どんなデートが理想ですか? | 「ドラマチック愛され起業家」プログラム

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商社勤務から47歳で電撃結婚、ライフスタイルも仕事もチェンジ!やまとまさ子




こんばんは。やまとまさ子です。
理想のパートナーというと、
性格とか、職業とか、容姿とか、
いろいろ思うことがあると思いますが、
実は他にも大切なことがあります!

それは、どんなデートをしたいか、
平日、週末、昼間、夜・・・どんなライフスタイル
共に送りたいかです♪

趣味も全部ピッタリという必要はありません。
お互いにそれぞれ楽しめることがあるのもとても大切です。
けれど、一緒に過ごす時間何をしたいのか、そこが
合うとスムーズですし、楽しさが広がります。

これからパートナーに出会いたいと思っている方は
是非シュミレーションしてみてくださいね。

1つの例ですが、今日夫と楽しんだことをお伝えします。
独身時代、思い描いていたものが実現しています。

ランチは和食、今日のお写真が正にそうです。
タケノコ、アスパラ、そばの芽など、春満開!
新緑をイメージした色使いともお聞きして、季節先取りを
楽しみました。

その後は新日本フィルのコンサートに行きました。
指揮はインゴ・メッツマッハー!
ドイツ出身、現代音楽に強い情熱を注ぐ若きマエストロです。

現代音楽は難解なものが多いので、
ちょっと控え気味なのですが
メッツマッハーですと、別です。

今日の演目も19世紀後半、
オーストリア=ハンガリーで生を享けた
3人の作曲家のものでした。

プログラムの解説を抜粋します。

第一次世界大戦の勃発、帝国の解体、
チェコとハンガリーは独立をはたすが、
ファシズムの脅威はすぐそこまで迫りつつあった。

彼らの音楽は、混沌とした
この20世紀という時代そのものの証言でもある。
しかし、そこはまた、
今のわたしたちにも通じる、
根源的なメッセージが秘められている。

そしてメッツマッハーのメッセージ。

「音楽を生み出す原動力は、いつの時代も同じだ。

 不屈の意志、深い洞察、苦しみ、高揚感。
 それは言葉では語りつくせない。

 それをとらえられるのは、
 何かを具体的に説明することのない言語だけだ。

 その言語は、
 ぼくたちが本質的なものに突き動かされたとき、
 胸の内で震えるものを、
 ただそのまま再現してみせる。」

今日も彼の思いが溢れる素晴らしい演奏でした!