食と心を癒し家族の人生を幸せにする秘訣

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04Oct
- 受験生ママも本番「実力を発揮できる食事とは？」
  子どもさんの受験がいよいよ近づいてきたと感じる方はいますか？子どもの試験日が近づくと私達親も落ち着かないですが、普段から御家族の食や心のカウンセリングやサポートをしている私自身も、今年は同じように子どもが中学受験生です。「今までの頑張りをテストや本番でを発揮できるように何かできることはありますか」そんなご質問をいただきました。もちろんあります＾＾心の仕組みをお母さん自身が勉強してみることも、子育てが好循環に繋がっていくのですが、効果が出やすいのが「食事」です。具体的には、脳をしっかり働かせてあげたいなら「ご飯＝お米」をしっかり食べさせる。手軽だし、子どもも好きなのでつい、パンや麺に我が家も頼りがちになりますが、ご飯に勝るものはないと言っても過言ではありません＾＾ご飯は消化酵素によって分解され、ブドウ糖になりますが、このブドウ糖が脳の栄養素になります。子どもがお肉を食べて「力を出す！」と頑張っても、主食を取らなければ脳がしっかり働きません。脳がしっかり働くことで、回転がよくなりいつも以上の実力を発揮できたりします。ご飯がのどに通らないのでしたらおにぎりにしてあげてもいいと思います。お母さん気持ちが入ったおにぎりの力はすごいですよ。「糖質ＯＦＦ」してるから～♫と、小学生から聞いたりすると驚いたこともありますが、主食を食べない方がいいと解釈より、本来の意味は精製された糖質を控えること精製された糖質が入ったものとはお砂糖が多い「甘い間食、お菓子、パン、ジュース」を少し控えてみる。たまには玄米を食べてみる。お米の栄養素は糖質だけではないです。たんぱく質も脂質も亜鉛も鉄分もカルシウムもビタミンも食物繊維もいろんな栄養が含まれています。だから子どもにとってもお米は必要だし、受験生の朝ごはんは是非、食べてほしい♪また、ご飯もおかずや味噌汁と食べたほうが数倍の力を発揮します。いかがでしたか？今までの頑張りをテストや本番でを発揮できるよう家庭ですぐにできることは食事のサポート、お米を食べさせるです。ちなみに、エネルギー🟰氣氣の漢字の中にも米が入ってます。これは食事の知恵の一部ですが、食や心のことをもっと知りたいはポイントなどこちらでも書いています♪ご興味のある方はこちらからまたはLINE＠から遠慮なく連絡くださいね^^最後まで読んでいただきありがとうございました。
18Aug
- 実家に帰省することは好き？それとも苦手ですか？
  ご訪問ありがとうございます。食心育カウンセラーの江夏敬子です^ ^こんにちは。コロナでなかなか帰省できてなかったのですが、久しぶりに両親に会うことができました。いつ帰ってもまた帰っておいでと快く出迎えてくれる両親と胸がぎゅっとするくらい懐かしい田舎の風景。気持ちが一気にリセットされました。別れる時はいくつになっても涙が出る‥‥と今の私は言えるのですが、実家が好きになったのは、ここ数年前くらいからなんですね。今日は実家が好きとは言えない、両親との関係がモヤっとすることが多いと以前の私を回想しながらブログを書いてみたいと思います。少しお付き合いくださいね。私は高校卒業と同時に家を出て上京したのですが、その時も、両親は懸命にサポートしてくれ、応援してくれました。また祖父母にも愛されていたので愛情不足はなかったと思いながら過ごしてきてました。ただ、大学や、就職、結婚してからも実家に帰ると、どこかモヤモヤを感じることが多くて、母や父から何気なく言われた言葉でズド～ンと落ち込んだり、喧嘩になったりすることが多かったのですね。理由を深く考えることはなかったのですが、食と心の関係を学んでいる中で未来書き換え自分年表講座という講座に出会い、「愛情のかけ違い」という言葉に出会ったのですね。そこで幼少期を紐解いていき、徐々に思い出したのですが、私は幼い頃から両親が教師であったこともあり、しつけにとても厳しく、育ちました。だから両親にはよく注意されていたし記憶の中で父と母は笑っていると言うより心配しているか怒っていた、そのように感じます。周りに合わせなさいちゃんとしなさい世間体を気にしなさいと、毎日のように言われていたように思いますで、私は、怒られないように、親の前ではいつもピーンと緊張していい子にしよう、聞きわけがよい子でいようと、自分なりに思っていたつもりでしたが、やっぱり子どもなので、また怒らせてしまっての繰り返しでしただから、どんどん私は、母の顔色や大人の顔色を伺って、自分の本音を隠すようになり、感情を抑えることが得意になっていったようにも思います。また、怒らせたくないから、笑顔になってほしいから、「どうしたら怒られないかな？」「どうしたら喜ばれるのかな？」「どうしたら笑ってくれるのかな？」と、無意識でいつも感じたり、気を遣いすぎて疲れるから実家を出たい…そんな風に感じていたようにも思います。ただ、両親に笑ってほしくて愛しているよと言ってほしいだけだったのに、幼少期から「いつ怒られるか、傷つけられるのか」ピリピリした空気を私の方は感じていて、大人になってからも両親の言動にびくびくすることが癖になっていたのですね。でも、４０歳をすぎ、講座に出会い、心の教わったカウンセラーさんに「とってもお父さん、お母さんが大好きなのですね」と、言葉をかけられた時に、なぜだか涙が止まりませんでした。そして私は「愛情のかけ違いだったのかもしれない」と気が付いたんですね。愛情のかけ違い？？そう、父や母と私の気持ちがボタンが掛け違うように少しずれていたのですね。本当に伝えたいことが相手に伝わってないとも言えるでしょうか。兄弟のなかで1人の女の子の私が心配で幸せになってほしいから、ちゃんとさせてあげたい、苦労しないでほしいと想う母幼少期から苦労が多かった父は少しでも勉学をさせて安定した就職で普通の幸せになってほしいと願う父そんな両親の気持ちは子どもの私には想像がつかず、なんで信用してくれないの？なんで、心配するの？なんで、傷つくこというの？と、どうしていいかわからなくなっていたのですね両親は私の未来を想って先回りして注意したり、叱ったり、他の人に言われる前に教えてくれていた私は親にただ愛されたくて気をひきたくて行動していた。どちらも本当は愛情が根底にあるだからこそ、相手を想うそれぞれの行動だったということに気が付いたのですね。そしたら、両親への「なんで？」の気持ちがどんどん緩んでいき一生懸命に愛を注いでくれたことにありがとうが溢れ、昔から怖かった辛かったの記憶が幸せな記憶に書き換わるような感覚でした。この感覚になれたことで実家が好きではなかった私が正確には、実家が怖かった私が実家に帰ることが大好きになりました。不思議ですよね。両親は何も変わらず、孫を心配してくれながらも精一杯の愛を注いでくれていてそれを見ながら、私もこんな風に愛してくれていたんだろうなぁと胸が熱くなります。私が「ありがとう」とか、「最後にハグしよう」とか言うので父の方が恥ずかしがったり、母も驚いてます。想いを素直に言えるようになったので、母も初めての育児と仕事との両立で思考錯誤していたそんな気持ちを聞けたりして両親が元気なうちにこのような関係になれてよかったと今は心から思えたりします。私もクライアントさんとお話しすると、しつけが厳しかったと、全く厳しくなくて優しかったと人それぞれ状況は違いますが、○人間関係で悩むことが多い○自分の気持ちを言うのが苦手○つい我慢して気持ちを溜めてしまう○人からどう思われているか気になるなど、モヤモヤを感じやすい方は、無意識の中で幼少期に何か愛情のすれ違いを感じていたそんな方が多かったりするのかなぁと感じたりします。だからこそ、その気持ちはどこからきているのか、思い出すことで、今の想いが書き換わっていったりするのですね。相手が変わらなくても、自分の見方が変われば、心が通うということは親子、夫婦、職場の人、どの場合においてもできたりします。私と同じように心の講座を受けて、気持ちが変化したクライアントさんが「母に会うたびに喧嘩になってましたが、母と自分の想いを初めて言えて一緒に泣きました」「父のこと、嫌いだったけど…大好きだったことに気が付きました。生きているうちに気付けてよかった」と変化した気持ちを聞かせてくれたりします。本当は気持ちがすれ違っていただけかもと気付けると、親子関係は何歳からでも改善できる実家は何歳からでも好きになれることもあるかもしれません＾＾親子関係や、ご夫婦関係、それぞれに、お悩みがあったりしますが、実は悩み事は根本が繋がっていたりするので、私たちの今の言動のきっかけになっている幼少期の愛情のかけ違いを知ってみることは今を変える、大きなきっかけになるんじゃないかなと感じたりします。これは私の経験ではありますが、同じように悩まれる方の何かの参考になれば嬉しいです^ ^＝＝＝自分が親との関わりの中でどんな事が価値観になってきたのか、どんな愛情不足からの行き違いがあったのか、理解することができる心のメカニズムを書いた無料電子書籍をご希望の方にお配りしています。ご興味のある方はこちらからまたはLINE＠から遠慮なく連絡くださいね^^今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
24Feb
- 「こうあるべき」を手放して楽になった私の変化
  食心育カウンセラー＆未来書き換え自分年表作成講座　認定講師の江夏敬子です。北京オリンピックが終わりましたね。各競技の選手の演技や感想に感動や励みをもらいましたオリンピックの金メダル、銀メダルなどメダルを目指す姿を見ながら感じたことを今日は書いてみたいと思います。先日、お客様と話していて、どんな「～こうあるべき」「～しないといけない」といった、何か自分の思考があるか？というお話になりました。私の場合、結構色々あるような気がするのですが例えば、会社員であったころは、「周りの目を気にするべきだ」「目立つべでではない」「相手（上司・先輩・同僚）など周りをたてなければならない」このような気持ちを大切にしていたようにも思います。だから人をサポートするような仕事に向いていると言われることも多かったので、自分の良さでもあったのかなと思うのですが、子育てをはじめたら、今度はこの気持ちを子どもに伝えていたようにも感じてました。「お友達の目を気にするべきだ」「お友達より目立つべでではない」「お友達ををたてなければならない」など、無意識で子どもに自分の価値観を伝えていたようです…特に、私の価値観の中で、オリンピックのメダルではないですが「もっと努力して一番にならなければ・・・」という言葉が、常にありました。体育系のようですね負けず嫌いと言われることもあったので周りにもそれわかる！笑と言われそうですが、このような自分の思考、価値観について実は自分は、あまり自覚がなかったんですでも、起業をしてから、ことあるごとにこの言葉が出てきて、私のブレーキのようになっている言葉かもしれないと気づいたんです。努力しても、努力しても自分の中で達成感がなくて、自分にも周りにもストイックになってしまい…何を求めているのかわからなくて疲れてしまう…そんな気持ちになることが多かった気がします。そして、上手くいかない。理想通りにならないと感じるたびに、「私にはできない」と落ち込んでしまう題して、勝手に負のループですね勝手に、落ち込んで疲れて、モヤモヤしている例えば、仕事関係でも友達関係でも、このモヤモヤでしくじったことは数知れず…今、思い出しても、ごめんなさいですこんな風に私は自分の中の無意識にある感情にずっと振り回されていたように思うんですね。みなさんはこうした思考や、言葉って、あったりしますか？じゃあ、私であれば、「一番でなければならない」の思考は一体いつから始まったの？？なぜ、自分はなぜこの言葉を気にするようになっていったのか？疑問に思っていた頃出会ったのが、未来書き換え自分年表作成講座でした。自分年表で、自身を棚卸ししみるとそれが、リミッティングビリーフというものだと分かりました。そのリミッティングビリーフというのは幼少期からの、親との関わりから作られた価値観からくる思考のクセ、なんですが、幼少期に私の思考のきっかけがありました。というのも、私は3人兄弟の一番上で私の弟は私より、運動やピアノ、勉強でも覚えが早くて優秀でした。例えば、高校受験。私は成績が足らずに、第一志望の高校に行けなかったのですが、弟はさらりと合格しました。そんなエピソードが色々あったのですが、「うさぎと亀の話があるだろ。不器用でもいつかはうさぎに勝てるんだよ。亀さんでも努力すれば一番になれる」決まって父が私に声をかけてくれました。そうだよね…と感じていましたがいつしか私は違う風にその言葉を受け取り始めて、「一番にならないと愛されない」と思うようになっていたんですで、一番を目指して努力するのですが、そうなれることは少なくて思うようにいかないことの方が多いですよね。そして、「私なんて」と得意の負のループですと、こんな感じで無意識な行動パターンを繰り返していた私ですが、未来書き換え自分年表作成講座で自分年表を作り、自身を棚卸ししみると、父の想いが蘇ってきました。どんなに励ましてくれて、私を気にかけてくれていたか…理解できたのですね。そして、父は私が金メダルのような一番になることを望んでいて、うさぎと亀の話をしていたのではなくて、どんなペースであっても諦めなければ幸せになれると言ってくれていたのかもしれないと…今まで受け取れてなかった父や母の愛情をすごく感じて辛かった想いがガラッと受け取り方が変わり、こうあるべきの一つが手放せた温かい感覚でした。そして、「一番にならなければ」という言葉を客観的に感じられたり、意識できるようになりました。また、私の中で物事の捉え方も変わってきたように思います。例えば、私は3人の子育てをしていますが、このことに気が付く前は、子どもに「なんでも、一番になれたらいいよね」と言ってしまっていたと思います子どもがどんな気持ちなのか、ちゃんとついてきているか想像することもできませんでした…でも、今は、子どもが「運動会で１番でなかった」「○○で1番でなかった」と悔しさをにじませたとしても、「よく頑張ったね。○○ちゃんが精一杯できたのだからよかったよ^^」と、声をかけることが出来るようになったんですね。子育てだけではなくて、仕事でもこの気持ちをコントロールできるようになったことが自分でも驚きました。自分を客観的に見れたり、自分にを出してあげられるようになりました^^同じように私のお客様もその気持ちが言葉にも出るのか、家族に言葉がけが自然に変わったと言われるそうです私は今この講座のファシリテーターをしていますが、夫婦関係や、親子関係、子育てなど、自分の無意識にある言葉や行動に悩む事がある、そんな方は心のブレーキや思考のクセや、「こうあるべき」がどんなふうに出来上がるのかを知ったり、手放すことで心が楽になったり、今抱えている悩みや問題に変化が感じられるかもしれません♪ただいま、無料で心のブレーキや思考のクセがどんなふうに出来るかを知り、心を整えるヒントが詰まった無料電子書籍をプレゼント中です🎁このブログを読まれて、「未来書き換え自分年表作成講座」にご興味を持たれた方は、お気軽にこちらからメッセージをください^^電子書籍をご案内しますね。love-rabo-kitchen@btvm.ne.jp今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。江夏敬子
