・・・と言っても・・・ニンゲンの、ではなく、うさぎさんの
現在は、ほぼ元通り元気になりましたが、一時は鼻ズビズビーッの
クッシュンクッシュンで、食欲は落ち、胃腸も停滞状態。
後ろ脇腹あたりが呼吸をする度にペコリと凹んで、
見ていても辛そうでかわいそうな状態でした。
でも、その状態が一度に出ることは滅多になく、
大概はお腹の脇がペコリと凹んで元気がない様子なので、
病院の先生は「ぼくが見るにはいつものうっ滞のような気がするんだけど…」
とおっしゃって、いつものお注射にプリンペランを処方していただいて
帰って来たのですが・・・・・
いつもならば注射をして貰って直ぐに元気になるのに、翌日になっても元気が戻らず、
これはやはり別に原因があるのでは?と、夜中にいきなりLUNAさんの牧草を全て撤収~。
いきなりの大掃除にビックリのLUNAさんでしたが・・・・・
その翌日は脇腹の凹みも治り、食欲も戻ってきました。
先生は、「関連性は分からない」とおっしゃっていましたので、医学的には分かりませんが・・・
ゾン的には原因は牧草ではないか?と考えています。
一時アルファルファ牧草のアレルギーが見つかって全てのアルファルファ製品を撤収したのですが、
「牧草アレルギーはしばらく遠ざけることで治る」と言われて、「少しだけなら」と、また牧草をあげてしまったのです。「今一番のおすすめの良い牧草!」というのにつられてつい(-_-)
実際に牧草アレルギーは、一時遠ざけることで完治する子が多いそうです。
でも・・・それも全ての子・・・ではないようです。
アルファルファ牧草と細かいチモシー牧草を撤収して二日経つと、
LUNAの鼻ズビビーもくしゃみもほとんど止まり、
それに従って脇腹の凹みも無くなりました。
胃腸の停滞は、それ自体が原因ではなく、
アレルギー症状で呼吸が苦しくなり、それに伴って食欲が落ちた結果ではないか、
と今では思っています。
この時期、換毛も酷く、色々な原因が重なってしまったのかもしれません。
病院から頂いたプリンペランにミヤリサン、食欲のない時は栄養剤のMCN。
ちょっと落ち着いてからペトロモルトで毛玉を出すようにして・・・
一週間ほどでほぼ症状はでなくなり、食欲も元通りになりました。
アルファルファ牧草だけでなく、チモシー牧草でも粉の多くでる
細かく切られた状態の物は全て撤収。
「牧草アレルギーは、しばらく絶つことで治る」と言われてはいますが・・・・・
現にLUNAのような例もあります。
出来る限りは与えないようにする方が良いように思います。
今回、LUNAに再び辛い思いをさせてしまい、ホントに「しまった!」と反省しました。
似たような症状が出た時は、牧草アレルギーを疑ってみてほしいと思います。
学術的にはまだはっきりとしていないのか・・・病院では診断はおりていません。
先生任せでしたらまだ治っていなかったかもしれません。そう言うこともありますよね。
今現在、LUNAはすっかり元気で、くしゃみも鼻ズビーも治まりましたが、
時々脇腹の後ろあたりがまだ少し凹んだりしています。
凹み方は胃腸の停滞の時とそっくりですが・・・うっ滞時と違うのは、
多少凹んでいても食欲はあると言うことで、
それよりも、 呼吸がし辛いためにおきている状態に思えます。
病院やプロの方の言うことは正しいことがほとんどですが、
でも、たまぁにこういうことも起こります。
うさぎさんに関しては、まだまだなことも多いんですよね。
我々家族が注意していなければならないことって多いですよね。
はぁ・・・大反省です。
皆さんは気をつけてあげて下さい!!