マックとウィンドウズ
久しぶりの記事にコメントを下さった皆さん、ありがとうございます。
まだきちんとご返事できていなくてすみません。いつかまた以前のように、楽しいやりとりができればな、と思っています。
アスペルガーの子たちって、よく「他の星からやってきた異星人」なんて言われるじゃないですか。あるいは未知の国から来た留学生とか。同じ人間だし言葉は通じるんだけど、考え方や感覚が違う、といった比喩で。
ふと、思ったんですけど。
似たような比喩で、アスペの子と定型発達の子の関係って、パソコンOSのマッキントッシュとウィンドウズの関係に似てませんか?
いまは互換機能が発達してそれほど不自由は感じなくなったけど、昔はウィンで使えるソフトがマックでは使えなかったり、ウィンの文書をマックで操作するときにうまくいかなくていらいらしたり……。
うちの息子のようなアスペル君が学校で皆と勉強して遊んで疲れるっていうのは、事務所で皆がウィンドウズを使っているときに、自分のパソコンだけマック、みたいな感じなのかもしれませんね。そりゃあ仕事は一応できるけど、ひと一倍疲れるって。
でもマックだって、iPODみたいに素敵な、独自の長所を持ってたりしますから。
変な喩えかな? 不快に思われた方がいらっしゃったらすみません。決して悪意はありませんのでご勘弁を。
ちなみに私はずっとマックユーザーで、現在は家にウィンとマックが一台ずつあります。
ビスタとパンサーじゃありませんけどね。