ルナ・レガーロ「月からの贈り物」というのに行った。
行ってから気付いたが、○ジが主催っ!!!
すごく損した気分。
感想は・・・・、
超いまいち。
「ロシアの「グレート・モスクワ・サーカス」による世界最高レベルの
パフォーマンスを、日本を代表するスターシェフたちの料理とともに
楽しめる、かつてないスタイルのエンタテインメント・ショー。」
サーカスと料理の融合らしいが、どっちもハンパ。
会場はこんな感じだが、実際はもっと安っぽい。
いかにもプレハブな感じ。
司会はフジテレビの渡辺アナとかいうやつ。
唐沢寿明のVTR → サーカス → シェフのVTR → 料理 → （先頭に戻る）
という内容。
これでチケットがバカ高い。
14000円。
しかし、それはプレビュー公演価格。
本公演は平日16000円、休日18000円。
あり得んっっっっ。
今月はアイスショー貧乏だったのに、どうしてこんなものにカネを支払ってしまったのか・・・。
悔やんでも悔やみ切れない(泣)。
サーカス自体は悪くなかった。
ただ、場所が狭いので出来ることが限られている。
（プリンスアイスワールドの村主千香を思い出しちゃったよ・・・。）
上海雑技団なら、もっと良い仕事したと思うが、
オシャレじゃないからなぁ。
それに異様な軟体ぶりを見ても食事がいまいちに感じるかもなぁ。
料理は有名シェフが「プロデュース」。
作っているわけじゃないよねぇ～。
紹介もVTRだもんね～。
『蒸し鶏包みのフルムーン～赤と黒の魅惑のソース添え』
中華 菰田欣也
『スーツァンレストラン陳』のシェフで、2004年、中国で行われた第5回中国料理世界大会で、日本人初となる金賞を受賞した強者だそうな。
そこそこ旨かったが、最初にチリソースってどうよ？
味のバランスも考えて欲しい。
というか、最初に中華ってどうかと思う。
ソースの味は押さえてあり、素材もそこそこだったが・・・、
中華料理世界大会金賞と言われても・・・・。
『ローマで見た月 2色のリゾットとトリュフの香り』
イタリアン ヒロ山田
これもまた、不味くはないのだが、不満たらたら。
リゾットの上にのっているフォアグラは、スーパーで売ってる瓶詰めの方がまだフォアグラの味がする。
『風味豊かな赤ワインと牛肉・野菜 ムーンマリアージュ』
フレンチ 坂井宏行
うちの近所のフレンチで1260円のランチで食べた赤ワイン煮の方が美味しかった。
と力説したら、友人に白い目で見られた(笑)。
奇しくも、その近所の超安っぽいフレンチのシェフも坂井宏行と同じく2009年に「現代の名工」に選ばれている。
何が違うんだろう(笑)？
『いろどり野菜アイスとジンジャームーン』
柿沢安耶
野菜を使ったスイーツということで今、話題だとか。
これは普通に美味しかった。
有名シェフの料理を少しずつ味わいたい方にはお勧めかもしれないが、
どれもどれという感想。
14000円あったら、普通に「ラ・ロシェル」に行った方が良い。
予約が取れたら、だが。
その上、酒がバカ高い。
水みたいなワインが1杯1000円。
そして、水が出ない。
水も500円。
暴利だ。
お勧めしないが、洒落たデートにはいいかもしれない。
有名シェフの料理を一度に味わって見たい、という方にはお勧めである。
料理に散々文句をつけた私が
「サーカスはそこそこ。サーカスはボリショイが一番。
だって、熊が自転車乗ったりするんだよっ!!」
と力説したが、友人に無視された・・・・。
私は一時期、サーカスに興味があった。
シルク・ド・ソレイユを見て、
「演出はおしゃれだが、普通のサーカスとしてはレベルが低いのでは？」
と思ったのがきっかけ。
キグレサーカスとボリショイサーカスを続けて見て比較した。
キグレサーカスはレベル的にはシルク・ド・ソレイユは同等に思えたが、
場末感あふれる演出はどうかと・・・。
そして、日本人体系が・・・。
ボリショイはすごかった。
元体操選手が余っているお国柄か、
サーカスとバレリーナが国の大スターだった社会主義時代の名残か、
すごい。
が、ださださ。演出もひどい。
しかし、シルク・ド・ソレイユにヒントを貰った今は、
どこのサーカスもそれなりに垢抜けて、小じゃれた演出をしていると思う。
おそらく、新化したに違いない。
そう、サーカスは、けっこう面白いのである。
そんなに高くないし、街にテントがやってきたら、見に行って下さいっ。
キグレサーカス
http://www.kigure-circus.com/
お子さんは大喜びするぞ～!!
ドキドキ、はらはらするし、笑いもあるし、少しお色気もある。
家族にぴったりのレジャー。
シルク・ド・ソレイユに行くくらいなら、キグレサーカスに2～3回行って下さい～。
ショーの途中、お手洗いに行ったら、
サーカスの出演者が牛みたいな衣装を着たまま、肩で息をして、ヘロヘロ状態で歩いていた。
お疲れ様でした・・・・。
行ってから気付いたが、○ジが主催っ!!!
