みなさまいかがお過ごしですか?
どよーんとしてる人が多いんですかね?←
よんべペンを震撼させながら、カムバしてる最近のビッベンですが、
そんな彼らをそこはかとなく追いつつ、相も変わらず舞台や映画をちょこちょこ見ている私です。
この2~3か月で映画と舞台15本くらい見ましたかね。
・・・我ながら暇だなおい←
じゃあ少し感想書きますね←誰得
注意
ここから無駄にダラダラ長いし、
よんべは1ミリも出てきませんよw
・・・こんなタイミングだけど、よんべは1ミリも出てきませんよ
よんべペンの人は読んでも無駄だよ←本気の注意
はい、警告はしましたからねー。こっから下も読んで、
ちっ、よんべブログのくせにつまんねーなって思っても
知りませんからね←性悪
ではでは・・・
はじまりのうた
変哲のない日常も、音楽があるだけで
景色が違って見えてくる。
音楽って本当に素晴らしい、って思わせる一本。
これは、映画館の大音量で見るべき映画。
でもストーリーは普通だよ←
ソロモンの偽証
中学生日記ばりの若手メインのこの映画。
前編はよかったけど、後編がね~。
死んじゃった子の謎が、謎のまますぎて完全に消化不良。
風に立つライオン
三池監督の作品はあんまり好きじゃないから
期待してなかったけど、ラストシーン以外はよかった。
だから、ラストが余計にいらない。だいぶ残念。
でも全体的に、大沢たかおがかっこいいのでよしとする。簡単
あ、タイトルからして出てくると思ってたライオンは
1頭も出ててきませんよ。←何の報告
シェフ ~三ツ星フードトラック始めました~
ノーストレスで、見れるハッピーな映画。
出てくるサンドイッチがとにかく美味しそう。
見終わった後、お腹がすくこと間違いなし。
でも別に、映画館で見る必要ないかな。
DVDで十分。
エイプリルフールズ
これは初日舞台挨拶に行ってきちゃいましたよ。
窪田くんは来なかったけど←
この舞台挨拶で初めて松坂桃李くんを生で見たけども、
背高いしめっちゃシュッとしてたわ。でも私の目が悪かったせいか
ときおりシュッとしたモンチッチに見える←目悪
でも桃李くんてば、ユースケの適当なトークもちゃんと相手してて、
本当いい子って思った。←親目線
あとね、レミ絵さまこと菜々緒ね。
まじ超スタイルいいの。ビビるよあの足の長さ。
同じ女子とは思えないくらい、スタイルの良さ。
あのスタイルは本当にうらやましい。
映画自体はトータル的に見て、まぁまぁですかね。
点と点が全部つながってるけど・・・各エピソードがちょっとね。
里見さんと窪田くんのとこはよかったけども。
でも、超絶サイテー男子を演じる桃李くんの演技が、すごいよかった。
あんな振り切った演技もできるんだって、ちょっと見直した。
ま・・・それだけですかね。厳
ジヌよさらば
松田龍平と阿部サダヲが好きなので見に行ったこちら。
心がポキッとしてない阿部サダヲは、
時折、目の奥に狂気さが垣間見えてて怖い。
松田龍平はやっぱり好き。
でも思いのほか、ブラックなシーンがあるのでちょっとびっくりする。
どこが一番よかったかと聞かれれば、
・・・予告って答えるかな。←元も子もない
グッドライ~いちばん優しい嘘~
タイトルの意味が最後にわかるんですけど、
まぁ、せつない。
人は生まれてくるとき、親を選べないとはいうけど
国も選べない。
だからこそ、今この日本に生まれて
こんなしょうもないブログを書いていられるような私は
幸せな環境にいるんだと、つくづく実感。
しょうもない不満を抱える毎日だけど、
日々生きていることに、あらためて感謝を覚える。
そんな1本でした。
シンデレラ
洋画見るなら、絶対字幕派なんですが、
同時上映のアナ雪が吹き替えで見たかったので
日本語吹き替え版で鑑賞。
最初シンデレラの声が、可愛いけどどこかやぼったい田舎くさい感じに聞こえちゃって
すごく違和感。でも見てるうちに慣れてきて、