19Feb
- 「長男長女に厳しくしてしまうのはなぜ？」の気になる理由
  こんにちは^^未来書き換え自分年表作成講座認定講師の江夏敬子です。もうすぐひなまつりですね。我が家も先日、お雛様を出しました今日は、未来書き換え講座の無料説明会でもよくご相談をいただく子育ての悩み、「長男長女に厳しくしてしまう…のはなぜ？」について書いてみたいと思います。と、私は3人の子どもを子育てをしているのですが、一人っ子さんでも同じような悩みがあるかもしれませんよね。私は子育てをしながらよく「個性がそれぞれだなぁ」と感じることがよくあるんです。子ども料理教室でも兄弟で参加される方も多いのですが、その時も兄弟でも性格は様々。同じ親から生まれて同じ環境で育っているのに不思議ですよね(^^;特に末っ子は上の２人に鍛えられ、要領もよく5歳なので天真爛漫ですｗ・人を喜ばせることが大好き・お友達と遊ぶのが大好き・笑わせることが大好き・可愛いと言われるのが大好き・目立つことが大好き・写真を撮れらるのが大好き大好きが溢れていて羨ましいなぁと思ってしまうくらい(^^;無邪気な姿をみていて、ふと幼い頃の自分と重なる部分も多くて・・・親からも「あなたにそっくり」と言われたりこんな感じだったの？と笑ってしまったりします。で、上の子を見ていると、天真爛漫というより、慎重派で真面目、真っ直ぐな感じがします。どちらもその子の個性だなと感じるのですが、上の子は、天真爛漫ではなかったか？と聞かれると小さな時は天真爛漫でした。下の妹、弟が産まれて「お姉ちゃんでいよう」とする年上の責任感もあったりするのかもしれないですが、心の勉強をし始めて、上の子には、少し厳しく子育てをしてしまっていたかもしれないと感じることがあるんですね。と、そんな私も3人兄弟の長女です。私は両親から愛情を沢山かけてもらい育ったと思うのですが、長女の私は親からよく怒られることも多かった子どもでした。早生まれだったこともあり、人一倍、食も細いし、身体は小さいし、行動も遅い、理解も遅いし、、「なんでそんなに遅いの・・」「なんで人と同じようにできないの・・」とよく言われました。私なりにはやっていたんでしょうけど確かに色々テンポがずれてました我が家はそれが当たり前だと育ってきたのですが、弟は門限や、友達も自由・・・両親は私の時と違って、寛容だったようにもみえました。なんで・・・？私だけ・・・？感じていた部分もありましたし、私の出来が悪いから、弟の方が可愛いからかもしれないとそんな風に思う自分もいました。そして、自分が子育てを初めて上の子が生まれて育てた時に、親と同じように上の子に厳しくしてしまう自分がいることに気が付いたのですねなんで上の子に厳しくしてしまうのか怒ってしまった後に寝てしまった寝顔に謝ったりして自己嫌悪に陥ることも多かったんですね。私は親として失格だな…不妊治療をしてまでほしかった念願の子どもなのに、なんで今はこんな気持ちなんだろう…と当時はすごく悩みました。それでも少しずつ子育てに慣れてきて3人目が生まれたあとに、私はリミッティングビリーフという言葉に出会いました。リミッティングビリーフとは幼少期からの親との関わりから作られた価値観からくる思考のくせなのですが、このリミッティングビリーフでは自分が幼少期に親から言われていたこと、我慢をしていたことを今度は自分の子育てで同じように出してしまうということが起きてしまうと言われていたりします何故かと言うと？？無意識で自分の幼少期と比べて「自分の様にならないように」「自分の様に苦労してほしくない」「自分が失敗したからこれは気をつけてほしい」と、そんな想いが行動に出てしまうからだったりするんですね。でも、これって視点を変えて考えてみたら、本当は愛情からきているように感じませんか？でも、親の厳しさや、否定する言葉は悲しいし、怒りが沸いたり、愛情と自分だけでは理解するにはなかなか難しかったりするのですが、私は、未来書き換え自分年表講座という講座に出会い、自分の幼少期を棚卸したんですね。そしたら、自分の思考のクセやブレーキリミッティングビリーフがなぜ生まれたか見えてきたりしたのと同時に親がどれほど自分に愛情をかけてくれていたか、長女の私をどれほど心配してくれていたか理解できたのですね。厳しく言われたり、注意されたのは、私を愛してなかったのではなくて、親の愛情だったかもしれなくて、「人に合わせられないと苦労するよ」「あなたには幸せになってほしいから」の想いだったのかもしれないと気が付いたのですね。本来私達って生まれた時は誰もが大好きが溢れた天真爛漫さ、良さを持って生まれてきますが、幼少期に親の価値観を見て育ちながら、親が怒ること、機嫌が悪くなることを避けて、怖いことが増えていき、子ども側からしたら長男長女さんは大好きなご両親に愛されたいし、下の子を守りたいと責任感もあるので、「自分らしさを抑えていく」ことも多いのかもれませんね。「この時はこのようにした方がいいな」「これをするとママが怒るな」「妹（弟）を守るためにこうした方がいいな」「自分はできるだけ手のかからない子になろう」など、親への愛情からの思考ですよね。本来持って生まれたその子の良さに環境や親からもらう子育ての価値観、そして、経験が積み重なり「その子の価値観が作られていく＝思考のクセ・心の習慣」ができるのですね。私たちの今の言動はどんな気持ちからきているのか、何を基準に価値観ができているかに気が付き癒されていくことで、子育てもですが、自分の人間関係にも大きく好転したりします親になって感じるのですが、長男長女の子育ては親にとっても初めてのことばかりです。だから、本当にこれで大丈夫？と不安も多いので、つい心配から厳しくなったりしてしまいがちですが、私もそうでしたが、自分を責めたり、我慢するほどもっと辛くなってしまうこともあったりします。だから、一度、内側から自分の心の芯の部分を見つめてみる。本当はどんな想いがあってどんなことを幼少期思っていたのか自分を振り返るだけで、自分の気持ちが客観的にみえたりします。親に自分がちゃんと愛されていたと理解できたことで、心が癒され、子どもにも寛容に接することができるようになるのですね長男長女さんに厳しくなったり、きつくあたってしまうと悩まれていた私のクライアントさんもこのことを知り子育てや夫婦関係などの悩みが減ったと御感想をいただきますこれは、私の経験からのお話ですが、お悩みの方がいらっしゃれば、参考にしていただけたら嬉しいです^ ^自分の幼少期の思考のクセ・価値観リミッティングビリーフについてもっと知りたい、自分の今の心を癒したいとご興味がある方には、「未来書き換え自分年表講座」の無料電子書籍をお送りしています。読んでみたいと思われ方には、メール、またはLINE＠から遠慮なく連絡くださいね。love-rabo-kitchen@btvm.ne.jp今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。江夏敬子
16Feb
- 好きなことをしてきたけど満たされない？の理由
  こんにちは＾＾未来書き換え自分年表講座の認定講師の江夏敬子です。「今まで好きなことをしてきて、やりたいこともいろいろしました。でも、なぜか、満たされないというかモチベーションが続かないことが多いんです」先日、未来書き換え講座にご興味がある方からいただいたお悩みなんですが、最近、同じようなお悩みをクライアントさんからよくいただいたりします。また、私自身も同じような経験をあったので、今日は、好きなことをしてきたのに、満たされないはなぜかモチベーションが続かない理由についてお話してみたいと思います。皆さんは、昔から好きなことをやってこれらたと感じてますか？それともすきなことを我慢するほうだったと感じたりしますか？私自身も思い出してみたら、小さなころから好きなものは買ってもらえたし、比較的やりたいことをさせてもらったり、自分で好きなように生きてきたように思います。進学は自分の希望で親を説得して上京したし、結婚も恋愛結婚で好きな料理で開業しました。だから、そんな環境で育ててもらったことを親に感謝をしているのですが、好きなことをしてきたけど、苦しくなったり、やめたいと思ったりモチベーションが続かないこともよくありました。例えば、料理教室を開業した時も沢山の出会いがあり、生徒さんに喜んでいただき、私もやりがいを感じたし、楽しかったのですが、忙しくて余裕がなくなったり人間関係に悩んだりすると、どんどん苦しくなり、自分が何を目指しているのかわからなくなったことがありました好きなことをしているのに、不満や悩みがあるなんてわがままだと感じてましたし、誰にも言えませんでした。。なんで好きなことをしているのに苦しくなったり、モヤモヤするのかわからずに、悩むことが多かったのですね。そんな中、私はたまたまリミッティングビリーフという言葉を知りました。リミッティングビリーフというのは幼少期からの親との関わりでできる「自分を制限する思考のクセ」のことをいうんですが、このリミッティングビリーフを自分年表を作り、自分を棚卸する「未来書き換え自分年表作成講座」という講座に出会ったのですね。で、自分年表を書きながら、私が苦しくなる理由がリミッティングビリーフによるものだとわかりました私の場合、料理教室で先生になったのですが、「先生になり、人を導きたい」は教師である両親の価値観、影響があったりします。また、料理が上手になりたいことは仕事で忙しかった母に幼少期に料理に愛情不足を感じていたので「私は料理で愛情を伝えたい」「私は母とは違う」とどこか思っていたり、料理が得意なことを両親に見せたかった認めてほしかったのかもしれませんと、先にお伝えしておきますと、私は両親の愛情を沢山もらい大人になってからも、両親との関係は良かったほうですただ、「母とは違う人生を」と、そんな気持ちが無意識の部分にあったので、意識しすぎていつの間にか苦しくなってしまったというのに気が付きました。母の生き方をどこか受け入れられない自分がいて、事ある事に母に不満が沸いてきたり、それが今の仕事にも繋がってきたりしてたようでしたそんな私ですが、自分年表を作る中で、母が家族のためにどんな想いだったのか母なりにどんなに愛情をかけてくれていたか行き違いが理解できたことで、母の人生も素晴らしかった、「母は幸せだったんだ」「母と似た人生でも違う人生でもどっちでもいい」と思えるようになったのですね。と同時に、母のせいにせずに自分の良さを生かしながら、必要としてくださる方のお役にたてる人生を私なりに歩んでいきたいと、想いも変わりました。この歳になり、初めて母にとわられず、親の価値観から卒業できたような感覚でした。もし親子関係に違和感を感じていても自分年表を作ったりして、幼少期を思い出してみることでいき違いが解けたりして、苦しくなるということはなくなっていくんですね。自分の思考のくせ、親から引き継いだ価値観や、心のブレーキも見えますし、何より自分の良さや特技もわかりますだから、誰かから諭されることなく、自分で納得して自分で前に進んでいけたり、今、好きなことだと感じること、やりたいと感じることが、何でそう感じるのかもわかります。だから、ちゃんと満たされていくのですね✨私の生徒さんもお母様との関係で同じように悩んでいた方がいらっしゃいました。でも、この講座を受けられて未来書き換え自分年表を書きながら幼少期からの想いを伝えられたら、想いが和解できたそうで、生きているうちに親孝行ができてよかったと喜ばれてました。こんな風に自分年表を書いただけで、親の価値観から卒業できたり、リミッティングビリーフからできた自分の良さが誰かから諭されることなく、自分で理解できるというのが、今私がお伝えしている未来書き換え自分年表作成講座です。自分年表の作り方も色々あると思いますが、何か満たされないと感じる事が多い時は第三者の方の力を借りて自分を見つめてみることが悩みを減らす近道のようにも思います。また、リミッティングビリーフの視点から自分を棚卸ししてみると今までにない、自分がの魅力や好きなことが見えてくるので、驚かれるかもしれませんリミッティングビリーフに興味があるもっと詳しく知ってみたい、と思われる方がいらしたら、心のメカニズムを詳しく書いた「未来書き換え自分年表講座」の無料電子書籍をお配りしてます✨すごくわかりやすいと好評ですので、お気軽にお問合せ下さい^^https://lin.ee/tJdHU0x今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
14Feb
- コロナ禍をきっかけで変わる自分を生かす働き方
  こんにちは^ ^未来書き換え自分年表講座の認定講師の江夏敬子です。コロナ禍で働き方を考えたそんな方はいらっしゃいませんか？また、就職活動で自分の良さはなんだろうと迷ってしまっている方はいませんか？私もコロナ禍で仕事も変化したりしましたが、今日は自分の良さを生かす働き方について話してみたいと思います。最近、教室業など起業をした自営業をされている友人からも「コロナになって集客が厳しい」「オンラインを取り入れてみたけどなかなか難しい」とか、企業に勤めていても、「リモートになり、家にいると不安になる」「突然仕事がなくなるとか、今の世の中可能性がゼロではないよね。」など、そんなお話を聞いたりします。また、この不安的な時代にどんな会社が働きやすいのか就職活動もすすまない・・・などもしかしたら、迷っている方も多いのかなと感じたりしますコロナの前は、資格があれば、何か目を惹く技術があれば、目新しいものがあればなど、何かがあれば、集客ができていた自営業という働き方。また、少しでもいい企業に就職し、真面目に職務を遂行すれば定年まで普通に働けると思っていた働き方。コロナをきっかけに、今までの働き方だけでは、変化に対応するのが難しくなったと感じる方も多いのかもしれません。私も料理教室など食の仕事をしていますが、コロナ禍で料理教室やイベントなど予定していたものが中止になってしまったり、今まで通りが変化しているのかもしれないと感じたりします。私の場合、OLを経験して、結婚した後、自営業で起業をしました。今より働きやすかったですが、自分が料理教室を開業する時、実は、両親には言えませんでしたと、言うのも、わたしの場合は、幼少期から両親との関わりの中で新しいことに挑戦する時には、決まって「やめた方がいい」「上手くいくわけがない」「当たり前のことをしなさい」と言われたりしていました。当時はなんで、そんな否定ばかりするんだろうと、腹が立ったり、拗ねたりしていました。。でも、自分が子育てをしながら、子どもから「これをやりたい！」「これをしてみたい！」と、言った時に、同じように言ってしまうことがあることに気が付いたのですね。例えば、娘がお菓子を作りたいと紙に書いて持ってきた時、この習い事がしたいと言った時、本人が挑戦したいと言った時、「これは、難しいよ」「これはやめた方がいい」どうやったら、出来るのか一緒に考えることなく、否定をしてしまっていたのは、以前の私です・・・・そして、娘が言います。