自分のできる範囲で、できるやり方で、やってみよう | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

こんにちは!

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

東京から帰ってきた翌日から

風邪をひいてしまって

週末寝込んでいた長男。

 

疲れからなのか、

東京でなんかもらってきたのか、

結構な高熱でしたが、

ようやく体調も

戻ってきました。

 

普段から

家ではかまってちゃんの長男ですが、

体調が悪くなると、

さらにすごくなるので

大変です(苦笑)。

 

あれやこれやと

本当に手がかかる。。。

体調わるいんだから。

しんどいんだから。

と、頭ではわかっているものの、

気持ちがついていかず、

ついついイライラしたりも

してしまいます。

 

たびたび熱を測っては、

その都度報告があるし、

食べたいけど

食べられない状態も、

えんえん説明されます。

 

そのたびに感じる

「どうせぇっちゅうねん」

 

そして、

「しんどいから」を理由に、

「あれやって」

「これもってきて」

と頼まれごとの

オンパレード。

 

みるみる機嫌が悪くなるおかん。。。

 

長男は、

どちらかといえば、

共感してほしい人

なんだと思います。

 

私や次男は、

どちらかといえば

一人の世界で

じっとしていたい人なので、

行動がまるで

変わってきます。

 

自分にないパターンの

行動をする人には、

どうしても苦手だったり、

難しさが

出てくるもの。

 

だから

最初から

完璧に受け止めてあげられることは

目指していません。

 

ちょっとでも

受け止めてあげられるように、

自分の心に

余裕を持てるように

心がけてみたり、

できるだけ黙って聴くことを

意識してみたり。

 

そして、

うまくできない自分を責めずに、

次はどうやったら

うまくできるのか、

自分も子どもも

しんどくない方法を

探したりしています。

 

子育てで大事な

「聴く」と「認める」

ですが、

それをするために、

自分が我慢しすぎたり、

無理しすぎると、

続きません。

 

そうすることが

苦痛にならない程度、

でも子どもが

「聴いてもらった」

「認めてもらった」

と感じられるやり方を目指す。

 

その程度は

それぞれだと

思っています。

 

そして、

完璧ではなくて

いいんだと思っています。

 

無理をして

頑張っていませんか?