コロナウィルスの影響で高齢者1人で家にいることが多くなっているようで、訪問盗(ほうもんとう)と呼ばれる犯罪の件数が増えているようです。
手口は、
「電気工事業者を装う。
ガス器具の点検を行う。
という口実で家を訪れ、住民を点検に立ち会わせている間に、相棒の男が家中を物色して、金品を盗む。」
定期的に電気やガスの(法定の)点検があり、家に上がることもあります。
だから、区別するのは難しいでしょう。
アポ電強盗もあり、高齢者に限らず、家にいても電話や訪問者に注意すべきですね。