「ママはなんでもダメだっていう・・・」その時に、私は親と同じようなことを言ってしまっていると気が付きますまた、自分を思い返してみると成長した後も、就職・働くことについても両親は色々考えを伝えてきました。・安定した職業が一番いい・将来的にも雇用される安心した会社がいい・人から信頼される仕事が大切・手に職、資格を持つのがいい・女の子は親元にいるのが幸せなどなど・・・だから、料理教室をしようと思った時も自営業なんて、特別な人がやれること、普通のあなたじゃ無理だと言われるような気がしていたから、また上手くいかなくなったら、「ほら、言う通りにしないから」と言われそうで怖かったからですね。こんな風に、なにかをする時、何かに挑戦する時など、頭の中に「また否定されるかも」と幼少期からの思考の癖が蘇り自分の行動にブレーキがかかってました。で、自分の子育てでも同じように子どもにブレーキをかけてしまっていたようにも思います。この幼少期からの思考の癖や制限により自分の今がブレーキがかかってしまっていることをリミッティングビリーフといったりします。私はこのリミッティングビリーフを知らずに過ごしていたので、自分が決めたことなのにいつもモヤモヤすることが多かったのですね。で、何か上手くいかなくなったり、コロナみたいに、試練があると、「やっぱり親の言う通り、私には自営業はむいてないのかもしれない」と思ってしまったり…そんな繰り返しになっていたように思います。そんな親の理想と、自分らしい働き方をずっと探していたのですが、心の学びでリミッティングビリーフという言葉、未来書き換え自分年表作成講座に出会います。この講座で、私は自分自身の幼少期の記憶を棚卸したのですが、自分がなぜ、その言葉に制限を感じるのか、なぜその思考の癖が生まれたか、わかったのですね。人の価値観には、合っている間違っているなんてはいはずなのに、自分が親から言われてきた言葉を守っていた、それにブレーキがかかっているように感じていただけなのかもしれないと見えてきました。この無意識の制限というか思考のブレーキは就職や、結婚、人付き合い、子育ても、食事でも顕著にあらわれたりします。繰り返しになりますが、それに正解不正解とかはないですよ^^親からの価値観の中で、幸せだと感じられていれば、リミッティングビリーフをプラスに生かせているということでもあります。でも、私のように、「私は何にむいているのだろう？」「自分らしく生きるってなんだろう？」と、モヤモヤしたり、この働き方で合ってる？そうじゃないの？とどこか感じるなら、もしかしたら、親の価値観を優先し、制限の中で生きることが苦しく感じているのかもしれません。そして、今のモヤモヤを晴らしたいなら、自分にしかない良さや特技を理解し、それを生かした働き方に転換していく絶好のタイミングなのかもしれません自分にしかない良さや特技を理解するには、幼少期からの出来事や気持ちを振り返る、過去にヒントがあったりします。また、自分年表を作るなどして自分を振り返ることで、母や父が言っていた言葉は、愛情から言ってくれていた言葉だったのかもしれないというのも見えてきたりします。ただのかけ違い、思い込みが今に繋がっているかもと言うことなのですねこの幼少期の出来事や、気持ちを理解するだけでも、気持ちが癒えて前向きな気持ちになってきます。両親が否定ばかりしていたと感じていたけど、本当は否定ではなく、愛情だったのかも…とそんな感じです^^リミッティングビリーフという言葉と出会わなければ、私は両親にモヤモヤを感じたまま、働き方に悩んだり、自分の子育てをしていたと思います。でも、両親の想いも理解できたり、自分の子どもの頃を思い出したことにより、両親への接し方も、子育てでも、自分の捉え方が変わりました。働き方も、両親が私を否定していたわけではなかったと腑に落ちたことで今は、思い切り自営業に挑戦しようと楽しむことが出来ています^^もし以前の私の様に「働き方に悩んでいる」と思われる方がいらしたら、まずは自分にしかない良さを知ってみる、自分を生かす方法を知ってみることもおすすめです。そうすることで、未来が開けていくような、自分を生かした働き方が見えてきたりします^^もしかしたらコロナは働き方を見直したり、自分を見つめるいい機会なのかもしれませんね。これは、私が経験した就職や働き方のエピソードですが、同じように悩む方の参考になれば嬉しいです。リミッティングビリーフをもっと知りたいと思われる方がいらしたら、心のメカニズムを詳しく書いた「未来書き換え自分年表講座」の無料の電子書籍をお送りしますのでお気軽にお問合せ下さいね^^https://lin.ee/tJdHU0x今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
06Feb
- お母さんが苦手なことが子どもの幸せ感と関係する？
  未来書き換え自分年表講座の認定講師の江夏敬子です。皆さんは、幼少期にお母さんにこんな風にしてほしかった。こんな風に言ってほしかったと思うことはありましたか？私は、今、未来書き換え自分年表講座をクライアントさんにお伝えしながら、忘れてしまっていた子どもの時は感じていた「こう言ってほしかった」をご本人が思い出されるということがよくあります。また、私自身も「母にこうしてほしかったなぁ」と思い出すことが多かったりします。と、その前に先にお伝えしておきますと、私は両親の愛情を沢山もらい大人になってからも、両親との関係は良かったほうです＾＾そんな愛情をもらっていた私が、今、料理教室を主宰していて、料理や食育をお伝えしてますが、私が料理が特技になった理由は、幼少期の家庭環境にあります。というのも、私が小学校の低学年の時に、教師だった母が体調を崩して家族のご飯を作れない時期がありました。だから、私は家族のご飯を作ることがお手伝いと言うより、必要なことになっていて毎日のようにうどんや焼きそばを父がやっていたのを思い出して作っていました。だから、料理が少しずつできるようになったのですが、高校生の時に、こんなエピソードがありました。体調が悪い中、母なりに高校に持って行くお弁当を毎日作ってくれていました。ただ、お弁当のおかずが毎日同じで、ほうれん草、卵焼き、から揚げと白ご飯でした。料理は得意な方ではなかったかもしれない母が、仕事をしながら体調もよくない中で、一生懸命に作ってくれていたお弁当でしたが・・・当時の思春期の私はそこまで考えられずに、友達に「敬子のお弁当って男の子のお弁当みたいだね」と何気なく言われた言葉がすごくショックで…母に学校から帰って伝えたんですね。「お母さん、お弁当にミニトマトとか、サンドイッチとか、もう少し可愛いお弁当がいいな」と、いいました。そしたら、怒られたのですね。「お母さんも忙しい中、やっているの！そんなに嫌なら自分でしなさい！」と。それ以降、これをしてほしいと自分の気持ちを言ってはいけないのかもしれないと思う自分がいた・・・というのがエピソードです。今、心を学んでいく中で考えてみるとですね、当時の私は「お弁当を可愛くしてほしい」というより、母がお弁当に手（愛情）をかけてくれてないように感じて寂しく感じていたようにも思います。私が感じている、寂しい気持ちに母に気がついてほしかった。でも、ご飯を作ること、お弁当を作ること、家族の家事をすることが「大変。忙しい。負担が大きい」と、体調が悪く、疲れてため息をついていた母を見ていて、私を育てることは大変なことなのかな。⇓母の負担を大きくしちゃっているのかな。⇓私って生まれてこない方がよかったのかな。と、そうではなかったかもしれないのにどんどん、自分の中にそのような想いが大きくなり、反抗期が強くなり、学校を休んだり親と喧嘩をすることも多かったんですね。母は、母なりにお弁当を作ることで愛情をかけてくれていたのに、私がしてほしいことと気持ちのすれ違いが起きてしまっていたのですね。この親との、些細なすれ違い、気持ちの行き違いから、愛情のかけ違いが起こることをリミッティングビリーフといいます。色々なものを買ってもらったり、習い事や旅行など連れて行ってもらって愛情をたくさん受けてきたはずなのに、モヤモヤが多い、悩みが多い、人間関係で落ち込む事が多い、不満を感じることが多い、と思われるのほとんどがこのリミッティングビリーフが自分らしさにブレーキをかけてしまっていることが多かったりします。私は、子どもの料理教室をしていますが、子ども達を見ていると、子どもたちは、自分のお母さんが料理が苦手、料理が上手じゃないだったとしても、不満を感じているお子さんはほとんどいないです。だって、子どもたちは、みんなお母さんが大好きですから＾＾どんなに苦手なことがあるお母さんだったとしても、子どもにとってはNO１です。ただ、お母さん達が、「料理を作るのが面倒です」「料理や家事は疲れます」「料理、家事は楽しくない」と、愚痴や不満を言っていると、とても悲しそうな顔をしています。。私の幼少期と似ていますね。これがリミッティングビリーフを作るきっかけになっていきます。子どもがしてほしいこと、言ってほしいことと、お母さんの気持ちが少し掛け違っているからですね。お母さんが楽しく過ごしていること、笑顔を見るのが、子どもさんが一番幸せを感じることでもあります。料理が上手か苦手かというより、疲れる、嫌だ、と伝えることで、子どもが自分が生まれて大切にされている、存在価値があると感じにくくなる=自己肯定感がさがっていく、に繋がるのですね。私も母が料理上手になってほしいと、思っていたわけでなくて、「お母さんなりに作っているお弁当をあなたが食べてくれて嬉しい。喜んでもらえるように、頑張るね」と言ってほしかった、大切だと言ってほしかった、だけかもと今は感じたりします。こんな感じに、人それぞれ、その方の親子関係の行き違い、かけ違いによって、今の子育てや、夫婦関係、お友達関係などもですが、食事相談を受けていても、心の関係と深く繋がっていたりすることに、私は心の勉強をして気が付きました。食事は、幼少期の習慣や思考が出やすいからですね😊リミッティングビリーフという言葉と出会わなければ、母のお弁当の記憶も悲しい記憶で蓋をしていたかもしれません。でも、今は、母の想いと私の想いが掛け違っていたと気が付けたので、母に「一生懸命作ってくれてありがとう」と言えました^^だから、今は、食で悩む方、家族の事で悩む方に、食事が楽しくなるコツや楽になる秘訣をお伝えしながら、心を楽にすることもお伝えしていたりします。リミッティングビリーフをもっと知ってみたい、愛情不足ではなかったけど、愛情のかけ違いがあったかもしれないと思われる方がいらしたら、心のメカニズムを詳しく書いた「未来書き換え自分年表講座」の無料の電子書籍をお送りしますのでお気軽にお問合せ下さいね^^https://lin.ee/tJdHU0x今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
04Feb
- 春を迎える！オンライン巻き寿司レッスン開催しました。
  みなさん、こんにちは^^今日は立春、春の始まりです。恵方巻を巻いてみたいとお声もいただくので昨日は、オンラインの巻き寿司講座を開催しました。コロナ禍で、料理教室が中止になってしまったり、皆さんも行動が制限されている中、少しでも家の時間を楽しんでいただきたいとそんな想いからのオンライン初開催に挑戦しましたが、平日の急な募集だったにも関わらず沢山の方にご参加いただけて嬉しかったです^^立春からはいよいよ季節が変わります。冬は蓄えが必要でしたが、春は、デトックス、始まりが肝心です。食では、少し苦味のある食材も取り入れて^^また、ストレスや、嫌な事、モヤモヤを溜めすぎずに、無意識に我慢しているかもしれない自分を見つめて、心のデトックスも最適な時期です。季節の変わり目は、気持ちのアップダウンも出がちです。これは我慢しているな、これは手放したいななど、自分の内側にも目を向けて、心のデトックスをしながら、軌道修正するのもおすすめです。春は始まったばかりですが、今年をどう生きるか、感じるのを大切にしてみてくださいね。綺麗な物、美味しい物、色鮮やかな物、香りがいい物沢山、感じていきましょう^^オンラインレッスンに参加下さった方の御感想も一部、抜粋して紹介しますね^^＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ここから＊＊＊＊＊＊＊＊＊◇レシピをみただけじゃ自分は作れるかなと心配でしたので、敬子先生のわかりやすく面白いレッスンでコツがわかり、目から鱗でした！！！まさしく秘訣ですね♡ありがとうございました。◇今日はありがとうございました。すごく楽しかったです。作ってみたーい！っていう気持ちになりました。◇先程は、ありがとうございましたとっても分かりやすくて、楽しかったです私にも出来そうなきがしました！（中略）仕事帰りにスーパーに寄って、今年こそは作ろうと思いますありがとうございました。◇レッスンありがとうございましたかんぴょうや干し椎茸を使って作ったことはあるのですが、レタスと焼肉や海鮮など手軽そうなのも良いというのは目からウロコでした。売ってあるのは焼肉などの巻き寿司もあるので、そう言った物でもいいですよね！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ここまで＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊コロナ禍で色々な行動制限も出てきたりしますが、こんな時こそ、食を大切にしたり、家族の時間を大切にしたり、内側を充実させることって大切だぁと感じたりします^^食や心を整え、「ストレスを減らすこと」ができればどんな状況になっつても、不安になりすぎずに安心して暮らせることにも繋がります今日から立春、益々、心地よく過ごせるように、暮らしに工夫をしていきたいですね^^皆さんから、レシピもリクエストをいただいていいますので、また、オンラインレッスンも企画しますね♪募集はこちらの公式LINEからしております。ご興味のある方はこちらにご登録してお待ちくださいね。https://lin.ee/tJdHU0x今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
05Jan
- 親との関係が好転して変化した家族の時間
