みなさま、あけましておめでとうございます。
本年の投稿はケニアからお届けいたします
さあ、あくまでメモなのでダラダラと。
●中国南方航空を利用
1/5 羽田15時発 → 広州で乗り換え → 1/6 ナイロビ着陸 朝5時
時差が日本マイナス6時間だから、移動の合計20時間くらい。
往復チケットで15万ちょっと。
≪感想≫
・シート狭し(エコノミー)、シート自体が安っぽい。
・機内食まずい。ご飯パサパサ。羽田ー広州間はメシが冷えてた。
・カーテン、シートポケットのベルクロがすべてはがれかかっている。
・USBポート、映画は見られる。タッチパネルの動作悪い。
・運航はすこぶる安定。着陸のとき、いつ着陸したか一瞬わからなかったくら静かだった。
(天候にも恵まれたのだろう。)
・広州で3時間持て余し、wifiを拾ってメールチェックしたかったので、有料ラウンジへ。
3時間300人民元 = 約50米ドル
wifiのつながらん!!残念。だがPCの充電は完璧。C型プラグが活躍した。
ちなみに、空港内のフリーWi-Fiも当然繋がらず。
・広州ーナイロビ間では、中国人の乗客9割のため、CAに何度も中国語で話しかけられる。
・時差ボケの調節うまくできず。結局、日本時間で眠ってしまう。
定刻より30分早くナイロビのジョモケニヤッタ空港へ到着。肌寒い。
手配していたタクシーでゲストハウスへ(agodaで予約)。
レセプションの女性、感じよし。超アーリーチェックイン、問題なかった。
ケニアシリングを持っていなかったので、100$をデポジット。
1泊4,000シル(4,000円)、部屋まあまあ広い。ツイン。机、トイレ、シャワー。
シャワー、熱いお湯出ず。残念。なんとかぬるま湯で浴びる。
クローゼットが無駄にでかい。そして、ハンガーバーの位置が無駄に高い。
YaYaセンターなるショッピングモールで戦利品を調達。
まず、SIMフリースマホ、4G (←日本ではスマホ使ってない)
Samsung ギャラクシー J5 prime で即決。2万円ちょい。
持参のwifiルーターにも使うため、SIMを2枚購入。会社はサファリコム。最もメジャーで無難。
初期設定はお姉さんが全部やってくれる。
m-pesaという電子送金システムの口座を開く。預金の上限は6万円。
これも携帯ショップで簡単にできる。銀行のように使える。安心・安全・確実。
両替所で7万円ほどを米ドルからケニアシリングへ。
現地のひとによると、ATMは問題なくつかえるので、できれば現金は最小限にして、東京UFJ銀行とか新生銀行などの海外出金に対応したキャッシュカードを持ってきたほうが安全。
YAYAセンター内でランチ。コーヒーダブルとオムレツ、ポテトフライ、トーストで1,000円くらい。
書店でスワヒリ語のミニ教科書をゲット(850円)。書籍は全体的に日本より高め。
夜、現地の知人と待ち合わせ。路上のサモサうまし。20円なり。
上に乗っかっていた刻みトマトが新鮮だった。
現地人しかいないBARでビールを。薄暗いのでビビったが、飲んでいる人たちはみんな気さくな男たち。
White Capというラベルにケニア山があしらわれたビールをいただく。うん、香りが◎
味はさっぱり、コクのないビールだが、なかなかいい。
地元のケニア人と熱く交流。最初から英語が通じる幸せ。
少し飲みすぎた。
ということで、初日終了。