今年も武藤塾番外編２０１１全日本プロレス公開新人オーディションが無事に終了しました。

マット運動から始まり柔軟性チェック、スクワット２０回＋ジャンピングスクワット５０回３セット、プッシュアップ１００回、リングを使った腹筋運動と普段の練習のと比較にならない程度のものでしたが、メニューをこなせていたのは僅か数人…。

まぁ入門して一生懸命人一倍練習すれば、成長はしますが全体的に受験者のレベルの低さに驚きました。

テスト後は自己アピールタイム。

これって必要なの？って思った方もいると思いますが、プロレスはリング上で何が起こるか分りません。

想定外のことが起きたら、その場で臨機応変に対応することも必要です。そんな状況に追い込まれたときに必要な能力を自己アピールタイムでは見てるのです。

自己アピールタイムお手本で１番最初に登場したのが大和選手…。

似てるのか似てないのか全然分らない某ビルダーさんの物まねを披露してくれました(^▽^;)

第２部は桑原さんがＭＣで武藤塾長、カズさん、大和選手、中之上選手、匠選手のトークショー。