躁うつ病と日々戦い続けるブログ

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~生きることをやめたくないんだ~

Amebaでブログを始めよう!

あれから、2年・・・ですね。

 

今宵は中秋の名月。

 

また、十五夜とも。

 

ここは凄く久しぶり。

 

今思えば、もっと続けていればよかったのかもしれないけれど。

 

すべて含めて、今があって、こうして書いているのも今なんだね。

 

わたくし。

 

躁うつ病をおよそ克服しました。

 

わたくし。どうにか長い長いトンネルを抜けました。

 

 

 

この2年間。色々ありました。

 

今では、仕事も新たな職場で再開し、

およそ寝たきりだった数年分の体力・筋力を取り戻し中です。

 

 

 

何故かはわかりませんが、ここの存在を思い出し、

この機会に報告をしたく、一筆取らせていただきました。

 

またここに来てみようと思います。

 

わたしは。

 

生きてます!

 

前回の日記から、過去について語るも、

未来について語れないのは、寂しいものですね。


昔、欝になりやすい人は、真面目な方や、

几帳面、潔癖症等、神経的に敏感な方が多いと聞きました。


少なくとも、私は最近まで未だ見ぬ、なんの確証もない未来になんて語る責任が持てず、

声を閉ざし、心を閉ざし、明日に恐怖して日々暮らしてたかもしれないけど、

なんか言葉がいかにもでキモいね。


今は、なんか全てにムカつきすぎて、爆発しながらも不発行動に向け、専念している。



<前置き>

自殺未遂から死ぬか、生きるかの二択では、

よくわからんままひと時でも生きる事を選択したので、

生きるためには、息せにゃならんくって、飯も食わなきゃならん。


場所によっては昔と比べ、今はなんと水も買って飲む時代。

今のところ酸素は無料のようなので、これはよし。


食べ物は、少なくとも育てているうちに餓死するから、

買わないといけないので、稼がないといけない。


食べ物を効率よく買い、保存と調理に冷蔵庫やコンロ等がないといけないので、

電気代やガス代、水道代も稼がないといけない。

(買い食いや、まして外食は結果的にかなり高くつく)


また雨風を凌ぐには・・・などと、

結局日本が運営するサービスに対価を支払い、

国民の三大義務をある程度全うしなければなるまいて。


例外もあるけどね。


<例外話>

何十年も面倒見てくれた母が何かしらでなくなり、

それでもなにもしない・できなかった大人年齢のニートが、餓死した事件。


日本でだよ。びっくりした。

なにがって、普通の家で、餓死するまで何もできなかったその方に。


<結論>

運動する。


うん。これはいい。


前置きとか全くいらんかったけど、ストレスが溜まったら、運動ですね。


外でめっちゃ汗かいて、ついでにつまみと酒買って、

家でざっくり家事して、さっぱり呂入って、

映画や好きな音楽聴きながらひとり飲み食いして、

とりま、生きてる実感を得ること。


同士で酒が飲めなければ、兎に角美味いものを食うべし。


美味いものにあきたら、次は、栄養あるものを食うべし。



ストレス発散には運動だべ?


運動すっと、腹減んべ?


もしくは眠くなんべ?


したらエネルギー補充すっべ?


または寝んべ?



