記事のママ友が亡くなりました。
春に一年生になるお子さんのランドセル姿を見たいと頑張っていたのですが…叶いませんでした。
彼女の為にもっと何かできたんじゃないか、そんなことばかりが頭をグルグル回ります。
今更、どうしようもないのに。
最後に会った時には、もう色々な覚悟があったのでしょう。
それでも笑顔を見せてくれて。
「またね。」「うんまた。」
と手を振り合いました。
同じ歳の子どもがいて、同じ病を持つ彼女の存在は大きな支えでした。
気持ちの整理がつかなくて。
それでも日常は慌ただしくて。
彼女のいない日々が1日1日過ぎていきます。
思い切り泣きたい日もあるけれど。
子ども達のお陰で落ち込む暇もないことが、かえって救いなのかもしれません。