  こんにちは^^食心育カウンセラーの江夏敬子です。年末年始はいかがお過ごしでしたか？私は１年半ぶりに両親に会いに行って来ました。今年のお正月は「親との関係」について自分の中ですごく変化を感じたので、今日はそのことを書いてみたいと思います。年末年始、みなさんはどんな気持ちで過ごされましたか？私は「今年は」すごく穏やかに両親と笑顔いっぱいの家族の時間を過ごすことができました。「親と笑顔で過ごす」この当たり前のようなことが少し前の私はできずにいました。というのも、母親と会うと、しばらくするとお互い口調が強くなったり、喧嘩になったり…することがすごく多かったのですね喧嘩の理由は些細なこと。例えば、子育てについてなど「これだからダメなのよ」「子どもが可哀そうよ」なんて、言われれると、なんでいちいちダメ出しするんだろう・・・とか、なんで否定ばかりするんだろうとかイラッとしてしまう。「もう子どもじゃないんだからほっといて」とか、言ってしまいエスカレートしてしまうのですね。たまにしか会えないのに、喧嘩になってしまって不穏の空気。折角の帰省が台無しになって「ママとお祖母ちゃんが喧嘩するから嫌だ」と「おばあちゃんが可哀想」と、子どもから言われたりして自己嫌悪・・・。でも、なんで自分が母親に強く当たってしまうか自分ではわからなかったというのが正直な感想でした。だから、実家には帰りたいけどまた母親からの言葉で傷ついたりまた喧嘩しちゃうんじゃないかと思う自分もいたりして、親子孝行したい気持ちと、会うと怖いな・・・の気持ちもあり年末年始のような長期休暇は気が重かったのですねそんな親との関係に長年悩んできたのですが・・・そんな私が出会ったのがリミッティングビリーフという言葉でした。リミッティングビリーフとは、主に幼少期に親との関わりをじて作られる思いみや観念のことのことを言うのですが、そのリミッティングビリーフで親と自分の愛情のかけ違いが解けてなかったことで自分の中でわだかまりがあり、親の言葉にいちいち反応してしまう自分がいたのですね。母親に何か言われるたびに、「昔からお母さんは私を認めてくれない」「なんでいつも受け止めてくれないの？」と幼少期から我慢してたような想いが大人になっても心に触れてしまうのですね。今の怒りや悲しみというより、昔から持っていた気持ちが今、出てしまうという感覚でしょうか。私はこのリミッティングビリーフという言葉をしって、そうかもしれないと頭では心の仕組みが理解できたのですが、自分の中でなかなか行動を変えると言うのが難しく、母親と会うとモヤモヤするというのを繰り返していました。そんな中、出会ったのが【未来書き換え自分年表作成講座】でした。この講座は自分で自分のことを棚卸しして自分で自分のことを深くわかる講座なのですが、私は受講してすぐに自分の中で変化が起こってきました。というのは、私は長年の親との関係で、親は私をいつも否定していると思っていたのですが、そうではなかったのかもと気が付いたのですね。今回、年末年始に親に会って冷静に親の言うことに耳を傾けてみました。たしかに、心配のあまり「こうした方がいいじゃない」とか言ってくるけどその最後には「あなたには幸せになってほしいから」という言葉がありました。小さい頃から、「ああした方がいい」「こうした方がいい」と言われてきましたが、この言葉は実は、私が勝手にマイナスに受け取っていた言葉だったのかもしれない。。そう、親はそんなつもりではなかった…私の勘違いだったかもしれなかったと感じられたのですね。私を引っ張りたいなんて気持ちはみじんもなくて、ただ、私を愛する愛情からの言葉だった感じましたたぶん、リミッティングビリーフや未来書き換え自分年表講座に出会わなければ、一生母親との心の距離が空いたまま過ごしていたかもしれないと感じます。この講座では幼少期のことを思い出すことを大切にしているのですが、その頃を思い出すたびに、どんなに親が自分を愛してくれていたか…涙が止まらないくらいわかります。　でも私自身それが解らずにずっと、勘違いしたまま生きていて長年、自分で自分に“制限”を作っていたこと。　そして、その気持ちが自分の人生にブレーキをかけたような感じのまま生きていたのでどこかモヤモヤ、腑に落ちない人生を送っていたこと。　　それに気が付いた時は、私が親に感じていた怒りや悲しみは、親が大好きだから感じる愛情の表れであることにも気が付きました。親の発言にイラッとしてしまうのは自分の勘違いなのもかもわかってからは、自分の中の価値観が変わっていきましたし、長期に親と過ごしても、喧嘩をせずにずっと笑顔でいれる自分にも驚きました。４０年以上、自分の中で引っかかていた親との関係が、この歳で変わるなんて思ってもみないことでした。そして、自分の中の「なんで親がそんな風に言ったのか？」が理解できると、人から言われなくても癒されていく…本当に不思議ですね。親が大切に育ててくれたことへの感謝の気持ちがどんどん沸いてきて今回は沢山「ありがとう」を言えて「長生きしてね」とハグしてきました。昔の自分から考えられないですねやっと、心と行動が繋がり、素直に自分らしく考えられるようになってきたように思います。親との関係がこんなにも今の自分のモヤモヤの元になったり制限にもなっていて、それが癒されるとこんなにも楽になるなんて…不思議なことに、自分の親との関係が変化したことでお姑さんへの接し方も変わりました。また、クライアントさんが親との関係で悩まれていたりすると、自分の変化を人にお伝えすることで同じように悩む方のきっかけになっていきたい！そんな想いも強くなります。今年は、今まで以上に、自分らしくありたいと感じます。今までは、人の価値観、親の価値観を気にして生きてきた感覚でしたが、どんどん軽くなる心の変化を沢山の方に感じていただいきたいと思っています。『今年こそ、長年のモヤモヤを解消して自分を変えていきたい！』　そう思われた方にはリミッティングビリーフについて詳しく書かれた電子書籍を読んでみるだけでもすっきりするかもしれません。以前のわたしが抱えていたような人が持つ“心の制限”の書き換え方について書かれた無料電子書籍、自分が自分でできる心の大掃除のしかたが詳しく書かれています。ご興味のある方はこのメール返信で、「電子書籍希望」とお気軽にご返信くださいね。無料ですので、ご興味のある方はこちらからお申込ください^^コチラまた、未来書き換え自分年表の作り方の無料説明会も行っておりこちらも喜んでいただています。電子書籍をお送りする時にご希望の方には、無料説明会の詳細もお知らせさせていただきますので、遠慮なく連絡くださいね^^LINE@からでも皆さんにとっても素敵な一年になりますように。両親と、子どもたちと、実家の畑のみかん狩りをしました両親がすごく嬉しそうで、私も幸せな気持ちになれた年末年始でした。
31Dec
- ２０２１年の締めくくりにおすすめしたい「心の大掃除」とは？
  こんにちは^^食心育カウンセラーの江夏敬子です。今年もいよいよあと、３日になりましたね。年末は何かと、慌ただしくなる…と例年感じています。皆さんは、大掃除できましたか？わたし自身は、家の掃除は現在進行形なのですが今年は、今までにないような大掃除ができたような一年でした。と、いうのは、心の大掃除ですね^^私は今年から今までの食や心のお仕事をもっと、よりよくしていきたいと想いから「未来書き換え自分年表講座」という心の講座の認定講師を始めました。と、言いますのも、ブログでも書かせていただくこともあるのですが、私は、人に合わせることが得意です。ただ、自分の意思で行動したりするのが苦手で、いつも誰かに頼っていたような気持ちがありました。自分をいつか変えたいな、本来の自分って何なんだろうといつも思っていました。　　思い出してみると、自分の意思で行動する自信がないというのは、今に始まったと言うより子どもの頃からだったようにも思います。例えば、わたしは幼少期から親から私より何でも器用にできた優等生タイプの弟と比べられることも多く「弟は天才タイプだけど…あなたは普通よりできない。弟がうさぎならあなたは亀のようだ」と、言われてきました。行動は遅くて、人にはついていけないけど、努力すればいつか道が見える。そのようにずっと、励まされてきたように思います。だから、わたしは人より努力しなければいけないし、我慢強くいなきゃいけない。いつか周りに追いつけるようにとずっと走り続けている感覚でした。「生き急いでいるよね笑」と親しい友達にもよく言われても、なんで自分がそんなに努力しないといられないのかわからなかったようにも思います。のろまな私が、人並みにできるようにまわりに迷惑をかけないように自分の意思は押さえてでも、人に合わせるのが一番だと思い続け、自分の気持ちがついていけてなくても、ニコニコしてついていき、なんとも言えないモヤモヤを抱えながら生きてきました。そしてそのモヤモヤは大人になっても続き、『周りについていけない自分』が迷惑をかけてはいけないと自分の意思より、他人のペースを意識し、　常に自分というものがない、苦しさというものを抱えていたようにも思います。『わたし、このままでいいのかな・・・』『何が自分のペースなんだろう・・・』　と、よく周りや主人にも聞いていたようにも思います。まさに、自分軸より他人軸ですね。そんな感情を持っていたために、何か、失敗やうまくいかない事があるたびに、「私がついていけないせいだ」「能力がないからだ」と自己嫌悪に陥ることも多くて、自分で決めるより、人に決めてもらった方がいいと思うような意思を消していくような感覚でした。それからわたしは自分を変えるために色々なコンサルを受けたりして自分のペースでも認めてくれるような肯定してくれる場所を探していたようにも思います。色々な講座や教えを受講することで、このモヤモヤの原因を解消し自分を変えていけたらと何度もトライしてみたのですがただ、その時はよくても、またいつもの自信のない意思のない自分にもどりの繰り返しだったようにも思います。なかなか良い変化を感じることができず長い間、模索してきた私が、出会ったのが【未来書き換え自分年表作成講座】でした。この講座は自分で自分のことを棚卸しして自分で自分のことを深くわかる講座なのですが、私は受講してすぐに自分の中で変化が起こってきました。　わたしが親から言われていた『あなたは亀のようにのろまで人にはついていけない、自分の意思じゃ何もできない』という言葉は実は、私が勝手にマイナスに受け取っていた言葉だった。。そう、親はそんなつもりではなかった…私の勘違いだったかもしれなかったのですね。本当は親は私に「能力は関係なくて、努力すれば幸せになれるんだよ」と言っていただけ、という事に気が付きました。私を不幸にしたいなんて気持ちはみじんもなくて、ただ、私を愛する愛情からの言葉だったのですね。この講座では幼少期のことを思い出すことを大切にしているのですが、その頃を思い出すたびに、どんなに親が自分を愛してくれていたか…涙が止まらないくらいわかります。　でも私自身それが解らずにずっと、勘違いしたまま生きていて長年、自分で自分に“制限”を作っていたこと。　そして、その気持ちが自分の人生にブレーキをかけたような感じのまま生きていたのでどこかモヤモヤ、腑に落ちない人生を送っていたこと。　　それに気が付いた時は、長年の思い込みは、実はそうではなかったのかもとすごく衝撃でした。。『私はのろまで、自分の意思じゃ何もできない』と思っていたのは幻想だったんだとわかってからは、自分の中の価値観が変わっていきました。これは１つの例ですが、このような気付きが、この講座の中では沢山おきてきます。過去の記憶は思い出せないと説明会でお話しくださる方でも、講座の中で１つの記憶が思い出せると芋ずる式に、記憶がどんどん引き出されてくることに驚かれます。そして、自分の中の「なんで親がそんな風に言ったのか？」がクリアになっていくような感覚を体感されると、人から言われなくても癒されていく…この講座を受講してくださっている皆さんも驚いています。私自身は、親との愛情のかけ違いに気が付くまでは、何で私を傷つける言葉を言うんだろうと親への悲しみや怒りが大きかったので大人になってからも親に、もやっとすることも多く、喧嘩になることも多かったんですね。だから、年末年始の帰省で両親と長時間過ごす時間も正直苦手でした…。でも、この気付きが増えてきたことで親が大切に育ててくれたことへの感謝の気持ちがどんどん沸いてきて今は「ありがとう」が沢山沸いてくるようになり、帰省も楽しみになりました。自分の親との関係が変化したことで自分の子どもや主人、お姑さんへの接し方も変わりました。また、自分の変化を人にお伝えすることで同じように悩む方のきっかけになっていきたい！そんな思いから未来書き換え自分年表作成講座の認定講師、ファシリテーターとして活動することを決めたというのが今年の私の変化でした。今年も残り３日になりましたが、考えようによってはあと、３日もあります^^『来年こそ、長年のモヤモヤを解消して自分を変えていきたい！』　そう思われた方には「心の大掃除」のメカニズムを読んでみるだけでもすっきりするかもしれません。以前のわたしが抱えていたような人が持つ“心の制限”の書き換え方について書かれた無料電子書籍、自分が自分でできる心の大掃除のしかたが詳しく書かれています。ご興味のある方はこのメール返信で、「電子書籍希望」とお気軽にご返信くださいね。無料ですので、ご興味のある方はこちらからお申込ください^^コチラまた、未来書き換え自分年表の作り方の無料説明会も行っておりこちらも喜んでいただています。電子書籍をお送りする時にご希望の方には、無料説明会の詳細もお知らせさせていただきますので、遠慮なく連絡くださいね^^LINE@からでも今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
28Dec
- 女性が活躍すると夫婦関係がギクシャクする理由と改善法