これが思う人間の基本的なサイクルだっぺよ。


この中に、俗世間一般的に不純物いっぱい入るから、めんどくせー。


の、めんどくせーが、ストレスとなるので、

解消に、なんかわからんなら尚更、兎に角体を動かす。


普段デスクワーカーさんなら、肉体的疲労を味わうとよい。


でないと、人が肉体持ってる意味がなくなるから。

そもそもデスクワークが人間含む動物のやるべき形じゃないとは思ってるけどもね。


効率ガーやら知的生命体謳うなら、両立せんかいとたまに言いたくなる。



あとは、ほんの一歩だよね。



いろんな一歩あるけどさ。

俺みたいに、自殺への一歩もあれば、

なにかを始める一歩もあるし、部屋から出る一歩もあるだろうし。


ただ、動物と書いて、動くモノとしてはどうしても時間の概念だけは共存せめばなんだよね。


生きるなら、動かなくちゃいけん。


すんげ複雑な心境になるけど、これだけはいまんところ、

少なくとも大嫌いな人間や一部のクズ社会ルールやらが作ったものじゃない。


従うんじゃない。従えるもない。時間ある意味ルールはないから。


限られたこの時間を自由に生きる事を俺はとても大切にしてきて、

その反面、自由にも思った以上のリスクがやぱあっちまうから、

折り合いのつけ方を考えることだけいいかなと。頭で考えることは。


それと本能ってのも、時間同様、ものっそい力よね。




例えば愛とかね。ふふ。


これ、笑う話にしてもいいけど、何げにすんごいからね。


とかいいながらなんか歯がゆい言葉はいてアルミホイル噛み締めてる気分だけど。愛て。


さておき摂理的に言うと、生存本能とかそれ以上の感情だと思うよ。


愛から命が生まれ、、というか、命が愛から生まれたら、

俺みたいにバグらなければ末永く続く命の連鎖が生まれる可能性あるん。


無論、性犯罪からの物理的強行からの授かりも現代においてもくさるほどあるけどね。

その後は色々察してくれ。


またそっから一部の人生諦めた被害者は、

自らもしくは、そこを更に追い討ちかける業者より云々かんぬん。


思ったより人生サファリパークなのよね。つか野生。



まだね。まともっぽかった頃、色々な方々にお会いし、

勉強させていただきましたらば、何げに世の中えぐいなと感じてきましたのです。



多分、またある程度回復したら、今はかまちょ役ですが、

昔は聞き役だったので、これから出会う方々の青天井の成功者から、

底なしのどん底身の上話まで色々聞いて、

繋がりを望みたいと思える方に、何かご協力できれば楽しいかもね。

昔から「普通」「一般的」「常識」というありふれた言葉(人生)がきらいだった。


結果、こうなった。



私は幼い頃、同性の強欲大人に襲われた。


兄が殺された。


霊感がついたこともあった。


自殺未遂もした。


今はうつ病。


他にもいろいろ。



でもこれは、私が望んだ世界なのかもしれないとたまに思う事がある。


冒頭に書いた通りである。



私の望みは、全て叶っている。



それなのに、全く嬉しくも悲しくもない。



その割に、ここをはけ口に知らない誰かに

メッセージを送り続けている行為と同義の行動をしている。


「ほほう。これが甘えか」


と思いながら文字を打っている私はなかなか滑稽である。



・・・ん?


うむ。


ま、強引にまとめると、

一度でも望んだ人生(過去)に後悔はするな。と。

それを踏まえ、また新たな人生を望むことは幾らでもできる。

という事かもしれないね。


あと、10数年ぶりに禁煙したら、思った以上にすんなり禁煙できている事に不満だ。

久しぶりの日記となりますね。


最後の投稿からおよそ2年が経ちました。


そして私は今も鬱を抱えています。

(自覚的鬱歴は総計たぶん7年くらいかな?)



今年、年始頃に自殺を試みた始末で、

結論、言うまでもなく未遂に終わりました。


手段は首吊りでしたが、紐の縛り方が甘かったのでしょうか。

10分以上経ってもなかなか死ねず、頭きて一旦止めたところで、

いろいろ考えた挙句、この思い、一時保留にしました。




以前は数年間、精神内科に通っていましたが、

そう。テンプレのごとく数年間通っていて、薬も飲み続け、

自己啓発等の書を読み、セミナーにも行きましたが、

個人的には、理屈的な情報・知識だけはなんとなくわかったくらい。


自殺に至った理由は、おそらく潜在意識と顕在意識のバランス崩壊にあり、

特に、暫くの休養後からの復帰を考えた頃にやってくる

このビックウェーブは丘サーファーにはどうすることもできません的なものですかね。



因みに今。 「生きててよかったですか?」 と問われたら、


「わからん」


です。


生きている事が喜びではなく、生きている過程(日々)を楽しむ事が

たぶんすごく大切で、それを見いだせない私だから

このようなある種の過程を歩んだのでしょう。



とはいえ、少なくともこうして日記に書いているだけマシになったと思う。

悪く言えば、かまちょのよくやる行動パターンだけれど、

善く言えば、経緯は兎も角、かまちょにまでは復帰できた現実かもしれないね。


こうした一歩やら半歩やらがきっと大切で、

立ち止まったり、振り返ってばかりではびっくりするほどなんもないままよ。



(後ろ向きで乗り物に乗ると、前向きに乗っている人の景色と比べ

全てが過去の景色をみているのだなと思うときがある。)

