毎日jp【世界フィギュア:袖に喪章 高橋、織田、小塚が公式練習】
http://mainichi.jp/select/today/news/20110425k0000m050058000c.html
2011年4月24日 21時28分 更新:4月25日 7時35分
【モスクワ芳賀竜也】25日に当地で開幕するフィギュアスケートの世界選手権は、24日に公式練習が始まった。前回覇者の高橋大輔(関大大学院)、織田信成(同)、小塚崇彦(トヨタ自動車)の日本勢男子3人が氷の感触を確かめた。
東日本大震災の影響で、東京からモスクワ開催に変わった今大会。日本勢は、衣装の上に羽織るジャージーに喪章を付けて練習に臨んだ。高橋と織田は、フリーの曲に合わせて初練習。ともにジャンプは積極的に跳ばず、ステップなどを重点的に確かめた。
世界ランキングの関係で、日本勢では小塚だけが臨む25日の男子予選は、フリーで実施される。小塚は、4回転ジャンプで転倒するなど一部で安定しない場面もあったが、伸びのあるスケーティングや細やかな演技間のつなぎで、実戦への手応えをつかんだようだった。
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asahi.com【因縁の地モスクワで高橋連覇に挑む 世界フィギュア】
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY201104250308.html
2011年4月25日16時54分

25日開幕のフィギュアスケートの世界選手権の男子シングルで連覇を目指す高橋大輔(関大大学院)にとって、モスクワは“因縁の地”だ。2006年トリノ五輪の出場枠がかかった同地で開催された05年世界選手権で15位に沈み、出場枠を「1」にした苦い思い出があるからだ。
「最初から最後まで最悪だった」
自ら当時のことを振り返る言葉は辛口だ。予選、ショートプログラム(SP)を終え、8位。10位以内に入れば「2枠」になるところまでいきながら、フリーで大失敗し、15位。五輪は「1枠」になった。
当時、モスクワを拠点に練習を重ねていた地の利も生かせなかった。
男子1枠で出場したトリノ五輪は8位。だが、その後は飛躍を続け、翌07年の世界選手権で銀、昨年は日本男子初の金を獲得し、押しも押されもせぬ世界的なスケーターへと成長を遂げた。東日本大震災の影響で1カ月遅れとなった世界選手権。因縁を払拭(ふっしょく)し、日本男子フィギュアの歴史に新たな一ページを刻めるか。(モスクワ=坂上武司)
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い、いや、わざわざそんなこと書かなくても・・・。
高橋選手も成長し、当時の彼とは別人である。
二連覇を期待したい。
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47NEWS【高橋、小塚らが初練習 世界フィギュア、25日開幕】
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042401000801.html
【モスクワ共同】フィギュアスケートの世界選手権は25日にモスクワで開幕する。24日は会場で公式練習が始まり、日本勢初の2連覇を狙う男子の高橋大輔や織田信成(ともに関大大学院)、全日本王者の小塚崇彦(トヨタ自動車)がジャンプやステップを確かめた。
シーズンを締めくくる大会は当初3月に東京で開催される予定だったが、東日本大震災の影響で中止となった。高橋ら日本選手団は喪章と「甦れ日本」と書かれたステッカーをウエアにつけて代替開催の舞台に臨む。
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「甦る」って言葉が気になる。
大辞泉によると
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch/0/0na/23201919046600/
よみ‐がえ・る〔‐がへる〕【×蘇る/×甦る】
[動ラ五(四)]《黄泉(よみ)から帰る意》
1 死んだもの、死にかけたものが生きかえる。蘇生する。「死者が―・る」
2 一度衰退したものが、再び盛んになる。「記憶が―・る」「伝統工芸が現代に―・る」
日本は死にかけても、衰退もしていない。
この言葉はどうかと思う。
私が過剰に反応しているのだとは思うが・・・、
あまりに配慮の欠ける言葉ではないだろうか?
