広汎性発達障害姉妹の成長・子宮体癌・シェーグレン症候群

広汎性発達障害姉妹の成長・子宮体癌・シェーグレン症候群

ASDと診断され不登校だった長女は社会人2年目、注意欠陥を伴う広汎性自閉症スペクトラムと診断された次女は中学生になりました。

私は10年以上前からふわふわ目まいに悩まされ、2020年に子宮体ガン、2021年にシェーグレン症候群と診断され、辛い日々です。

5月の中旬は精神低迷状態の次女さんでした。

でも6月に体育祭があるので、体育祭の練習などで本来の明るさを取り戻してくれるんじゃ無いかと希望も持ってました。


次女さんは私と同じで学校行事が好きなので。

運動神経も良いので体育祭は好きなんじゃないかなーと。

予想通り体育祭の練習が進むにつれてクラスもまとまり、団結力も出てきたようでした。


そして体育祭当日。

私もクラクラだし、不安感あるしで大変でしたがなんとか見に行けました。(昨年は次女さん発熱で体育祭欠席)


生き生きとした次女さんを見ることが出来ました。クラス対抗リレーも2回走って、みんなで盛り上がってました。


その夜は打ち上げにも行って、とても楽しかったそうです。


最高のクラスと言っていたので、今がかけがえのない時間だという事、気づいてくれたかな。


不登校などなっていたら勿体無いよ。