  みなさん、こんにちは^^食心育カウンセラー＆未来書き換え自分年表作成講座認定講師の江夏敬子です。先日は夫婦関係のブログを書いたら、メッセージなど反響が多く嬉しかったです^^今日は読んで下さる方も多い夫婦関係についてブログを書いていきたいと思います。女性起業家や、現代の頑張り屋の女性が、どんどん社会に出始めると夫婦関係やパートナーシップがギクシャクしたり、崩壊してしまう、そんな話を聞いたことはありませんか？実は、私も起業当時、同じようなことを体験したことがあります今日は私がした経験を少しお話しさせていただきますのでお付き合い下さい^^私が起業したのは７年前くらい前でした。「自営業は難しい」「女性が働くのは無理がある」と親からの心配もありましたが、やってみたいと思う熱意と勢いで起業しました当時は珍しかった子ども料理教室で起業し、一緒に頑張ってくれた仲間の頑張りもあり、生徒さんも徐々に増えてきてどんどん軌道に乗ってきました。仕事が忙しくなると、私の帰宅は遅くなり、早朝にでかけたり、仕事モードにスイッチが入り、やりがいを感じていましたですが、それと同時に起こったことが家族がギクシャクし始めたことですと、いいますのも主人や母に３人の子どもや家事を任せっきりで、初めは協力的だった家族から不満が出てくる。「えっ？なんで協力してくれないの？」と、私もモヤモヤする。主人から「何のために仕事をしているの？」と言われる始末で、家族の気持ちがバラバラという感じでした。。。私はその後、心の講座で女性が社会に出始めると夫婦関係がギクシャクする理由はリミッティングビリーフ戦争が起こっていると知ります。リミッティングビリーフとは、自分を制限し、発揮させないようにしている幼少期からの価値観や思い込みのことをいいます。また、リミッティングビリーフはインナーチャイルドとインナーペアレントという２つのものがあり、インナーチャイルドとは、０歳から５歳くらいまでの愛情不足を感じた経験からくる思い込みのことをいいます。例えば、インナーチャイルド＝誰かに承認されたい、認められたい、理解してほしい、価値があると思ってほしいなど、女性の起業の動機が相手を想うより「自分」の承認欲求からきていたりすると、ビジネスが軌道にのったり、進むほど夫婦やパートナーが寂しさを感じたりして、引き戻そうと言動に繋がったり心の距離が開いたりして、ギクシャクしたりする、というのが・・・心のメカニズムというのです。働くこと、活躍することが原因というより「動機」が円満のコツなのかもしれません。私は起業当時、このことを知りませんでした。。で、考えてみると、起業の動機も、子どもの未来に貢献したいと思って始めましたが、心の奥の無意識の部分では起業して、心配している親、穏やかに主婦でいてほしいと思ってそうな主人に認めてほしい、周りの人にも必要だと言ってほしい、そんな自分の気持ちも大きかったようにも感じます自己承認欲求が強めだったためにビジネスが軌道にのるほど家族、夫婦関係がギクシャクしはじめた。まさに、崩壊のパターンでしただから、主人に「何のために仕事をしているの？」と聞かれても、答えがすぐに出なかったのですね。。。今なら、夫婦関係、パートナーシップが崩壊しかけた理由がわかります私はその後、未来書き換え自分年表書き換え講座というリミッティングビリーフからくる心の癖を書き変えていくという講座に出会いました。そして、働くことの動機が変わりました。まずは満たされない自分の気持ちに気が付き、自分を癒す。そして、身近な親や主人や子どもからまずは幸せにしていく。そして、そこから生まれた好循環をお客様や、周りの人にもお仕事を通して伝えていきたいと価値観が１８０度変わったのですね。私をいつも全力で応援してくれる主人の仕事にも私も協力したいと思うようになりました。すると、不思議なことに、家族関係も殺伐としていた関係から円満に好転していきました。今も、仕事をしていても、主人も母も、家族もいつも協力的で、本当にありがたいと感じてます。また、私のクライアントさんも同じようにご主人と不仲だと言われていた方が、家族が円満になって、仕事も上手くいき始めたと喜ばれていますこれからの時代は、女性はもっと活躍する時代がくるように思います^^「女性がバリバリ働くと家庭が壊れる・・・・」私は昔から母に言われていましたので、そうなのかも…と以前の私は、不安の方が強かったですが、今は、家族や、大切な人に負担をかけてしまう働き方じゃなくても自分のインナーチャイルドを理解し、リミッティングビリーフをプラスに生かす方向に使えば、女性が働いても、活躍しても家族円満も仕事も両方上手くいかせることができると、感じていますもし、✅働くことを反対される、✅働くことに罪悪感を感じる✅働いているが家族円満とは言えない✅家族に応援される働き方をしたいそんな風に感じる方がいらしたらリミッティングビリーフからくる自分の想いを知ってみるのも今を改善する１つの方法かなと思ったりします^^今日は私の経験をお話しさせていただきましたが、働く女性、頑張る女性の未来の何かの参考になれば嬉しいです。＝＝＝リミッティングビリーフによる思考、自分らしさにブレーキをかけている無意識の思考の癖、制限を外していくための「未来書き換え自分年表の作り方」の電子書籍が好評です✨インナーチャイルドや、インナーペアレントについても詳しく書いています。無料ですので、ご興味のある方はこちらからお申込ください^^コチラまた、未来書き換え自分年表の作り方の無料説明会も行っておりこちらも喜んでいただています。電子書籍をお送りする時にご希望の方には、無料説明会の詳細もお知らせさせていただきますので、遠慮なく連絡くださいね^^LINE@からでも今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
25Dec
- 満たされていると感じられない理由と今を癒す方法
  こんにちは^^食心育カウンセラー、未来書き換え自分年表作成講座認定講師の江夏敬子です。「不自由なく暮らしているはずなのに、なぜかいつも満たされないように感じる」こんな風に感じる方はいらっしゃいませんか？先日も、未来書き換え自分年表作成講座の無料説明会で同じように思いを持ってらっしゃる方がいらしたので、今日は、満たされないとは？また、楽になったきっかけにについてお話ししてみたいと思います。少しお付き合いください^^「なぜかいつも満たされない」と感じていたのは、ほかでもない私もそうでした私は２０代後半に結婚したのですが、仕事を楽しんでいる周りの同級生より少し早い結婚でした。子どもも２９歳くらいに授かり忙しかった仕事を一度退職し、ゆっくりできる念願の専業主婦になり、平凡な幸せだったはずなのに、いつもどこか、満たされない寂しさのようなものを感じていました。仕事をしている主人にそんなことを言うのも申し訳なくて、不満を持っている自分はわがまま・欲張りかもしれないと、そんな気持ちを抑えていたようにも感じます。思い出してみれば、「何か取り残されているように感じる」「仕事をしていても、していなくても、なんでいつも満たされないのか」仕事をしている時も、専業主婦をしている時も、起業をした後も、どこかそのような気持ちがあり、漠然とした焦り、無価値観は気持ちは消えず・・・何か、見えない不安のベールに包まれているかのように感じていました。周りからは順調そうに見えていたかもしれませんが、自分は常に暗中模索のような…そのような繰り返しで、色々な学びや講座を受けてみても日常が劇的に明るく開けたように変わるということが感じられずにいました。そんなある時に、私は心の講座で「リミッティングビリーフ」という言葉に出会いました。リミッティングビリーフとは、親との関わりの中で作られた思考や観念のことをリミッティングビリーフとよぶということなのですが、知れば知るほど、自分の満たされない気持ち、不安や無価値観は今、生まれたと言うより、もしかしたら幼少期からの影響リミッティングビリーフとも関係しているのかもしれないと感じるようになりました。例えば、幼少期から私は安定した職業についた両親に、「女性は仕事を持っていなければ夫婦関係でも対等でいられない」「安定した仕事、安心な老後のためには、自営業は難しい」「物事には感謝、不満を言ってはいけない」そんな感じに言われたことがどこか頭の片隅にありました。だから、自分の無意識の選択もどこか、親の言葉を意識した選択になってしまい、働いていても、専業主婦になってもこれで大丈夫かな？合っているかな？と不安があり、自分の気持ちより、正解か不正解を探すような感覚で満たされない気持ちに繋がってしまっていたのでですね例えば先ほどの「女性は仕事を持っていなければいけない」この価値観は主人には全くなく、「子育て、大変だと思うけど、今日も一日家をよろしくね」といつも言ってくれていました。でも、私の一方的な価値観で「女性は働かなきゃ主人に頼ってばかりじゃ重荷になってしまうかも」と主人の優しい言葉も受け取れないのですね。。それは、言葉も気持ちもすれ違うよね・・・って今なら思いますで、そんな風に自分の価値観が生き辛くしている、満たされない感を増してしまっているかもと悩んでいた時に出会ったのが、私が今認定講師をしている「未来書き換え自分年表作成講座」でした。この講座は、自分の幼少期の記憶を棚卸しながら、自分のリッティングビリーフを知り、自分の未来を自分で書き換えていくという講座です。さらに１か月で自分の思考を書き換えるという画期的な講座です。私もこの講座に出会った時に、４０歳すぎて、今から自分の人生を書き換えるなんて、さらに１か月で書き換えるなんてできるの？と、不安な気持ちの方が大きかったのですが、この講座を受け始めて一週間で変化を感じ始めます。具体的には、今まで、上手くいかないと感じていたことには、パターンがあることに気が付きました。また、親から言われいた女性の仕事の価値観だって親は、私を不幸せにしたいから言っていたのではなく、子どもを心配するから、幸せになってほしいから、自分のように失敗してほしくないから、言ってくれて親なりの愛情だったのかもと思えたり私の両親も親元で、守ってあげたい傷ついてほしくないそんな想いだったのではわかったことで、私は自分がとらわれていた価値観に縛られなくてもいいのだと、心が溶けていくような感覚がしました。で、いつの間にか、自分の価値観が１つずつ書き換わっていることにも気がつきました。仕事でも、子育てでも、人間関係でも、悩みがある場合は、その悩みの根源は、今できたというより幼少期からの記憶に繋がっていたりします。だから、一旦記憶を整理して想いの行き違いを癒すことが「自分の思考の癖や制限を外す」最短の方法なのでないかと私は感じています。もし今が満たされないと感じていたとしても、その気持ちは落ち込むことでもなく、我慢しなくても、大丈夫だと思うのです。人はジャンプする前には、必ずしゃがみます。満たされない、苦しい気持ちはしゃがんでいるような状態だとすれば、つぎはジャンプです一カ月もあれば、人は変化できる、と私自身もですが、クライアントさんの変化を見ながら感じています手遅れなんてないですよ私も気が付いたのは40歳過ぎてでしたもしも、以前の私のように「不自由がないのに、いつも満たされない」「自分の人生に満足していると思えない」「仕事か主婦か何がむいているかわからない」「やりがいが見つけられない」そんな風に感じる方がいらしたらそれは、これから変化しますよ、の前触れなのかもしれないです今日は私の経験をお話しさせていただきましたが、何かの参考になれば嬉しいです^^＝＝＝リミッティングビリーフによる思考、自分らしさにブレーキをかけている思考の癖、制限を外していくための「未来書き換え自分年表書き換え講座」の詳細を書いた電子書籍が好評です✨無料ですので、ご興味のある方はこちらからお申込ください^^コチラまた、未来書き換え自分年表の作り方の無料説明会も行っておりこちらも喜んでいただています。電子書籍をお送りする時にご希望の方には、無料説明会の詳細もお知らせさせていただきますので、遠慮なく連絡くださいね^^LINE@からでも今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
17Dec
- リブログ記事恋人・夫婦関係の悩みが解消する円満の秘訣
  みなさん、こんにちは^^食心育カウンセラー＆未来書き換え自分年表作成講座認定講師の江夏敬子です。今日は少しいつもと違う方向からブログを書いていきたいと思います＾＾今年の始め、メロメロパンチセミナーなんていうセミナーをしました。このセミナー、恋愛×心理学でとっても面白いと感想をいただくことが多かったセミナーでした。今日はセミナーの内容までは赤裸々ではないのですが笑、少し真面目に男女・夫婦のお話について話してみたいと思います突然ですが、「あげまん」という言葉聞いたことがありますか？また、周りにあげまんだなと思うような女性、まだ自分がそうだなと感じたことはありますか？諸説あるようですが、自分だけでなく周囲をもハッピーに押し上げていくことができる方かなと思ったりしてました「彼氏や夫の運気を上げる女性のことを指す言葉。あげまん女性と一緒にいると、なぜか不思議と男性の運気がアップし、収入が増えたり、出世したり、人間関係が円滑になったりと、良い循環が起こせる人」これは男性だけでなく、同じ女性でもこんな方が近くにいたら幸せになれそうな感じです✨私もこんな風になれたらいいなぁと思うのですが、、夫婦喧嘩をよくしていた以前の私は、自分とあげまんは程遠いなぁと感じていたことがありました…例えば、起業してから特にそうだったのですが、自分の仕事がき軌道にのり出すと、私の主張が強くなり、相手を責めることが増えたり夫婦関係が不穏になってきました。だから、主人を上げていうより、むしろ気持ちを下げてしまっていたような感じでした。今思えば、可愛げもなかったですね。。で、そんなある日にたまたま、心の講座でこんな言葉に出会います。夫婦が尊敬し合えなかったり、信頼が薄れたり、喧嘩や、痴話げんかが増えたり人ギクシャクしている時はリミッティングビリーフ戦争が起こっているです。リミッティングビリーフとは、自分を制限し、発揮させないようにしている幼少期からの価値観や思い込みのことをいいます。人が何か人間関係で悩みがある時はお互いの価値観の主張し合いをしているというのですね。で、相手のすきをついて、相手を責めたり、相手に不満をぶつけたり、「わかってほしい」と自己主張してしまうのですね。このリミッティングビリーフがマイナスに働いてしまっている時は、色々な物事がうまくいきにくくなり、パターン化したような失敗が決まっておきやすくなります。例えば、私は、食事にこだわりたいので、できれば無添加で健康的なものだけ食べていたい。でも、主人は健康も気にするけど、幸せ感も大切にしたいから、こだわりすぎは辛いという。些細なことなのですが、食は価値観が出やすいので、生活の中でも、こんな価値観のずれが起こった時に、機嫌が悪かったりすると、「わかってくれない」「うるさい」など、お互いに責める言葉が出てきてしまう。。まさしく価値観のなにげないぶつかり合いが我が家も日常で起こってしまってましたでは、なぜ価値観を主張してしまうのか？？それは、私たちには相手に対して「理想像がある」からだったりします。「こんな人がいればいいのに」「こんな人と結婚したい」と忘れてしまいましたが、独身の時から理想像があったのですね。じゃあ、その理想像ってどこからきているの？ということですが、それは、私たちの幼少期の記憶、親からきていることが多いと言われます。もっと、具体的に話すと、男性側からだと笑顔で優しい女性、旦那様を立ててくれる女性、料理上手な女性かもしれませんし、女性側からだと家事に協力している男性、仕事ができる男性、リーダーシップがある男性が理想の方もいらっしゃるかもしれません。人によって違いはありますが相手に理想や願望を持って結婚していることがあったりするのですね。そしてその理想や願望は何から生まれたのか？と辿っていくと多くの男性は「お母さん」を無意識に求めているというのが多かったりするわけです。私たち女性は、反対に父親ですね。親に対して持っていた「こうしてほしかった」「こうしてくれて嬉しかった」の理想があったことを親の代わりに自分の相手（パートナー）で叶えようとする。と、言われているのですね。無意識ですが、相手選びの時から理想がちゃんとある。恋愛結婚であれば、そのように私たちは、理想にできるだけ近い方と結婚している可能性が高いのですね。ただ、月日は流れて…お互いが遠慮がなくなり、お互い理想と違った…と思えてきたりしますで、相手に対してあれこれと思ってしまう。お父さん亭主関白でお母さんが専業主婦で家のことを何でもやらされていると、そんな光景を見てきた方は、お父さんみたいな亭主関白じゃないない優しいおっとりした人を結婚相手に求めたりして、でも、だんだん、事あるごとに、お父さんみたいにリーダーシップがない相手に頼りなさを感じたり、イライラしてしまう。逆を言えば、結婚して夫に求められることや夫から指摘されることは夫が夫の母親に思っていたことも多いということなんですね。複雑な問題や悩みがあるように思えても実は答えはシンプルだったりします。だから…結婚生活や恋人関係をずっといい関係にしたい、心から相手と向き合ったり信頼し合える関係になるためには、相手をいくら変えようとしてもちょっと難しくて、実は自分と向き合い、自分のリミッティングビリーフからきている想いに気が付くことは近道になったりします。「理想とは違ったと・・・・」以前の私も思ったことはありますが笑これは相手がもし変わったとしても同じことが起こってしまいます。原因は一番近くにあるのですね私もこのことを学んで自分の親への想いを紐解いていったことで相手を責めることが少なくなり、主人とも、お姑さんとも自分の両親や兄弟ともすごく関係がよくなりましたし、同じようにクライアントさんも「離婚したい！」と言って方が「今は主人が一番だと感じます」とつぎつぎに変化していく姿が嬉しく感じています「あげまん」になれる方法かはわからないですがｗ、一緒にいる相手の気持ちを下げないようにしたり、いつもいい気持ちでお互いいれるようにするのはまずは自分の価値観を意識してみることからもできたりするのかなぁと感じたりします。私も自分がどんな理想を相手に持っていて相手にどんな言葉で接しているか、考えるように意識したことで、相手を責めたり、否定することが減り以前より、主人や周りの方とも円満な関係が増えたようににも思います^^もしも、以前の私のように「彼・主人に不満が多い」「彼・主人と喧嘩や愚痴が多い」「相手が理想と違うと思うことがある」「可愛げがない彼女・妻かもしれない」そんな風に感じる方がいらしたら自分の想いを見つめてみるのも１つの方法だったりします。夫婦関係、親子関係、職場関係など人間関係は色々ですが、仕組みは繋がっている、そのことがわかるだけでも楽になるんじゃないかなと感じます今日は私の経験をお話しさせていただきましたが、何かの参考になれば嬉しいです^^＝＝＝リミッティングビリーフによる思考、自分らしさにブレーキをかけている無意識の思考の癖、制限を外していくための「未来書き換え自分年表の作り方」の電子書籍が好評です✨無料ですので、ご興味のある方はこちらからお申込ください^^コチラまた、未来書き換え自分年表の作り方の無料説明会も行っておりこちらも喜んでいただています。電子書籍をお送りする時にご希望の方には、無料説明会の詳細もお知らせさせていただきますので、遠慮なく連絡くださいね^^LINE@からでも今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