うつ病に効くかもしれない栄養素



ロコモーションです。



うつ病の投薬生活もう2年くらいかな。


セロトニンが含まれる薬を飲み続けています。



セロトニンとは


簡単に言うと、脳内の神経伝達物質の1つで、

これが不足すると、不安や不眠、イライラ感が増すそうです。


またセロトニンは、「トリプトファン」を摂取する事でも生成されるそうです。



トリプトファンとは


セロトニンやメラトニン等を生成するための栄養素ですが、

アミノ酸の一種で体内では生成できないもののようです。



メラトニンとは


ホルモンの一種で、これが不足してしまうと、

不眠となりやすい体になってしまうそうです。



そして、トリプトファンは食事でも摂取できます。


摂取できると噂されている主な食材は以下の通りです。



・バナナ


・牛乳


・豆乳


・アーモンド


・高野豆腐


・きな粉


・すじこ


・赤身の魚


・かつお


・大豆


・マグロの赤身


・ヨーグルト


・卵



等。


他にも色々あるので、ご興味がある方は検索してみてください。


また健全な方でも、より快適な生活を楽しむためにも、


程よい摂取をしてみては如何でしょうか?



そして、「うつ病」ですが、

上記の食材を毎日摂取しているからと言って簡単に治る病気ではないので、


必要に応じて、病院やカウンセラーに頼る事もお勧めします。





常識と非常識とストレス



ロコモーションです。



日々蓄積される大小のストレスってどこから来るんだろう?


そんなことを考えていたらふと思いつきましたので、

ちょっと書いてみます。



常識と非常識のストレスの一例です。



例えば居酒屋にて。


普段は高級レストランでランチ等を食べている友人を、

某チェーン店的な安い居酒屋へ連れて行くと、


その高級レストランで食べている人は何を思うでしょうか?

(勿論、十人十色ですが、ここではあえて悪く思う人と設定します)



うるさかったり・・


不味かったり・・


サービスが悪かったり・・



等々。


でも誘った友人は、そこがいつもの場所で、

居心地がよいものと感じているかもしれません。



こんな一つのシチュエーションでもストレスは溜まるものだと思います。


俺も両方の立場でストレスを感じました。



誘われていけば、やたらうるさいし、喧嘩おっぱじまるし、

料理もなかなかこないし、きても美味しくないし・・


また、安い店に誘ったら、相手が何か落ち着かない様子だし、

料理は口にしないし、会話もはずまずに、早く出たがっていました・・



さて。


常識とはなんでしょうか?


非常識とはなんでしょうか?



もう一つ一例というかテストを行ったとします。



皆さんが知っている常識と非常識を紙に書けるだけ書いて、

他の人と見比べてみることです。


その中の共通点が、俗に言う常識となると思います。


ですが、その常識も参加者内だけのお話。


外へ出れば、また違った常識と非常識に出会う事と思います。



この「ズレ」がストレスを生むものだと思っています。


日々のストレスは常識と非常識からも自然と受けていることを感じて見ては如何でしょうか?



そして、ストレスは、出来るだけその日のうちに解消する事をお勧めします。


俺がそうだっただけの話ですが、



また次回・・


また明日・・


休日に・・



等と言っている間に、次のストレスが来てしまい、

何時まで経ってもストレス三昧。



何より望ましいのは、ストレスを溜めない思考を持つことですが、

なかなか難しいですよね。。



そこで今度は、自分にあったストレス解消方法を

できるだけ沢山書いてみてください。


そしてストレスを溜めてしまった日は、

その中で一番好きな事をしてみるのは如何でしょうか?



何もしないよりはマシと思って、是非トライしてみてください^^

霊感てなに?



