はい、こんにちは。
今日はね、うるう年の4年に1回のレアな一日で、おまけに雪。
すげーレアな一日ですな。
そんな「うるう年」にちなんで、また、てきとうな新しいシリーズでも始めて見ます。
まぁ、内容も内容なんで、適当に読んでください。
今回からスタートするのは「エリアガイド」です。
つまり、町を紹介していきたいなぁと思うわけ。
ここ行ってどうだったとか、こうだったとか、俺もやること無いから、そんなことをしてみたくなった「こやじ」なワケよ。笑
まぁ、「地元」を大目に紹介することになるだろうが、こういうことを沢山してる人も多いだろうし、そういう人とも各地、全国エリアでつながっていければおもしろいだろうなぁと思ったわけだな。
例えば、地方の旬な情報ってのは、ネットで調べてもあまり出てこないわけで、地元の知り合いとか友人に聞かなければわからないことも多い。逆に、大して流行ってないとか、あまりオススメできない店なんかが、広告費という理由で、デカデカ雑誌で取り上げられていて、行ったらがっかりだったなんて例は多いだろう。
まぁ、それでも、流行り廃りが大好きな日本人だから、地域復興のためには役に立っているのだろう。
そんな理由で、俺の思った内容となるかまるっきり不明だが、全国の俺と気の合いそうな人は是非リンクしてほしいと思う。笑
とゆーことで、第1回。
「西川口」@埼玉県
このエリアを最初に選んだ理由は、まさに「地元」だからである。
「西川口」は、夜の繁華街として全国レベルの知名度を誇るが、現在は廃墟に近く、完全なまでにベッドタウンに変貌した。
地元の商店は廃れて、つぶれた店も多い。
夜の繫華街が凄くなり過ぎて、スプロール化(無秩序に広がっていくこと)していったのが原因で、駅周辺の地元の地主が、夜騒がしいことや、悪い人が多いので、そんなヤカラを配慮してのことで、警察・役所に嘆願したとのこであると聞いた。
その結果を受けて役所は、線引きを開始し、警察と連携し、一斉取り締まりを行った。
役所は、やり始めたら徹底的にやるので、結果、「風俗」は浄化された。
街は静かさを取り戻すが、結局、人も金も一緒に消えた。
地元の人は、一時期は喜んだが、廃業に追い込まれるほどの不況を味わっている地主も多く、この政策は失敗だったという声も多い。
まぁ、役所が動くのだから、徹底的にやるなんていうのは、最初からわかっていたと思うんだけどなと思ったけど。笑
そんな理由で、現在の西川口は、「B級グルメタウン」というイベントを行ったりしているが、何の役にもたっていないという声も高まっている。一部エリアで手の付けられなかったエリアに、外国人だけが、西川口に残ってしまったので、治安も依然としてあまり良くない結果になっているという。
とはいえ、「飲み」の方は、沢山ありまくるので、「飲む」だけならまだまだ沢山あります。
そして、何より、どこの店も閑古鳥がないているので、安いし、女の子の質も回転もいいので、飲むだけなら「西川口」はお手頃かなぁと思います。
俺は地元すぎるので、先輩達に遭遇してしまう危険性の為に、あまり行かないのですが、近くで飲みたいときなんかには重宝しているエリアです。たまに、行ってはいけない系のお店もまだありますが、ぼったくられた経験はありません。このエリアでは絶滅種の「チンピラ」系スカウトも見かけられますので、用心に越したことはないと思いますが。笑
廃墟「西川口」
このエリアでのお遊びは、お金があまりかからないけど、そこそこ楽しい思いもできそうな匂いのするエリアです。
埼玉県民ならず、大都会東京で遊び飽きた方も地方遠征という名目で「飲み」にいくのはありなんじゃないでしょおうか??
という感じで、今回第1回を終わります。
Lot Recordは「西川口」から歩いていけません。笑
ご注意ください。