Randomize Dice / Life (Annex)

Randomize Dice / Life (Annex)

気紛れに、気儘に、そういう感じ?w(別館?多分こっちが本館w)

Amebaでブログを始めよう!

鹿島
C大阪
横浜FM
川崎
FC東京

神戸
G大阪  
札幌
広島
名古屋
大分
浦和
仙台
清水
湘南
鳥栖
横浜FC


毎年そうだが1位は鹿島固定。今年は相当数選手の入れ替えを行い新監督を招聘したので序盤は苦戦するかもしれないが、ACLプレイオフと水戸とのPSMを見る限りしっかりとした戦術を構築できる監督の様なので、戦力充実度も含め圧倒的優勝候補だと思う。ACL敗退も逆の意味でプラスに作用しそうで、ルヴァン杯で若手が巧く成長すれば終盤に向け更に戦力も充実する。黄金時代の始まりを予感させる。

セレッソは昨季圧倒的に失点が少なく守備力がクローズアップされたが、今季はそこをベースに攻撃力アップを図ると思われる。と言うより、ロティーナ監督が撒いた種が目を出すと見たので大躍進して2位予想。

マリノスはACLとの兼ね合いがどうなるか。早々に敗退すれば国内に注力するだろうけど、久しぶりのACL参戦でそちらを捨てる様な事はしないしできないと思われるので、そこで主力が疲弊してセンターラインの誰か1人でも欠ける様な事態になったら苦労しそう。また、昨季終盤あれだけ圧倒的な結果を残したので、今季は他チームが徹底したマリノス対策を敷いて来ると思われるので3位予想。2019年の川崎の様に何だかんだ守られて勝てない試合が続きそうと予想。(追記:ゼロックスとACL第1戦見る限り今季も普通に強いけど、決定力の無さ?決定機でのミスの多さは気になった)

川崎は戦術浸透度は圧倒的だと思われるし、今季はACLが無いので国内戦に注力できるが、昨季徹底した川崎対策に苦労して結局打開できなかった事実がある。今季はフォーメーションも含め試行錯誤している様だが、主力選手の高年齢化も進んでいる事から昨季と同様の4位予想。正直1人の監督に4年は長過ぎる。昨季既に見えかけていた「終わりの始まり」が決定的になる年になると思う。それでも地力はあるので4位。但し大島選手や脇坂選手、田中碧選手など中盤のキーとなる選手が夏に海外移籍などして抜けてしまったらもっと下の順位もあり得る。

昨季優勝争いしたFC東京もACLの兼ね合いと、今季補強した選手がどうかにかかって来る。序盤ディエゴ・オリベイラ選手と永井選手が負傷で使えないのもどうなるか。結局、昨季終盤に失速した流れを打開できていなかったし、今季も同様なサッカーをすると思われるので、5位予想。(追記:ACL第1戦でディエゴ・オリベイラ選手が復帰してたのでただの杞憂に終わる可能性が高いが、それでも予想済なので変えない)

昨季J2を圧倒的な成績でぶっちぎり優勝して昇格してきた柏は正直ACL組と見紛う程の戦力。移籍が噂された中村選手も残留した上にキム・スンギュ選手まで獲得して隙のない陣容。前回昇格した年に即優勝という離れ業をやってのけたが、今回も上位進出しそう。但し、今のJ1はそこまで甘くないと思われるので6位予想。(追記:千葉とのPSMで中村選手が故障してしまったのは誤算かもしれないが、怪我の功名というかキム・スンギュ選手を使えるのはかえって好材料かもしれない)

昨季天皇杯を優勝し初タイトルを獲得した神戸は7位予想。外国籍選手が圧倒的で、ビジャ選手が抜けた穴はドウグラス選手で充分埋まると思われる。但し、毎年リーグで不安定な試合を続けているし、結局の所何だかんだで選手(特にイニエスタ選手)次第の所があるので、何度かチグハグする試合をするだろうと見て7位予想。(追記:ゼロックスとACL第1戦を見る限り、思った以上に戦い方が整理され自信を付けた印象だった。守備面でも明らかな改善があってマリノス相手に勝ったのも素晴らしい。ただそれを継続できるかどうか極めて未知数なのと、両WBやCBへの依存度が高いのでACLとの過密日程で破綻しそうな勢いなので予想は変えない)

ガンバは当初もっと下の順位を予想していたが、2月に入って急転直下の昌子選手獲得のニュースで順位を上げた。三浦選手の状況にもよるが、この2枚のCBは少なくとも現時点でJリーグトップの組み合わせ。この2枚がいるだけで守備はかなり安定すると思われる。攻撃陣も宇佐美選手、パトリック選手、アデミウソン選手とかなり強力。もっと上に行く可能性もあるが、宮本監督の采配にちょっと思う所があるので8位予想。

以下、簡単に。

札幌:ペトロビッチ監督体制の継続を選択した札幌。昨季も結局10位だった様に、そろそろペトロビッチ監督からの脱却を図るべき時期なのではないか。
広島:正直城福監督に疑問を感じている。確かに2018年はそれなりの結果を出したが、そこから見事に失速して行ってる。今季予想を覆せるかどうか。
名古屋:個人的に何故フィッカデンティ体制を継続するのか分からない。風間監督と全く異なるサッカーに舵を切ってそのまま継続するのだろうか。
大分:昨季前半戦大躍進した大分も主力が何人か抜かれて後半戦失速。結局今季も昨季後半戦と同じ流れだと思う。
浦和:大槻監督体制継続を選択し3年計画で大改革するらしいけど…。以前フィンケ監督で似た様な事言っててさっさと見限った様に巧く行く気が全くしない。
仙台:こちらの監督交代は何となくネガティヴなイメージ。割と獲って来るブラジル人補強が大当たりするが今回はどうか。
清水:ドウグラス選手の抜けた穴は大きすぎる。ドウグラス選手がいても昨季あれだけ苦戦したので今季も残留争いか。
湘南:昨季途中イレギュラーな監督交代だったので、体制継続でどうなるか。あまりポジティブな印象が無いのでこの順位予想。
鳥栖:大型スポンサー撤退、胸スポンサー決まらずと資金面で大苦戦してる。そう言う状況で上位進出が望めるとは思えないのでネガティヴスパイラルに陥ったか。
横浜FC:残念ながら資金面でも戦力面でもJ1残留が目標だと思われるが…。


今年はどの位当たるかなぁ。