こういう時こそ、言葉選びには気をつけて欲しいと思う。
韓国スケート連盟日本支部に、そのような配慮を求めること自体が、愚かなのであろうが・・・・。
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http://mainichi.jp/select/today/news/20110425k0000m050058000c.html
2011年4月24日 21時28分 更新:4月25日 7時35分
【モスクワ芳賀竜也】25日に当地で開幕するフィギュアスケートの世界選手権は、24日に公式練習が始まった。前回覇者の高橋大輔(関大大学院)、織田信成(同)、小塚崇彦(トヨタ自動車)の日本勢男子3人が氷の感触を確かめた。
東日本大震災の影響で、東京からモスクワ開催に変わった今大会。日本勢は、衣装の上に羽織るジャージーに喪章を付けて練習に臨んだ。高橋と織田は、フリーの曲に合わせて初練習。ともにジャンプは積極的に跳ばず、ステップなどを重点的に確かめた。
世界ランキングの関係で、日本勢では小塚だけが臨む25日の男子予選は、フリーで実施される。小塚は、4回転ジャンプで転倒するなど一部で安定しない場面もあったが、伸びのあるスケーティングや細やかな演技間のつなぎで、実戦への手応えをつかんだようだった。
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asahi.com【因縁の地モスクワで高橋連覇に挑む 世界フィギュア】
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY201104250308.html
2011年4月25日16時54分

25日開幕のフィギュアスケートの世界選手権の男子シングルで連覇を目指す高橋大輔(関大大学院)にとって、モスクワは“因縁の地”だ。2006年トリノ五輪の出場枠がかかった同地で開催された05年世界選手権で15位に沈み、出場枠を「1」にした苦い思い出があるからだ。
「最初から最後まで最悪だった」
自ら当時のことを振り返る言葉は辛口だ。予選、ショートプログラム(SP)を終え、8位。10位以内に入れば「2枠」になるところまでいきながら、フリーで大失敗し、15位。五輪は「1枠」になった。
当時、モスクワを拠点に練習を重ねていた地の利も生かせなかった。
男子1枠で出場したトリノ五輪は8位。だが、その後は飛躍を続け、翌07年の世界選手権で銀、昨年は日本男子初の金を獲得し、押しも押されもせぬ世界的なスケーターへと成長を遂げた。東日本大震災の影響で1カ月遅れとなった世界選手権。因縁を払拭(ふっしょく)し、日本男子フィギュアの歴史に新たな一ページを刻めるか。(モスクワ=坂上武司)
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い、いや、わざわざそんなこと書かなくても・・・。
高橋選手も成長し、当時の彼とは別人である。
二連覇を期待したい。
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47NEWS【高橋、小塚らが初練習 世界フィギュア、25日開幕】
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042401000801.html
【モスクワ共同】フィギュアスケートの世界選手権は25日にモスクワで開幕する。24日は会場で公式練習が始まり、日本勢初の2連覇を狙う男子の高橋大輔や織田信成(ともに関大大学院)、全日本王者の小塚崇彦(トヨタ自動車)がジャンプやステップを確かめた。
シーズンを締めくくる大会は当初3月に東京で開催される予定だったが、東日本大震災の影響で中止となった。高橋ら日本選手団は喪章と「甦れ日本」と書かれたステッカーをウエアにつけて代替開催の舞台に臨む。
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「甦る」って言葉が気になる。
大辞泉によると
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch/0/0na/23201919046600/
よみ‐がえ・る〔‐がへる〕【×蘇る/×甦る】
[動ラ五(四)]《黄泉(よみ)から帰る意》
1 死んだもの、死にかけたものが生きかえる。蘇生する。「死者が―・る」
2 一度衰退したものが、再び盛んになる。「記憶が―・る」「伝統工芸が現代に―・る」
日本は死にかけても、衰退もしていない。
この言葉はどうかと思う。
私が過剰に反応しているのだとは思うが・・・、
あまりに配慮の欠ける言葉ではないだろうか?
こういう時こそ、言葉選びには気をつけて欲しいと思う。
韓国スケート連盟日本支部に、そのような配慮を求めること自体が、愚かなのであろうが・・・・。
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