どうしようもない自分 | 木漏れ日の輝き

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「お前は残念な奴だ」

強烈にインパクトのあった言葉.



先日のワークショップで自分の中から出てきたフレーズ.


自分にとってドンピシャ過ぎて、ショックで動けなくなる.





正に、自分を言い表していた。

それを感じたくなくて仕事をし、あるいは挑戦をしないことを選んでいた.


これが証明されてしまったら自分は終わりだった.



すっかり隠して、ないことにしていたセルフイメージが白日の下にさらされ愕然とする.





そう、自分は残念な奴なんです。ごめんなさい。。


涙が頬を伝う.





どうしようもない自分。


それに気付き、自分が死んでいくような感じがした.




そしてセルフイメージを隠すべく自己顕示をしようとしている自分にも気付く.

こんなんじゃダメだ! Facebookもブログも恥ずかしい! 痛いだけじゃないか。


そう思うと、何も行動できなくなった.



それから数週間。


そのダメな自分と共に生きたいと思っている。


だからこそ出来ることや共感することもある。





それには隠していた気持ちをオープンにすることが必要だ.


そして今、再び記事を投稿している.




いろんな自分を感じるが、共に生きよう.


そして命を使おう.自分と社会の癒しのために.