13Dec
- 自分らしさを発揮できない思考の制限の生まれ方と外し方
  こんにちは^^食心育カウンセラーの江夏敬子です。「自分で物事を決めることに自信がない」こんな風に感じる方はいらっしゃいませんか？これは私がずっと持ち続けていた感情なのですね同じように思いを持ってらっしゃる方はもしかしたら、多いのではと、カウンセリングでクライアントさんとお話ししながら、感じることがあります。今日は、私の子どもの時の記憶から、自分で物事を決めること、自分らしさを発揮するのが怖くなっていった理由やそのことが今の自分にどんな影響があるかお話ししてみたいと思います。少しお付き合いください^^なぜ、私が自分で決めることに自信がなくなっていったか？ということなのですが、私は子どもの時から、真面目で、心配性の両親のもと、「親の言う通りにしていれば間違いない」ということをよく言われてました。例えば、洋服。私が選ぶより、母が選んだ服の方が人目にもよいし、間違いない。小学校時代は母が髪型も洋服も決めてくれてました。例えば、友達。親が認めるお友達と付き合う方がトラブルが少ないし間違いない。例えば、就職。親と同じ、公務員になるのが安定しているし、間違いない。思い出したら色々ありますね小学校中学年くらいまでは、そのことを疑わずに、親が自分を想ってくれているのだと信じていた私でしたが、だんだん成長とともに、周りの環境がみえてくると、少し苦しさを感じていて、大学進学をきっかけに親元を離れました。「親元を離れるのは、親と違う人生を歩むのは危ない」と反対する親を説得しての上京でした。わぁ～これで自由だ～と思ったのですが、外に出てみると、田舎から上京した私は、都会のすごさに圧倒されホームシックにもなり、「あぁ、やっぱり親元にいればよかった」と何度も思いましたでもね、強がり言って、家を出たし、弱音もはけないし、自分なりに踏ん張りましたそして、大学を卒業し、就職難でしたが、親の念願だった公務員のようなお仕事に東京で運よく就職できました両親もその安定した自分達と同じような就職をしたことを大変喜んでくれたのですが、毎日の満員電車、夜遅くまでの仕事やお付き合いなど、田舎の事情とは違う都会での働き方に、「ほら、やっぱり親元が一番いいのよ」と、よく心配されていて、「そうかもしれない」と感じる私がいました。このことは、就職という１つの出来事ですが、同じようなやり取りを、色々な場面で両親と繰り返していたように思います。何が大きな決断があるたびに「親の言う通りが一番いい」と言葉が返ってきて、私の選択は間違っているかも…とどんどん自信がなくなっていき、自分が決めること⇒間違えている可能性が高い⇒親に怒られるかもと、自分の考えや決断に自信がなくなっていくと感じたり、自分らしさを発揮するのは怖いといえ思考の癖が作られていったようにも感じます。だから、結婚して親元を離れても、何かを決める時も相手（例えば主人）に決めてもらったり、他の人の押しがないと、自信がない、というのをいつも繰り返していったのですねこの「自信がない…」はもともとの性格だったと思っていたのですが、私は、たまたまのきっかけで心の講座に出会い、私のような親との関わりの中で作られた思考や観念のことをリミッティングビリーフとよぶことを知りました。もともと持っていた思考というより親との関わりで後からつくられた性格ということなんですね。そして、この思考や観念は12歳までに作られることそれがその後の人生にも影響していることもその時に初めて知りましたこのリミッティングビリーフによる思考は根強く、大人になってからの人間関係にも大きく影響しますあぁ、もうすでに遅しか・・・・と私も感じました。また、自分の子育てでも、自分が子どもに対してリミッティングビリーフを作っていることにも気がつきます。子どもが自分で決めるより私にすぐに決めてもらおうとするのですね今までは全く疑問に思わなかったのですが、心の講座を学んでからは、私も親と同じ子育てをしているのかも・・・と感じたのですね。私もショックでしたが、実は、心配しなくてもこの思考の癖を今からでも変える方法もあることも知りました少し具体的に話すと、リミッティングビリーフは親の想いとのいき違いで生じている場合がほとんどです。親も、自分の経験をもとに子どもによかれと思ってしてくれている行動からきていることが大半です。子どもを心配するから、幸せになってほしいから、自分のように失敗してほしくないから、言ってくれて親なりの愛情なのです。私の両親も親元で、守ってあげたい傷ついてほしくないそんな想いだったのではと感じます。ただ、親の信念が強かったり、我慢強いなど、強さがあればあるほど、子どもが感情を抑えたり、自分らしさにブレーキをかけてしまうことに繋がりやすくなったてしまうのですね。だから、親の想いと、自分の想いがどんな風にいき違っていたか、知ることが大切になってきます。私たちは、いくつになっても自分の思考の癖や制限は外せますと、言われてます。私やクライアントさんもそうですが、自分の選択にも自信が持てるように変化していったりするんですねだから、手遅れなんてないとお伝えしたいんです私も気が付いたのは40歳過ぎてでしたもしも、以前の私のように「自分で物事を決められない」「自分に自信がない」「誰かに間違ってないと言ってほしい」「いつも誰からに相談しない不安」そんな風に感じる方がいらしたらそれは、今までの頑張ってきた証なんじゃないかなと感じますし、自分らしさを発揮することは何歳からでもできることをお伝えしたいです今日は私の経験をお話しさせていただきましたが、何かの参考になれば嬉しいです^^＝＝＝リミッティングビリーフによる思考、自分らしさにブレーキをかけている思考の癖、制限を外していくための「未来書き換え自分年表の作り方」の電子書籍が好評です✨無料ですので、ご興味のある方はこちらからお申込ください^^コチラまた、未来書き換え自分年表の作り方の無料説明会も行っておりこちらも喜んでいただています。電子書籍をお送りする時にご希望の方には、無料説明会の詳細もお知らせさせていただきますので、遠慮なく連絡くださいね^^LINE@からでも今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
10Dec
- 「いい子でありたい」から生まれる悩みをプラスに変える方法
  ご訪問ありがとうございます♡食心育カウンセラーの江夏敬子です^ ^突然ですが、小さな頃「いい子」と言われたことはありますか？私はお世辞にも「いい子」と言われたことはなかった気がします…でもですね、大学時代に友達から「完璧主義だよね」と言われたことがあるんです完璧主義？？？とその時は「？」がいっぱいだったのですが、今になってすごくわかるような気がしています。。今日は、そんな私の経験や、子ども料理教室や子育てを通して、「いい子にしなきゃ」と思い続けることがどんなことに繋がっているか少し書いてみたいと思います。「いい子でいなければいけない」そのような感情は私自身、忘れていたのですが、完璧主義と言われるくらい「いい子でありたい」と思っていたのはわたし自身の長年の思考の癖であったことに最近、気が付きました。そして、この思考の癖があったためにいい子の枠からはずれちゃいけないと自分にブレーキをかけることも多くて人間関係でも辛くなってしまっていたことも多かったんですね。思い出してみると私は幼少期から「人の見本になるように」「いい子でいなさい」「常識を大切にしなさい」と教師だった親に言われるようなことがよくありました。だから、常識は大切だ、人の模範になるような人になれれば、親にも褒められるし、いい子になりたいとも思っていました。でも、男兄弟の長女で、お転婆だった私は親の理想とは違って、女の子らしくとか、清楚とか、お行儀よくとか、程遠くて・・・怒られることが多かったんですねだから、成長とともに、自分のやりたいこと、好奇心があっても、どこかこれは怒られるかな？これはいい子のすることか？親は認めてくれるのかな？と、無意識に考えるようになったり、いい子を演じるために気持ちや行動を隠したり、本音を言わなくなったり、自分を抑えることが普通になっていました。だから、周りから「いい子」と自分の中の「いい子って何？」があり、自分の中で違和感をずっと感じていたのですね。。そして、私が「いい子の違和感」について特に考えるようになったのは、自分が子育てを始めてからでした。というのも、自分の子どもに、「いい子ですね」「お利口ですね」と褒められる、親を困らせるようなことをしないように自分が子育てをしていることに心の講座を学びながら気が付いたのですね。例えば、子どもが私に対して些細なことでも「ママはどう思う？」と聞いてくるのですね。子どもは親に褒めてほしいと認めてほしい、いう気持ちは普通にある感情だとは思いますが、褒められたいという以上に親が不機嫌になることを恐れ、どうしたら親が喜ぶのかを探っているかのようでした。その時に、はっとしたのですね。。なぜかというと子どもから出てきた言葉が私が幼少期に感じていた言葉だということに気づいたからなんです。あんなに違和感を感じていた「いい子でいなければならない」の思考で無意識に子育てをしているんだ・・・と。すごく衝撃的で子どもへも申し訳なく感じましたし、と、同時に気が付けてよかったとほっとした気持ちもありました。で、ここから、もう一度仕切り直そうとも思えたんです子どもさんが親の言うことを聞かない、学校に行きたがらないというようなお悩みをカウンセリングなどで伺うこともありますが、そこで感じることも、お母さん自身がちゃんとしている、しっかりしている、常識的、「いい子であった」人や器用にこなしてしまう完璧主義の方も多いようにも感じます。お母さん自身もずっと、頑張ってきたのですねただ・・・お母さんが常識的でちゃんとしたできる方だったりするとその完璧さを子どもや主人や周りにも求めがちになるので周りの気持ちとずれることも多い…私の様ですねこの幼少期からの思考の癖をリミッティングビリーフといいますが、例えば、「いい子でいなきゃ」のこの思考の癖は、子どもであれば、○先生や友達によく思われたいが強くなりすぎて疲れてしまう○自分のいい子の価値観と違う人が出てきたら相手を受け入れられないと感じる○自分の意思を伝えたり、自分で決めるのが苦手で周りに合わせようと自分の気持ちを抑えてしまうとか、大人になってからも、○人からの誘いを断わるの苦手○できないと弱音を吐くのが苦手○人あたりがいいと言われるけど実はすごく疲れている○人から評価されたい、認められたいが気がする○人の目が気になるなど、色々なところで思考の癖をマイナスに出してしまい人間関係でも悩みを抱えることが増えてきたりするのですねそれでも、生きやすいものならいいのですが、もし、モヤモヤすることが感じることが多いなら、まずは自分の思考の癖に気付くことで原因が見えてきたり、今までの悩みがあれっ？と思うくらいすごく楽になったりします。「完璧主義」や「いい子を演じること」が幼少期からの習慣になってしまっていたなら、だから、一度勇気をだして思い切り、自分の無意識を意識に上げていくことも１つの方法です^^そうすると、今の思考や発言が幼少期から自分のパターン化されているものであることに気が付き、その言葉に、とらわれなくなったり、プラスに生かす発言に変えることもできたりします子どもはみんな、お父さんやお母さんから褒めてもらいたいもの。「いい子でありたい」それは当然の感情であり、褒めてもらうことを目的に良い行いをするのはごく一般的な子どもの特徴だとも思います。ただ、私のように、自分を抑えてまで、いい子になろうとすると苦しくなることも多いかもしれません。一見素直で従順ですが、自分を押さえ込んでいるため、思春期に何かの出来事をきっかけに突然キレたり、感情を爆発させたり不登校というサインで出ることもあるかもしれません。でもですね、大丈夫です^^これは、お子さんの問題というより、お母さんが変えられることの方が大きいのですね子どもの本来の気持ちと親の「いい子でいてほしい」の期待が大きくずれているのだとすれば、このずれをぐっと縮めていくのですねそしたら、子どもさんもいい子を演じなくても大丈夫だと感じるし、だんだん心が緩んでいきます。わたし自身もこのことに気が付いたことで、親は私に幸せを期待し、私は親にもっと愛されたいの感情だったと理解でき、気持ちが緩んでいきました。と、同時に子どもたちも色々心の内や、感じたことを話しくれるようになり、家族関係がすごく良くなってきました。まさに、苦しかったの記憶が幸せな記憶に書き換わる、ですね^^今、私が認定講師をしている未来書き換え自分年表作成講座は、幼少期からの癖を１つ１つ思い出していきます。具体的に自分が幼少期から何を言われて、何を大切にしてきているか知る事が、思考の癖を外していく一番の近道のような気がしていますもし、モヤモヤが強いなら、今を変える、大きな転機でもあるんじゃないかなと感じたりしますこれは私の考えでもありますが、同じように悩まれる方の何かの参考になれば嬉しいです^ ^＝＝＝リミッティングビリーフによる思考、自分の気持ちを抑えたり、ブレーキをかける思考の癖、制限を外していくための「未来書き換え自分年表の作り方」の電子書籍が好評です✨無料ですので、ご興味のある方はこちらからお申込ください^^コチラまた、未来書き換え自分年表の作り方の無料説明会も行っておりこちらも喜んでいただています。電子書籍をお送りする時にご希望の方には、無料説明会の詳細もお知らせさせていただきますので、遠慮なく連絡くださいね^^LINE@からでも今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
