターの山下まちかさん https://www.facebook.com/writtinglife?fref=ts
番組は１４時から～
■ＦＭ77.7にチャンネル ＯＮに！
★こちらがユーストリーム⇒http://www.ustream.tv/channel/comiten
★こちらがサイマルラジオ⇒http://www.simulradio.jp/#kyusy
・・・山下まちかさんは・・・
1978年熊本生まれ。9歳の男の子、5歳と2歳の女の子を持つ、３児のママライター。専業主婦ママ時代に準備を始め、息子の幼稚園入園をきっかけにライターに転身。ママ目線をいかして、雑誌やＷＥＢを中心に活動中。専門ジャンルは、ファッション・教育・女性のライフスタイルなど。フリーライター、女性ライター支援団体フォーレンシス代表、子ども作文教室主宰と、三足のわらじで活動中。
パーソナリティをしているコミ天ラジオ「MOVE FOR NEXT」に
ゲストできてくださったのは・・
ライターの山下まちかさん
山下さんは、まさに「自分で仕事をつくっていった方」
雑誌の投稿を重ね、自分がライターとしての地位を獲得していく。また養成講座をして仲間を増やす。私もよく似た道のりです。
フリーランスという新しい働きの選択肢があれば、子育て中でも働くことができる！社会も必要としている。繋ぐことができれば・・
そのことを知ってもらいたいとの、まっすぐな思いが伝わってきます。
ライターの養成、作文教室を主宰とされてます。
◆2014年度◆作文教室のご案内（常設教室のみ）
常設のお教室をご紹介いたします♪
今年度から一気に各区に広がりました。
作文の楽しさ、書く喜び、
子ども達に伝えていきます
【南区長住教室】
第2土曜11：00～12：30
会場：スタジオユービック
→満席です
【西区姪浜教室】
第1or第３土曜（月によって変動）11：00～12：30
会場：姪浜デイトスカルチャールーム
→空きがあります
【東区千早教室】
第4土曜10：00～11：30
会場：クローズドのプライベート教室です
【東区香椎浜教室】次回は6/28
第4土曜13：30～15：00
会場：JEUGIAカルチャースクール香椎浜イオンショッピングセンター
→空きがあります
【中央区大名教室】
第2土曜14：00～15：30
会場：「文章の学校」言葉のチカラさんと共催
→空きがあります
今年度から一気に各区に広がりました。
作文の楽しさ、書く喜び、
子ども達に伝えていきます
【南区長住教室】
第2土曜11：00～12：30
会場：スタジオユービック
→満席です
【西区姪浜教室】
第1or第３土曜（月によって変動）11：00～12：30
会場：姪浜デイトスカルチャールーム
→空きがあります
【東区千早教室】
第4土曜10：00～11：30
会場：クローズドのプライベート教室です
【東区香椎浜教室】次回は6/28
第4土曜13：30～15：00
会場：JEUGIAカルチャースクール香椎浜イオンショッピングセンター
→空きがあります
【中央区大名教室】
第2土曜14：00～15：30
会場：「文章の学校」言葉のチカラさんと共催
→空きがあります