ロコモーションです。



今日は、俺も体験したことある霊感について

お話してみようかと思います。



その前に、躁鬱との関係ですが、

俺が幼い時に命を粗末に扱っていた頃、

この切っ掛けで、改心していったというエピソードの断片でもあります。





子供の頃、とあるきっかけで、霊感がついてしまい、大変でした。


何が大変かというと、“俺の場合”は、霊が寄ってくることで、

逃げまくってました。


というか、思ったより逃げれるもんなんですねw


他には、真夜中、道を歩いていると、真っ暗闇の道に、

ところどころ真っ黒な空間が見え、違和感を感じていました。


その能力は、知らない土地でもお墓の場所がわかるというもので、

眺めのいいところへ行った時に、一部大規模な真っ黒空間があり、

友達に聞いたら、「あそこにはお墓があるよ。」という事でした。



“俺の場合”はというのは、霊感のある人の感知力等は様々で、

誰しもが同じことを感じるわけではないというところです。


個人的にお会いしたり、お話聞いたり見たりした中での比較的多い共通点は、

真っ黒な場所の目視と、周辺に霊がいるかいないか。と言ったところでしょうか。



あとたまに、霊感とスピリチュアルは同じようなもの。

と言われる方もいますが、別物だと思っておいてください。


スピリチュアルは超簡単に言うと、精神の自己啓発、若しくは解放のように思えますが、

霊感は、自己啓発でも解放でもありません。



因みに、スピリチュアルでは、レイキとヘミシンクを体験したことがあります。


個人的には、レイキの方がよかったかな。


ヘミシンクは賛否両論あるみたいですね。

「危ない!」という人と、「大丈夫!」という人と・・


俺からしてみれば、スピリチュアル系も何にしても

一歩間違えば危ない心のコミュニケーションと感じてしまいます。


一番デリケートな精神に直接声をかけていいくようなものなので、

医者の治療にも似た、ミスると取り返しのつかないことになります。


また、医者と違い、物理的なものではないので、訴えようにも訴えにくく、

公の場にも取り上げられ難いものですので、個人的に、

受けるなら娯楽か、気分転換くらいの意識で受けるようにしてます。



話を戻しまして、霊感ですが、俺には霊感は気が重くなるだけでしたので、

出来るだけ早く改善したく、ちゃんとした霊媒師さんに相談して、

封じ込めました。

(俺の場合は切っ掛けがあったので除去が可能でした)


その霊媒師さんは、家系的な霊感の強い家族で、

俺の何倍もの苦労をされていたみたいでしたよ。



という事で、霊感について俺が体験した事をまたいつか書いてみようかと思います。





心理学も一つの教育にすぎない。



ロコモーションです。



今日は、心理学についての雑学を話してみたいと思います。

※心理学者ではないので、あくまで個人的な雑学です。



人は視覚による情報収集が優れていて、

半分以上の情報は視覚によるもののようですが、


もう一つの裏にある情報収集法は、心にあると思います。


むしろこちらの方が多くの情報と、



“個”を成す“カタチ”



つまり「人間」を創りだしているものと考えています。



具体的に言えば、法律やルール、特に「教育」がその一つです。

日本の三大義務の一つにもあるそれです。


産まれた頃から悪人がいないように、

育った環境により悪にも善にもなり変わっていく気がしています。


また、善悪の定義は基本法律がベースですが、

法律とは解釈でいくらでも捉え方が変化してしまうものもあります。

なので、“裁判”があるのです。


そして法律と同等に扱われる可能性があるものは、モラルです。




話を戻しまして、心理学と教育の関係は冷静に考えるととても恐ろしい事です。


精神は人の数だけありますが、共通点は、


とてもデリケートなもの。


だと思っています。


そこに「環境」という教育が影響し、やわらかく優しい素のカタチをした精神が、

時と環境によって、カタチを形成していき、固くもやわらかくも、応じた変化をしていくのです。



ここにその恐ろしい一面の情報をリンク付けてみます。

このサイトは、「カラパイア」といって、

危ないサイトではないので、安心してみてみてください^^







心理学を悪用した非人道的な10の事例







如何でしたでしょうか?


このように、人は精神で成り立っていることがよくわかると思います。


そして心理学とは教育とも似た性質を持っている事を忘れてはいけないと思いました。



もし、俺のように精神が一度でも二度でも壊れてしまった方は、

環境の影響も少なからずあったのではないでしょうか?


でも大丈夫です。


自分には言い聞かせていますが、


環境は、生きている限り変化を続けます。


そして、育児などで心が疲れてしまっている方は、

お子様それぞれにあった個性と環境を見つめなおしてみては如何でしょうか?


大人の方は、これからの環境を選んでみては如何でしょうか?



