本日もご訪問ありがとうございます!
「手作りカードに使う紙」についてのお問い合わせを良くいただきます
基本的に、私が思うには
手作りカードは老若男女、誰もが楽しめるものであって欲しい
ので、入手しづらかったり、高価だったり・・・
というのでは敷居が高くなってしまうかな?と思うのです。
そんな思いから書いた記事
とはいえ手作りカードは、カジュアルからフォーマルまで
幅広く活躍してくれます。選択肢は多い方が良いので、
何度かに分けてゆっくりご紹介していきたいと思います!
今回は「身近な紙」編
この作品では100円ショップの色画用紙をメインに使っています
(画像をクリックするとカードの記事に飛びます)
100円ショップの色画用紙は、意外と色が豊富です
ダイソー・キャンドゥ・セリアなど、ショップをはしごすれば
かなりの色が揃えられるはず!
こちらのカードで使用している紙はNTラシャ
(画像をクリックするとカードの記事に飛びます)
「マルマン・ファンシーペーパー」という製品名でも販売されています
カラーバリエーションは119種類と豊富なのも魅力です!
マーサスチュワートのパンチで仕上げたカード
OKミューズコットン
(画像をクリックするとカードの記事に飛びます)
王子製紙が製造している、表に浅い縞模様の凹凸(レイド)が入ったペーパー。
パステル画や、色鉛筆、水彩画にも使用されるので
画材屋さんなどで購入できます
カラーバリエーションは131色と、こちらも豊富!
(作品では、凹凸の無い裏面を表にして使っています)
台紙に使用している濃いグリーンの紙は
ミ・タント
フランスの製紙会社「キャンソン社」が製造しているペーパー。
私はこの紙が大好き( ´艸`)
(画像をクリックするとカードの記事に飛びます)
パステル画や水彩画をはじめ、コンテ、マーカー、ペンインクなどにも使われる
厚手でコシのあるペーパーで、独特の凹凸があります。
ブラック以外は中性紙なので、スクラップブッキングにも使えるんです!
この作品で使っている白い台紙は
ヴィフアール水彩紙 (旧:コットマン水彩紙)
厚くて丈夫な中性紙。
細目・中目・荒目の3種類あり、荒目は文字通り表面が凸凹しています
(画像をクリックするとカードの記事に飛びます)
廉価で最高級水彩紙の描き味を実現したポピュラーな水彩紙で
真っ白ではなく、ナチュラルホワイトなところが好きです。
中性紙なので保存性にも優れています!
・・・と、今回は、100円ショップや文房具店、画材屋さんなど、
比較的身近なお店で入手できる紙をご紹介してみました。
紙の世界はまだまだ奥深い!!
手作りカードのワクワク♪を紙選びから始めてみては( ´艸`)