すごく損した気分。
感想は・・・・、
超いまいち。
「ロシアの「グレート・モスクワ・サーカス」による世界最高レベルの
パフォーマンスを、日本を代表するスターシェフたちの料理とともに
楽しめる、かつてないスタイルのエンタテインメント・ショー。」
サーカスと料理の融合らしいが、どっちもハンパ。
会場はこんな感じだが、実際はもっと安っぽい。
いかにもプレハブな感じ。
司会はフジテレビの渡辺アナとかいうやつ。
唐沢寿明のVTR → サーカス → シェフのVTR → 料理 → （先頭に戻る）
という内容。
これでチケットがバカ高い。
14000円。
しかし、それはプレビュー公演価格。
本公演は平日16000円、休日18000円。
あり得んっっっっ。
今月はアイスショー貧乏だったのに、どうしてこんなものにカネを支払ってしまったのか・・・。
悔やんでも悔やみ切れない(泣)。
サーカス自体は悪くなかった。
ただ、場所が狭いので出来ることが限られている。
（プリンスアイスワールドの村主千香を思い出しちゃったよ・・・。）
上海雑技団なら、もっと良い仕事したと思うが、
オシャレじゃないからなぁ。
それに異様な軟体ぶりを見ても食事がいまいちに感じるかもなぁ。
料理は有名シェフが「プロデュース」。
作っているわけじゃないよねぇ～。
紹介もVTRだもんね～。
『蒸し鶏包みのフルムーン～赤と黒の魅惑のソース添え』
中華 菰田欣也
『スーツァンレストラン陳』のシェフで、2004年、中国で行われた第5回中国料理世界大会で、日本人初となる金賞を受賞した強者だそうな。
そこそこ旨かったが、最初にチリソースってどうよ？
味のバランスも考えて欲しい。
というか、最初に中華ってどうかと思う。
ソースの味は押さえてあり、素材もそこそこだったが・・・、
中華料理世界大会金賞と言われても・・・・。
『ローマで見た月 2色のリゾットとトリュフの香り』
イタリアン ヒロ山田
これもまた、不味くはないのだが、不満たらたら。
リゾットの上にのっているフォアグラは、スーパーで売ってる瓶詰めの方がまだフォアグラの味がする。
『風味豊かな赤ワインと牛肉・野菜 ムーンマリアージュ』
フレンチ 坂井宏行
うちの近所のフレンチで1260円のランチで食べた赤ワイン煮の方が美味しかった。
と力説したら、友人に白い目で見られた(笑)。
奇しくも、その近所の超安っぽいフレンチのシェフも坂井宏行と同じく2009年に「現代の名工」に選ばれている。
何が違うんだろう(笑)？
『いろどり野菜アイスとジンジャームーン』
柿沢安耶
野菜を使ったスイーツということで今、話題だとか。
これは普通に美味しかった。
有名シェフの料理を少しずつ味わいたい方にはお勧めかもしれないが、
どれもどれという感想。
14000円あったら、普通に「ラ・ロシェル」に行った方が良い。
予約が取れたら、だが。
その上、酒がバカ高い。
水みたいなワインが1杯1000円。
そして、水が出ない。
水も500円。
暴利だ。
お勧めしないが、洒落たデートにはいいかもしれない。
有名シェフの料理を一度に味わって見たい、という方にはお勧めである。
料理に散々文句をつけた私が
「サーカスはそこそこ。サーカスはボリショイが一番。
だって、熊が自転車乗ったりするんだよっ!!」
と力説したが、友人に無視された・・・・。
私は一時期、サーカスに興味があった。
シルク・ド・ソレイユを見て、
「演出はおしゃれだが、普通のサーカスとしてはレベルが低いのでは？」
と思ったのがきっかけ。
キグレサーカスとボリショイサーカスを続けて見て比較した。
キグレサーカスはレベル的にはシルク・ド・ソレイユは同等に思えたが、
場末感あふれる演出はどうかと・・・。
そして、日本人体系が・・・。
ボリショイはすごかった。
元体操選手が余っているお国柄か、
サーカスとバレリーナが国の大スターだった社会主義時代の名残か、
すごい。
が、ださださ。演出もひどい。
しかし、シルク・ド・ソレイユにヒントを貰った今は、
どこのサーカスもそれなりに垢抜けて、小じゃれた演出をしていると思う。
おそらく、新化したに違いない。
そう、サーカスは、けっこう面白いのである。
そんなに高くないし、街にテントがやってきたら、見に行って下さいっ。
キグレサーカス
http://www.kigure-circus.com/
お子さんは大喜びするぞ～!!
ドキドキ、はらはらするし、笑いもあるし、少しお色気もある。
家族にぴったりのレジャー。
シルク・ド・ソレイユに行くくらいなら、キグレサーカスに2～3回行って下さい～。
ショーの途中、お手洗いに行ったら、
サーカスの出演者が牛みたいな衣装を着たまま、肩で息をして、ヘロヘロ状態で歩いていた。
お疲れ様でした・・・・。