富士通のノートパソコンのバッテリーを買いました。
2017年製造なので、使用できる時間がとても短くなっていて、AC電源を使わないととても使用できない状態になっていました。

当然ですが、使い方によって寿命は異なります。それに、メーカーの補修部品の製造期限もあるので、メーカーの純正品が手に入るかどうかも不明です。

メーカーは容量の異なる2種類のバッテリーを販売していました。それも1万円以上で、、、
中古で購入したパソコンに付属していた純正品のバッテリーの容量表示です。

容量

改良され、容量アップがされている可能性はありますが、ネットで確認はできません。
互換バッテリーのメーカー表示の部分ですが、隣に容量と型番の表示があります。

メーカー

容量がこんなに違うものかと思います。
怪しいのか、セルが進歩したのか。

手にしたときも明らかに重さの違いを感じます。
純正品は172g、互換品は297gでセルの数が違うのでしょう。

一緒に入っていた案内に寿命を延ばすための心得がありました。

寿命

それなら、50%くらいの充電容量になっているのかと思いきや、取り付けても認識しない。
リブートしたら認識しました。76%でした。