【韓国ドラマ】輝くか、狂うか

こんにちは～

東京は今日も天気がいいです！乾燥ヤバいですが…

いま、TSUTAYAでアジアドラマ・映画を4枚以上レンタルすると、フォトカードをくれるキャンペーン（～2/28）やっているんですが、この前もらったやつが、一番欲しかった「太陽の末裔」でした

これランダムなので何が入っているか、開けてみないと分からないんです！

もらっても何にも使わないんですが、なぜかこういうのに弱いんです！笑。そのあとまた一枚もらってそれは、「オー・マイビーナス」のソ・ジソプでしたどれだけレンタルしてるの？って感じですね。笑

ちなみに画像小さいですが、入っているフォトカードの種類はこれだそうです！

きょうは、こちらのドラマを紹介します！

「輝くか、狂うか」

この作品は日本のテレビでも放送されていたので、見た人も多いのかな

？

私はあとからレンタルで見ましたが！笑

高麗時代の話です！ロマンス時代劇っていうのかな？

私、日本史とか含め歴史が大の苦手なんですが、「高麗」って、てっきり「朝鮮王朝」の後の時代かと思っていたら、逆なんですね

ドラマで見る衣装が、朝鮮王朝時代よりも洋風で華やかなイメージだったので、高麗のが新しい時代だと思い込んでました歴史ものは、時代背景が分かっていた方が、もっと面白く見れるかもしれないですね～汗

キャスト

ワン・ソ（チャン・ヒョク）

太祖ワン・ゴンの第四子で皇后（第三夫人）の三男。不吉な星の下に生まれ、不幸を呼ぶとして幼い頃、宮殿から追い出され、山で育った。父ワン・ゴンを暗殺した刺客を追っている途中、偶然出会ったシンユルと婚礼を挙げることに。

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私の中で、チャン・ヒョクさんと言ったら、「運命のように君を愛してる」の印象ですが、出演作品をみると時代劇が圧倒的に多いんですね～！

演技もうまいしステキな俳優さんだな～って思うんですが、笑い方が特徴的なのが…笑。

「運命のように君を愛してる」を見たときは、役作りとして、ああいう笑い方をしてると思ったんですが、他の作品でもそうだったのででも、やっぱり演技がうまいので引き込まれます！！

シンユル（オ・ヨンソ）

渤海最後の王女。青海商団を率いる。天子の星、紫微星の下に生まれ、世の中を明るく輝かせる運命を持つ。たまたま見かけたワン・ソに一目惚れして、いきなりプロポーズする？

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えくぼが可愛くて、キレイな女優さん！初めて見たのは「童顔美女」でチャン・ナラの妹役をしていたとき。そのあとは、「オ・ジャリョンが行く！」のヒロイン役いつも明るくて、天真爛漫な役が多いイメージ！衣装も本当に似合っててキレイでした～5月からチュウォンと新ドラマ「猟奇的な彼女」に出演するみたいですね

ファンボ・ヨウォン（イ・ハニ）

太祖ワン・ゴンの第四夫人の娘。ワン・ウクの姉。シンユルと同じく紫微星の下に生まれ、強い野望と権勢欲を持つ。

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この人も本当にキレイ！映画「タチャ～神の手～」で見たときも美人だな～っと思いましたが！キレイで目力が強いと、悪役や強気な役がハマりますよね～

ワン・ウク（イム・ジュファン）

太祖ワン・ゴンの第五子。ワン・ゴンの息子の中で最も優秀で、後継者と目されて育つ。シンユルに出会って権力に目覚める。

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もう、この俳優さんといったら「ああ、私の幽霊さま」の狂気的な犯罪者のイメージが強くて怖い…それだけイメージさせるってのも、演技がうまい証拠ですよね！このドラマの中でもいい味出してます（笑）

ワン・シンニョム（イ・ドクファ）

太祖の従弟、高麗建国の功臣。太祖ワン・ゴンの暗殺に関与している。

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このおじさまはいつも悪役か、金持ちの会長役ってイメージ！笑。とことん悪くて、潔いです笑

ヤン・ギュダル（ホ・ジョンミン）

シンユルの義兄。表向きは青海商団の団長。金遣いが荒く、度々シンユルに迷惑をかけるが、根は悪い人ではない。

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もうこの人、なんのドラマに出てるの見ても、どこか抜けてておバカなキャラって感じ「恋愛じゃなくて結婚」も「また！？オ・ヘヨン」でも愛されおバカキャラ！笑。こういう立ち位置大切！笑

ざっと主な出演者はこんな感じでしょうか？？？もっとたくさんいますが、なんせ時代劇は登場人物が多すぎて…省略です。。。

ストーリー

時は高麗初期。皇宮に不幸を招くという破軍星の下に生まれた皇子ワン・ソは皇宮を追われ、金剛山で育つ。ワン・ソの父、ワン・ゴンは権力争いの絶えない皇宮を建て直すため、ワン・ソを呼び戻すが、自身は何者かに暗殺されてしまう。ワン・ゴン暗殺の犯人を追って中原の開封にやって来たワン・ソはその地で渤海最後の王女、シンユルに出会う。
―５年後、ワン・ソは腹違いの姉であり、豪族ファンボ家を母に持つヨウォンと結婚していたが、今もワン・ゴン暗殺に隠された陰謀を追っていた。その頃、シンユルも青海商団を率いて高麗にやって来ていた。ワン・ソとの再会に胸をときめかせるシンユルだが、ワン・ソは彼女に気付かず、さらに彼が結婚していると知り、すっかり失望してしまう。
一方、ワン・ソの妻ヨウォンは弟のワン・ウクを次期皇帝の座に就けるべく、密かに陰謀を巡らせていた。その先には死んだワン・ゴンの従弟で皇宮の支配者、ワン・シンニョムの姿があった。

…っとこんなあらすじです！！

この作品をみて最初に理解するのが大変だったのが、第○夫人ってのが多すぎて、義理の兄弟が多いことと、義理の姉弟でも結婚できちゃうこと役の立ち位置を理解するのが大変でした（笑）複雑すぎる～

「奇皇后」でもそうでしたが高麗時代の衣装は本当に華やかでかわいい髪飾りまでオシャレ！