結果的に吹き替えでよかったかなと思った。
でも、主役のシンデレラが天然ぶったしたたかな女の子に見えてしまい
いじわるな継母の気持ちも、ちょっとわかってしまった。
もう、こういうおとぎ話も純粋な気持ちで見れなくなってしまった自分に気づき
少しショックを受けた1本。悲
駆け込み女と駆け出し男
洋ちゃんが見たくて、舞台挨拶に行ってきたこちら。
テレビと同じく、テンポよく挨拶する洋ちゃんにニヤニヤ。
ただこの日、私が見た回の舞台挨拶に
空気の読めないお客さんが最前列にいて、困った、ビビった、困った。
出演者が挨拶するたび、いちいち舞台に話しかけるから
役者さんたちがすごい困ってた。
「うんうんうん、今こっちが話してるからね~」
なんつって、洋ちゃんがなだめて大人の対応して笑いに変えてたんだけど、
それで調子乗っちゃったのか、その後も女優陣が喋ってる途中にも
挨拶ぶったぎって喋ってくるから、舞台がピリッとしちゃってね
見てて冷や冷やもんですよ。最後の方は洋ちゃんも困った感じだったし。
あんな緊張感ある舞台挨拶は初めてみたわw
映画の内容ですが、時代モノだから
その当時の言葉が結構出てきてさ、その言葉が難しいのなんのって。
しかもテンポよく意外に早口で喋るから、冒頭ほとんど理解できなかったよ←頭悪
でも、戸田恵梨香と満島ひかりがよかったー。
洋ちゃんの長台詞のとこもよかったー。
良質の映画を見たって思った。
セリフ半分聞き取れなかったけど←耳悪
脳内ポイズンベリー
桜田ひよりちゃんが可愛い。それに尽きる。
私の脳内にも、こんなに可愛い乙女な女子の部分がある、きっと。
うんうん。そう信じたい。
内容は・・・ちょっとよく覚えてないけど、可もなく不可もなくって感じですかね。
ただ、主人公がちょっとめんどくさい。厳
好きになる年下男子もめんどくさい。厳
明烏
私がいま、窪田くんと並んでどハマりしてる、ムロさんが出てるこちらの映画。
こちらに限っては、普通に1回見に行って、
上映しながら出演者(ムロツヨシ・若葉竜也・新井浩文)と監督が
生で裏話や解説するっていう、コメンタリー上映っていうイベントも行きまして、
計2回見ました。
ただただ、ふざけたコメディ。完全なるおバカ映画です。
小ボケ小ボケの連続で、好きな人はたまらないけど
ハマらない人にはホントに長く感じる映画だなって思った。
ぶっちゃけ私は後者でしたわ。最初に見た1回目はね。
面白いシーンもあったけど、ちょっと空回りって言うか
いまいち笑えなかったりして。
でもコメンタリー上映で、監督と出演者の裏話を聞きながら
見てたらめちゃめちゃおもしろかった。腹筋ちぎれて飛ぶかと思った。怖
たぶん出てきた4人のトークが、ただ単に面白かっただけなんだろうけど。
でも監督の演出のこだわりとか、解説を聞いてたらなるほどと思うことが多くて、
本当におもしろかった。
ただのおバカ映画と思ってたけど、古典落語がいくつもベースにあって
意外に作りこまれてるんだなって感心したしね。←何様
イベント最後は観客をバックに写真撮ったんだよ。
私は端っこなんで、1ミリも写ってないけども。
映画館ももっとこういうイベント増えないかな~って思った。
てか、この写真。
役者さん方のこと知らない人見たら、どれが役者かわかんないね←
地味だもんね、パッと見←
ま、実際生で見ても地味だったけどね←
これね、この人達。
まじ、トークは超面白いから。腹筋ちぎれて飛んでっちゃうから気を付けて。怖
とまぁ、映画館で見た映画はこんな感じですかね。
で、次は見に行った舞台のことを書きましょうかね。
・・・え?まだ舞台の感想書くの?とか思った、そこのあなた。
だから言ったじゃん。よんべのことは書かないって。
\オコだよ。/
はい、そんな感じなんでね、
ついてきてくれるひとだけついてきてくださいー。
もうちょっとで終わるからー!