25Nov
- ビジネスでも心の制限が深く関わっている理由とは？
  ご訪問いただき、ありがとうございます食心育カウンセラーの江夏敬子です＾＾今日は勤労感謝の日ですね^^私が認定講師をスタートした未来書き換え自分年表作成講座の説明会にお問合せいただく方は働いている女性も多いので、今日はビジネスと心の関係について書いてみたいと思います突然ですが、皆さんは日頃から心が揺れる、そんな場面はありますか？私も相手から言われたら、心が揺れて立ち直るのに時間がかかるということがありました。また、自分が良かれと思っていったことに対して、人が良い風にとらえてくれないと感じた時などなど、心が揺れることが色々あったように思いますまた、8年前に起業したビジネスでもそのような場面もありました。ㅤ例えば、私は料理教室のオーナーなのですが、以前は「私（講師）と生徒さんはフランクで垣根は低い方がいい」「私（オーナー）とスタッフは友達のような関係がいい」と思っていました。みんなによく思われたいし、嫌われるようなことは言いたくない。友達みたいに感じてほしいと、上からにならないようにいつも気にしていて…そのうちしっかり者の生徒さんが自分より場をしきり始めてしまったり、「こうしてほしい」と、求められる要求がどんどん増えてしまったり、できることをして期待に応えたいと思う反面、売り上げは上がらないけど、家族との時間もとれず、気持ちの余裕もどんどんなくなりいつの間にか疲れていたり、心が揺れている自分がいました。そういえば、会社員だった時もそうでしたいつも相手に合わせて要求やお願いをどんどん受けてしまい、身体を壊して先輩に「できないことは断りなさい」と教わったこともこんな繰り返しだった私は、なんでこんなに相手に合わせすぎたり、自分の感情を押さえてしまうのか、そして、心が揺れてしまうのかがわからなかったのですね。そんな悩みがつきなかったある時、私は心の講座で「悩みは自分の中で生まれているものであって、相手が作り上げているものではない」ㅤの、言葉に出会いました。え？自分が生んでいる悩み？悩みは自分から作っている？正直、驚きました・・・・この日常の中で起こる悩みはその人の制限＝リミッティングビリーフがマイナスに働くことでおこっていることが多いと言うのです。思い起こしてみると、私は幼少期に親から「あなたにはできない」と心配されていることが多かったので「私なんて」とどこか自分に自信を持てずにいました。○リーダーはできない○人より目立っちゃいけない○１番はいじめられるから２番がいい○不機嫌にさせてはいけないそう、思い込んでいて、自分の気持ちを出さないようにしていました。だから、リーダーはしっかりして友達にまかせていたり、いつも誰かについていく、合わせる私。サポートが上手だと喜ばれたし、それが円満で、いいと思っていました。でも、仕事となれば、責任も変わってくるし、いつも人に頼るだけでは難しいことも増えてきます。でも、自分は無理・・・って言われていたよね、と自信がない。手に職をつければ、資格をとればもっと自信が生まれるかも資格取得に夢中になり、〇〇アドバイザー、〇〇インストラクターなど、名刺に書けないくらい資格を取ってみましたが、正直に言えば、自信のなさは変わることなかったです本当はもっと色々挑戦したいのに・・・自分を表現したいのに・・・でもなんでいつも中途半端で終わってしまうのか・・・そのような感情を持ち続けてました。。で、このことが今のビジネスの悩みを生んでいたのですねその習慣となった自信のなさが日常でも言動に出てしまっているので、自分の心の習慣＝リミッティングビリーフをマイナスに使ってしまい、相手（生徒さんやスタッフ）を不安にさせてしまったり、よかれと思って私を引っ張ってくれようと、ふるまってくれていたのですね。もし、自分がオーナーとしてリーダーとして、自信を持ち相手を導けていたら、そんな風にはなってなかったかもしれないのです教室業や、どの業種のビジネスやこのような問題を引き起こしているもの、悩んだり、落ち込んだり、心が揺れることが多いのだとしたら、それは私たちの中にある、親からもらった価値観、幼少期からの心の習慣＝リミッティングビリーフがマイナスに働いてしまっているかもしれない、のですね。あの時、うまくいかなかったのも、相手の問題ではなく、自分が原因だったなんて。。。反省してもしきれませんでも、このことに気が付いた時から物事がいい循環に周り出すチャンスなんじゃないかと今は感じてます自分の中にどんな制限があるか理解して、リミッティングビリーフをマイナスじゃなくてプラスに使えればいいのですから^^リミッティングビリーフはビジネスにおいては、〇文章の書き方（お客様とのメールやLINEなどのやり取り）〇ブログなどの文章〇セールス〇値段設定などなど、全てにおいて出てくると言われてます私もそうでしたが、自信がないと、値段設定も周りと合わせて、お得な教室になりすぎてしまって、ビジネスか趣味かわからないようなお仕事をしてしまったり、自信がないと、買う方も不安になり、リピーターになりにくかったり、ボランティアみたいな働き方になり家族にしわ寄せがいってしまったり、色々な悩みが増えてしまったりします。✔︎ビジネスで何かモヤモヤを感じる✔︎思うように売り上げが伸びない✔︎集客がうまくいかない✔︎リピーターがなかなかつかないなどの悩みを減らしてビジネスを上手く循環させるには、自分思考の習慣や、心が揺れるもとを知るのも１つかなぁと感じていますまた、私も、自分の心の習慣を知り、自分の価値がわかったことで心の揺れを客観的に感じれるようになったのでビジネスでもプライベートでも悩む事が少なくなりました。本来持っている自分のポテンシャルを発揮して、ストレスのない自分らしいビジネスができたら、周りにもどんどんいい循環が産まれてくるように思います^^教室業やその他のビジネスでも、悩むことが多いなと感じる方は、一つの考え方として参考にしてもらえたら嬉しいです＝＝＝ビジネスでもどんな風に自分の習慣が出ているか知れたら、お客様やスタッフとの関係だけでなく家族関係、人間関係でも行き違いをの理由がわかるので悩みを減らせたりストレスが少なく乗り越えていけたり、ビジネスでもうまく循環できるようになったりします心のメカニズムの詳細が書かれた無料電子書籍をご希望の方に個別にお送りしています✨ご興味のある方はメール、またはLINE＠から遠慮なく連絡くださいね^^love-rabo-kitchen@btvm.ne.jp今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
22Nov
- 親子関係が改善する「愛情のかけ違いって何ですか？」
  ご訪問ありがとうございます♡食心育カウンセラーの江夏敬子です^ ^「親子の愛情のかけ違いって何ですか？」先日、未来書き換え自分年表講座の無料説明会でご質問いただきました。と、今日は愛情不足って何？と気になる方へこのことを書いてみたいと思います^^みなさんは小さな頃から愛情不足を感じたことはありましたか？私は以前は両親や祖父母に愛されていたので愛情不足はなかったと思いながら過ごしてきてました。ただ、どこかモヤモヤを感じることが多くて、心の講座で「愛情のかけ違い」という言葉に出会ったのですね。そこで幼少期を紐解いていき、徐々に思い出したのですが、私は幼い頃から母がしつけにとても厳しく、育ちました。だから母にはよく注意されていたし記憶の中で母は笑っていると言うより心配しているか怒っていた、そのように感じます。周りに合わせなさいちゃんとしなさい世間体を気にしなさいと、毎日のように言われていたように思いますで、私は、母に怒られないように、母の前ではいつもピーンと緊張していい子にしよう、聞きわけがよい子でいようと、自分なりに思っていたつもりでしたが、やっぱり子どもなので、また母を怒らせてしまっての繰り返しでしただから、どんどん私は、母の顔色や大人の顔色を伺って、自分の本音を隠すようになり、感情を抑えることが得意になっていったようにも思います。また、怒らせたくないから、笑顔になってほしいから、「どうしたら怒られないかな？」「どうしたら喜ばれるのかな？」「どうしたら笑ってくれるのかな？」と、無意識でいつも感じたり、本当の気持ちを隠すようになりました。。だから、いつもとっても孤独を感じていました。大人になってもそのクセは変わらなくて、周りの人や上司に対しても「怒られないかな？」「機嫌が悪くないかな？」と、自分の気持ちより、相手を優先して疲れてしまうことを繰り返したように思います。ただ、お母さんに笑ってほしくて愛しているよと言ってほしいだけだったのに、幼少期からのピリピリした空気を私の方は感じていて、大人になってからも母と口喧嘩になることも少なくありませんでした。。でも、４０歳をすぎた、ある時心の講座でカウンセラーさんに「とってもお母さんが大好きなのですね」と、言葉をかけられた時に、なぜだか涙が止まりませんでした。そして私は「愛情のかけ違いだったのかもしれない」と気が付いたんですね。愛情のかけ違い？？そう、お母さんと私の気持ちがボタンが掛け違うように少しずれていたのですね本当に伝えたいことが相手に伝わってないとも言えるでしょうか。兄弟のなかで1人の女の子の私が心配で幸せになってほしいから、ちゃんとさせてあげたい、苦労しないでほしいと想う母そんな母の気持ちは子どもの私には想像がつかず、なんで怒られるの？なんで、心配するの？と、母の愛情を求めてどうしていいかわからなくなっていたのですね母は私の未来を想って先回りして注意したり、叱ったり、他の人に言われる前に教えてくれていた私は母にただ母に愛されたくて気をひきたくて行動していた。どちらも本当は愛情が根底にあるだからこそ、相手を想うそれぞれの行動だったということに気が付いたのですね。そしたら、母への「なんで？」の気持ちがどんどん緩んでいき一生懸命に愛を注いでくれたことにありがとうが溢れ、昔から怖かった辛かったの記憶が幸せな記憶に書き換わるような感覚でした不思議ですよね。母は何も変わらないのに私が「ありがとう」とか、言葉が優しくなったことにむしろ驚いてました。想いを素直に言えるようになったので、母も初めての育児と仕事との両立で思考錯誤していたそんな気持ちを聞けたりして母と笑顔で過ごせる時間が増えてきたように思います私もクライアントさんとお話しすると、しつけが厳しかったと、全く厳しくなくて優しかったと人それぞれ状況は違いますが、○人間関係で悩むことが多い○自分の気持ちを言うのが苦手○つい我慢して気持ちを溜めてしまう○人からどう思われているか気になるなど、モヤモヤを感じやすい方は、無意識の中で幼少期に何か愛情のすれ違いを感じていたそんな方が多かったりします。だから、その気持ちはどこからきているのか、思い出すことで、今の想いが書き換わっていったりします^^相手が変わらなくても、自分の見方が変われば、心が通うということは親子、夫婦、職場の人、どの場合においてもできたりします私と同じように心の講座を受けて、気持ちが変化したクライアントさんが「母に会うたびに喧嘩になってましたが、母と自分の想いを初めて言えて一緒に泣きました」「母のこと、嫌いだったけど…大好きだったことに気が付きました。生きているうちに気付けてよかった」と変化した気持ちを聞かせてくれたりします。昔から愛情不足と感じていたけど本当は気持ちがすれ違っていただけかもと気付けると、親子関係は何歳からでも改善できる私自身は、自分の大変やみなさんの変化を見ながら感じてます。親子関係や、ご夫婦関係、それぞれに、お悩みがあるかもしれませんが、私たちの今の言動のきっかけになっている幼少期の愛情のかけ違いを知ってみることは今を変える、大きなきっかけになるんじゃないかなと感じたりしますこれは私の考えでもありますが、同じように悩まれる方の何かの参考になれば嬉しいです^ ^＝＝＝自分が親との関わりの中でどんな事が価値観になってきたのか、どんな愛情不足からの行き違いがあったのか、理解することができる心のメカニズムを書いた無料電子書籍をご希望の方にお配りしています。ご興味のある方はこちらからまたはLINE＠から遠慮なく連絡くださいね^^今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
16Nov
- リブログ記事「学校に行きたくない」時の子どもへの寄り添い方
  ご訪問いただき、ありがとうございます食心育カウンセラーの江夏敬子です＾＾今日は、お客様からのご相談も多い子どもの不登校について少しお話ししてみたいと思います。「学校に行きたくないなぁ」と子どもさんがそんな風に伝えてきたことはありませんか？我が家も日曜日の夜や、月曜日の朝に子どもがたまにそのように言うこともあります。理由を聞いてみたら、「ゲームができないから」「家の方がだらだらできるから」と、わかるわ〜と思うような理由を言ったりするんですよね私は食育講座でも４月と９月は季節の変わり目だったり、食べ物でも「やる気」が変わりやすいとお伝えしているのですが、もし、子どもが「学校に行きたくない」と言った時は、子どもの気持ちに寄りそうチャンスでもあるのかなと感じています＾＾と、言いますのも、これは私の考え方ですが、人は少し気持ちが落ちている時、例えば、風邪をひいた時や体調が悪い時など弱っている時は、周りの優しい言葉がいつも以上に沁みたりするように感じています。だから、いつもとは違う顔をしていたり、いつもとは違う事を言ってきた時は、何かしら寄り添ってほしいのサインを出しているのかな？といつもには聞けない、子どもが求めている気持ちを聞くチャンスでもあるのかな？と、私は思ったりしてます。私も、何を隠そう、昔、学校に行きたくないと、本気で思った時期がありました。学校を遅刻したり、休んだり、親や先生に怒られた時期もありましたが、今思えば、そのように大きな反抗に出る前にちょっとしたサインを出していたようにも思います。例えば、アレルギー。私は、子どもの時から重度なアレルギー体質でした。よく熱や蕁麻疹を出していて、食べられないものも多くてステロイドや、飲み薬は手放せませんでした。また給食など、当時では珍しかった除去食だったので、職員室で1人で食べた時期も。でもですね、そんな周りが同情するような体調だったのにその当時はアレルギーに対して辛い思い出が少なかったんですね。そう、アレルギーが嫌ではなかったのです。えっ！と驚かれそうですが・・・アレルギーや病気は痒いし、辛い気持ちはもちろんありますが、それ以上に、お母さんや、お婆ちゃん、学校の先生が私を気にかけてくれて心配してくれました。「今日はゆっくり寝てなさい」「食べたいものはある？」と優しくしてくれるのがとっても嬉しかったのですね。。