がんばってーーー!
もはや何の競技
エッグ
出てる役者が豪華!
なにこれ、こんな舞台があんの!!???
妻夫木、トオルちゃん、ふかっちゃん。
メインどこが全員好き。こりゃ見に行かねば!!!って
舞台初心者のミーハーノリで見に行ったこちらの舞台。
いやー、ふかっちゃんの歌声が超可愛くて綺麗でびっくり。
あとトオルちゃんが、予想外の肉体美でね←
コメディなのかと思ったストーリーは、まさかの連続で
超シリアスな内容に。
一気に変わる場面展開に舞台の迫力を感じた。
スパマロット
ムロさんとユースケ目当てで見に行った、こちらのミュージカル。
ミュージカル苦手の私ですが、最後まで飽きずに見れましたよ。
さすがおバカミュージカル。
小ボケ小ボケ、アドリブ?の連続でおもしろかった。
ミュージカルなのに、歌が下手っていう致命傷を負っているムロさん。
声がガサガサすぎて、掃除機ボイスって言われてた。ダイソンよばわり。
でも、他の人は普通に上手くて、ミュージカルも
たまにはいいかなって、ちょっと思った。
でも、今年はもういいかな←結局
趣味の部屋
これ、すっごい面白かった。この舞台なら、もう1回見たい。
中井貴一って人は、本当にすごい役者だって心底思った。
他の人ももちろん、舞台ベテランの人ばっかりで、よかったんだけど、
中井貴一がとにかくよかったって印象。
ま、ストーリーは全然覚えてないんだけども←
鶴瓶噺
これは舞台ってか、トークショーですかね。
つるべさんのトークショー。
お母さんが見に行きたいっていうから、チケットとって
便乗して自分も行ってきましたよ。
でも、さすがのつるべさん。トーク超おもしろい。
中居くんの性格の話とかもしてくれたりして、超面白かった。
最後は、Aスタジオみないな感じで
ちょっとジーンとくる挨拶でしめて、素敵な噺でしたよ。
そうそう、この鶴瓶噺を見に行った日。
4月26日。
ビッベンがソウルコンやってる日ですよ。
そんな日に、よんべじゃなくて
まさかのつるべ。「べ」違い。←言い方
ビッベン熱ファイヤー!な頃の私なら考えられなかっただろうに・・・。
だって、新曲初披露のソウルコンなら、絶対飛んで行ったはずだもの。
…時は流れるものですね←しみじみ
そんなビッベン熱が平熱の今の私。
一番見たかった舞台が、最近終わったんですが、
結局1度も行けませんでしたよ。
慎吾と剛くんの二人舞台。しかも三谷さん脚本。
発表直後から、絶対見に行きたいーーー!!!
って思ってたけど、結局1枚もチケットが取れず・・・。
先行抽選も外れ、一般発売も当然取れず。
休みの日の朝10時、時計を見ながら約1時間。
鬼のように電話しても、1度も繋がらなかった当日券の電話予約。
電話しすぎて、ケータイの履歴が全部ナビダイヤル←
ぴあのストーカーかっていうね。
どうか再演か、DVD化をーーーーーー!!!!
・・・ということを願っている今日この頃。
次こそ、ビッベンの内容を書こうと思ってます。次こそ!!!
やる気だせ私!←
ただ、書いたとしても超シビアな感じになる気がする。
ま、つまりは
生ぬるい目で見つめております、ってことですよね←
てな感じで、本日はダラダラとお付き合いありがとうございましたー。