いつもは、弟ばかり褒められているような気がしていましたが、その時ばかりは主役のような気がして、熱が出ながらも母や周りの人の愛情を嬉しく感じていたのです。だから、愛情不足を感じると、マヨネーズを自分からわざと食べて蕁麻疹が出てみたり、、今考えたら、言葉にはできない気持ちで甘えていたようにも感じます。体調が悪い→気にかけてくれる→なんだか嬉しいです当時の事を母に聞いてみると、子どもがアレルギー→可哀想→身体を弱く産んでしまったようで申し訳ないここだけ考えてみても気持ちがすれ違ってますねもっと考えてみると、「学校に行きたくない」が成長とともに、体調不調にはならなくなった私がまた別の方法、（激しい言葉や、学校に行かないなど）甘えたい、こっちを向いてほしい、私の気持ちに気づいてほしいと次から次へと親の気をひけるようサインを出していたのかなと思えてきますこのように、どの子どもも、親に愛されようと必死に生きていると、私も心の講座を学んで知りました。そして、その事に気がつかなったり、すると、子どもさんとの愛情のすれ違いが大きくなり、リミッティングビリーフ（幼少期の親との関わりを通して作られる制限）が強く作られたりする、という事に繋がっていったりするというのですね。私も、この事を知った時は驚きましたし、と、同時に子育てをしている時に知れてよかったと感じました。だから、少しでも子どもさんのサインに早く気がついてそこから愛情のすれ違いを少なくしていくというのは大切なことのように感じます「学校に行きたくない」はそれぞれのお子様や家庭環境によって状況は異なると思いますし、兄弟姉妹であっても、ほしい言葉、してほしい事は異なったりします。また、お母さん自身がもつ価値観や制限から子どもさんの本来の気持ちが気づきにくいということもあるので、お話を詳しく伺ってみることで見えてくることもありますが、子どもさんがサインを出してくれている時は「子どもさんに寄り添うチャンス」と、とらえると、視点を変えて捉えられるのかなと思ったりしてます。私も子どもがそのようなサインを出していると感じた時は、「どんな事を伝えたいのかな」「何を欲しているのかな」と、少しじっくり向き合うように心がけてます<pこれは私自身が子育てをしたり心の学びで気がついた子どもへの寄り添い方で、理想と現実で、まだまだ試行錯誤ではありますが、子育てや家族関係に悩まれる方に参考になれば嬉しいです^ ^＝＝＝自分が親との関わりの中でどんな事が価値観で子育てをしているか、どんな愛情不足からの行き違いがあったのか、理解することで子育てだけでなく夫婦関係、親子関係、職場関係でも行き違いをの理由がわかるので悩みを減らせたりストレスが少なく乗り越えていけたり、うまく循環できるようになります。心のメカニズムにご希望の方には電子書籍もお送りしています。ご興味のある方はメール、またはLINE＠から遠慮なく連絡くださいね^^love-rabo-kitchen@btvm.ne.jp今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。子どもさんの成長の悩みについてはこちらのブログも喜ばれてます</p
11Nov
- 兄弟姉妹大人になってからも関係は良くなりますか？
  ご訪問ありがとうございます♡食心育カウンセラーの江夏敬子です^ ^皆さんは、兄弟、姉妹はいらっしゃいますか？または一人っ子さんですか？「大人になってから、兄弟姉妹との関係に悩んでいる、疎遠になりつつあります」と、最近、よくご相談を受けたりします。もちろん、離れて暮らしているとか、昔とは違う、そのような事情もあるかもしれませんが、距離に関係なく、なんとなく遠慮してしまうと言われる方も多かったりします。本当、この気持ちもすごくわかります。社会人になり、距離も離れてどちらかが結婚したり子どもが生まれたり、環境が違う場合も共通の会話も減ってきたり、疎遠になることもありますよね。ただ、ご相談の中には、「姉が考えていることが昔からよくわからなかった」「兄に前に言われたことがショックで会わなくなった」「弟（妹）がわがまますぎて面白くない」と、例えば、以前から感じてしまっていた「乱暴」「わがまま」「甘えすぎ」「ルーズ」「神経質」「自由すぎる」などちょっとした気持ちが、年齢とともに、大きくなってしまったという方も少なくないように感じます。だから、大人の付き合いをしているとか、距離を置くようにしているとか、他人と思ってあまり考えないとか、皆さん試行錯誤されていたりしますが、私が心の講座を学んで私が気が付いたことは、例えば、先ほどの「乱暴」「わがまま」「甘えすぎ」「ルーズ」「神経質」「自由すぎる」など、と感じていた気持ち、いつから感じていたか思い出してみることをおすすめしています。兄弟姉妹にモヤモヤを感じるほとんどの方が、最近始めて感じたと言うより子どもの時から感じていたという、方が多かったりしますまた、その記憶にご両親との関係も繋がっていたりします。子どもの時から、「弟がわがまますぎて・・・」と感じていたけど、本当は、「そんな弟を親が可愛がるから寂しかった。面白くなかった」など。でも、本当に、親が弟ばかりが可愛いと思っていたのか？これって、私がそう感じていただけかも？当たり前だと思い込んでいたけどそれは本当にそうだった？というところも考えてみたりします。私も子育て中ですが、よく真ん中の子どもが「ママは〇〇ちゃん（上の子）や○○ちゃん（下の子）ばかりかばう。私ばっかり怒って私は可愛くないんだ」と拗ねたりします。以前の私だったら、「そんなことあるわけないでしょ！？」とあまり気にも留めなかった言葉ですが、今は、その言葉から見える子どもの寂しさ、愛情がほしいと感じているのかな？と想像したりします。「ママはそんなつもりじゃなかったけど、そんな風に感じた？子どもがどちらが可愛いとかどちらが大事とか考えないよ」とゆっくり抱きしめながら、話して聞かせます。すると、泣きながら、拗ねていた子どもも少しずつ緩んできて・・・あぁ、子どもたちはみんな親が大好きで、でも、兄弟姉妹がいることも子どもながらに受け止めて、どうすれば親に愛されるか兄弟姉妹が生まれた日から模索しているのかなと感じたります一人っ子さんでも、同じですよね。仕事が忙しいお母さんやお父さんにどうすれば自分の方を向いてもらえるかあの手この手で探ってますと、同時に子育て中の方だったらママが心のメカニズムを知っていたら、将来、子どもたちが兄弟姉妹仲がこじれないように今の声かけや、接し方に少し気をつけていくことで子どもたちの行き違いを少なくしてあげることもできたりします少し話しはそれてしまいましたが、兄弟姉妹の仲が今は疎遠になってしまった、気持ちがわからないと悩まれていても、昔からの一緒に遊んでいた頃を出来事を思い出したり、思いやっていた気持ちがどんな気持ちからずれてしまったのか？を少し想像するだけでも関係は変わってきたりします＾＾相手が変わらなくても、まずは自分が「本当は親はそんな風に思っていなかったかもしれない」と視点が変われば、悲しみも癒え、不思議と相手も構えなくなるのですね。そんな風なことを日々、クライアントさんにもお伝えしていますが、今まで、距離を感じていた兄弟姉妹だったけど、心の講座を受けて、「姉への気持ちが変わりました。電話して話してみようかな」「大好きだったけど、なかなか遠慮して言えなかった」「本当はわかり合いたかったよ」と変化した気持ちを聞かせてもらったりします。何歳からでも変われる、人間関係も何歳からでも改善できる私はそのような変化を見ながら感じたり、兄弟姉妹仲がよくなることは、親孝行にも繋がるようにも思いますこれは私自身が幼少期から兄弟の関係で悩んできたり、お客様からのご相談を伺いながら、気が付いた、心の学びからの関係の改善の仕方で、理想と現実で、まだまだ試行錯誤ではありますが、兄弟姉妹の関係や、子育てに悩まれる方に参考になれば嬉しいです^ ^＝＝＝自分が親との関わりの中でどんな事が価値観になってきたのか、どんな愛情不足からの行き違いがあったのか、理解することで自分が本来持っている力を見つけ自分にしかない「良さ」を生かしていく「未来書き換え自分年表講座」無料説明会を開始いたしました✨私たち自身が、心のメカニズムを理解すれば、兄弟関係、夫婦関係、親子関係、職場関係でも行き違いをの理由がわかるので悩みを減らせたりストレスが少なく乗り越えていけたり、うまく循環できるようになります♪心のメカニズムにご希望の方には電子書籍もお送りしています。ご興味のある方はメール、またはLINE＠から遠慮なく連絡くださいね^^love-rabo-kitchen@btvm.ne.jp今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
08Nov
- リブログ記事夫婦関係に悩んだ時に実践してみた〇〇を手放すこと
  こんにちは^^食心育カウンセラーの江夏敬子です。突然ですが、夫婦関係で悩んだことはありますか？私もいつも円満と言うわけではないのですが、旦那様をメロメロにしたいメロメロパンチセミナーというのを開催したことがあります笑。最近、セッションでも夫婦関係についてご相談も多いので、今日は「夫婦関係を改善するために私が手放したこと」について書いてみたいと思います。と、先日セッションでこのようなお話しがありました。「夫婦関係は仲が悪いわけではないのですが、夫は私に興味はあまりないし、円満とは言えません。離婚するまではないですが、子どもも私達の冷めた空気が影響がしないか心配です。敬子先生が食事で夫婦関係も変わると以前、セミナーで言われていたので気になってセッションをお願いしました」と、先日もセッションでこのようなご相談をいただきました。夫婦関係の長くなると、また子どもが育つにつれて、男女の関係より家族になるので、関係が変わってくることもあるかもしれませんよね。よくよくお話を伺ってみると〇旦那様は家事や育児を何もしてくれない〇食事を作っても美味しいも言わない〇共働きだけどいつも早起きしているのは私…働きながらの家事や育児は本当に大変ですよね。私も同じように感じたことがあるのですごく気持ちがわかります。このように感じる時って、もしかして、自分のことを後回しにするほど我慢するようにママと妻を頑張っているのかもしれませんね。私もお話を伺いながら、同じように悩んできた中で、夫婦関係を円満にしていくために私が手放したことを少しお話ししてみました。それは、心の講座で学んだこと。「相手を変えようと思うより自分の気持ちを見つめてみる」をヒントにしていることです。例えば、夫婦関係で悩みが多かった頃の私は「負けたくない」という気持ちがどこか夫婦の間でありました。1つ1つの行動を私の方がやっているとか、あなたはやってくれないとか、主人と比べて、どこか勝ち負けがありました。・私は子どもの宿題とか忙しいのにあなたはテレビを見てばっかり・ご飯を作るのとか朝から夕方まで忙しいのに、いつものんき・あなたは飲み会とかゴルフとか私より自由でずるいと、私ばっかりしていると腹を立てることが多かったんです。で、夫婦関係で怒りの感情を抱く場面が増えてきて、相手からしたら居心地は悪かったかもしれませんね。。でも、なぜ自分がすると腹が立つのか負けたくないと、なぜ思うのか？と自分の気持ちを紐解いていくと、「弟に努力して勝たないと」「男女は平等の方がいいと教わった」「女性は自立してないと馬鹿にされるかも」と、どこか親から言われたようなことや、自分が思い込んでいた価値観が影響している、ことに気が付いたのですね。また、思うように働けてないことで自立で来てないように感じてマイナスにとらえてしまっていたのかもしれません。馬鹿にされないように、平等になるように、負けたように感じないように、先に上から小言を言っていたこともあるかも。。「でもね」「っていうか」と、主人の話を否定したり、さえぎったり、子どもに自分の同意を求めたり…今考えたら、どこか「負けたくない」が張り合う可愛げのない妻になっていたのかもしれません(^^;)このことに気が付いてからは、「負けてはいけない」は自分の価値観ではなくて、親からもらったら、価値観かもしれないと、意識するようにしたのですね。この親からもらった価値観のことをリミッティングビリーフといいますが、「負けてもいい」「平等を意識しすぎなくてもいい」と、思えたことで、少し楽になりましたし、主人が喜ぶなら、夫婦が円満なら、少しくらい負けてもと思えるようになったのですね。笑そうするとですね、主人が益々強く言うようになったととか、ではなく、自分から負けたくないの戦いをやめると、相手は安心感を感じて思いやりをみせてくれたり、とそんな変化もでてきました。・俺がやっておくよ・たまには休んでいいよそんな優しい言葉も出てきたり。最初からそうしてくれたらいいと思いそうですが、相手が自分を否定したり、攻撃的な態度だと、女性同士だったとしても、構えちゃいますよね。。また、義母さん（お姑さん）との関係も同じように、自分の中で、どこか負けたくないがあった気がしていて、何かを言われるたびにカチンときたり、「なんでそんなこと言うんだろう」と思ってみたり・・・素直に、甘えたり、頼ったりができてなかったなぁと反省です。だから、夫婦関係や人間関係がうまくいかないなと思う時ほど自分の気持ちに向き合うサイン、「自分が変わるチャンス」かもなぁと感じます^^私の気持ちの１つが負けたくない、でしたが、根底にある気持ちは人それぞれだったりします。例えば、価値を感じてほしい、わかってほしい必要だと言ってほしい、そのままでいいって言ってほしい自分の中にどんな気持ちがあるか、ゆっくり考えてみて夫婦関係に悩みがあると思っていることも、もしかしたら自分が辛いと思っているのは別の部分にあるかも、と少し視点を変えてみるのですね。そうしたら、今の悩みから少し距離をおけるかもしれません。上手くいかなくても「私なんて」と思わなくても大丈夫です。悩みがあるから成長も出来たりするんですよね^^そんな時は、自分が間違いないと思っている価値観が、本当の自分の価値観か？少し感じてみるのも１つの方法かなと思ったりしています。これは思考錯誤したり、悩んだことから心の学びをしてきた私流の夫婦関係の考え方で、理想と現実で、私もまだまだ未熟で夫婦喧嘩もたまにはしますが、笑夫婦関係や人間関係を円満にしたい方の参考になれば嬉しいです^^＝＝＝自分が親との関わりの中でどんな事が価値観になってきたのか、どんな愛情不足からの行き違いがあったのか、理解することで自分が本来持っている力を見つけ自分にしかない「良さ」を生かしていく「未来書き換え自分年表講座」無料説明会を開始いたしました✨自分自身の心のメカニズムを理解すれば、行き違いを減らせたり夫婦関係も子育ても悩むことが少なく乗り越えていけたり、うまく循環できるようになります♪ご希望の方には心のメカニズムをご説明した電子書籍もお送りしています。ご興味のある方はメール、またはLINE＠から遠慮なく連絡くださいね^^love-rabo-kitchen@btvm.ne.jp今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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