俺は、「生きていればできる事」を先ずしてみたいと思った今日この頃でした。

声(話し方)とコミュニケーションの関係って?



ロコモーションです。



今回は、生きてきた中でおそらく一番大変だった



「コミュニケーション」


を、


「声(話し方)」



に関連付けて書いてみます。


と言うのも、俺を含む鬱の方たちの悩みの一つに、



「会話が通じない=気持ちが通じない」



という現象が起き、ストレスやトラブルの元になりがちな為です。

俺もだいぶこれにやられました。



さて、今まで、様々なセミナーの交流会等で、沢山の方達と話す場があり、

職場でも社内の方や協力会社様の方達とも話す事がありましたが、



会話とはなんでしょう?



会話とは、「話を交わす事」です。


交わすとは、「やりとりをする」事です。


その上で初めて「会話」という言葉が成立するものですが、

中には通じない方もいます。大変でしたw


そこで、その関係を変えるには、まずは自分からというところから、


こんな事をしてみました。



話に、声に、「抑揚」をつけてみました。

正確には、抑揚を今まで以上に意識してみたのです。


抑揚とは、簡単に言うと「音質の強弱」とおよそ理解しています。


もっと分かり易く言うと、例えば、音楽がそうですね。


楽器の音色の強弱。


歌で言う一番訴え掛けたいところをサビとして持ってきて、言霊をアピールしたり。


そしてその抑揚があって心が動く。つまり感動するものだと思っています。


そうして俺は会話が昔より楽しくなり、相手もまた、興味を示し

よりいっそう言葉を聞いてくれるようになりました。



さて、


そもそも会話とはなんでしょうか?


もう一度振り返りつつ違う角度からもみてみましょう。



会話とは、言葉です。


もう一つの角度から見た会話とは、


ドラマのようなストーリーです。


そして言葉とは、思考や気持ちを表現するためのツールです。



このツールをどれほど使いこなしているかが重要だと考えています。


ただ勘違いしないでほしい事は、偏った感情をひたすら出すだけでは

なかなか相手には通じません。


歌でいうと、ずっとサビの歌(若しくは曲調)はかえって鬱陶しく感じると思います。


ので。


気持ちを伝えたい時には、先ずはストーリー設定から考えてみては如何でしょうか?



これこれこう言う訳で、だからこうなんです。何故ならばこうだからです。



と言ったように、会話に流れと抑揚をつけてみてください。


そして気持ちが伝わる本当の会話を楽しんでください。


それがあなたの気持ちとなり、ドラマ(人生)となると思っています。





ロコモーションです。こんにちは。


今回は、会社で今まで聞いてきた人の悩みをランク化したものを書いてみます。

※どこの会社にもある悩みや問題として書いてみてます。



というのも、会社勤め中には何故か相談役になる傾向があり、

鬱とまではいかない俗世間でいう普通の人の相談相手にもなっていました。

(また、俺が聞き過ぎて鬱になる原因ともなりました)


その中での、お悩みTOP10を紹介します。



【10位】

・世間話問題


他愛もない日常会話で、

休憩中にニュースなどで見た内容を話すところまではよいのですが、

たまにエスカレートして、持論を延々と話す方がいて、

どうにも止まらず、貴重な休憩時間だけが過ぎていく・・・なんてこともありました。



俺の休み時間をかえせ。



飲み会でなら(個人的にお酒が飲めれば)許す範囲w



【9位】

・武勇伝問題


過去の武勇伝を土台に偉そうに話す人が結構います。

俗に言う横柄な人や、自己中心的な人が対象となるケースが多かったです。


当然、それがその人のベースなので、物事の考え方が、

そのベースの上に成り立ち、コミュニケーションエラーを起こす因子ともなりました。



もし、そんな人が上長に出世してしまったらどうなると思いますか?



この件について、一例として、某何十万もする自己啓発合宿のお話をしますと、

主に代表取締役がターゲットなセミナーで、

セミナーや、ゲームをしながら何泊かして進めていくものなのですが、

まず最初(初日)に、全てを批判・否定される事から始まるそうです。


今まで頑張ってきたことの考え方や捉え方等を全部まっさらにさせられ、

大の大人(代表取締役など)が泣いて帰る人も居るほど、

酷な洗礼をされるそうです。


軍令の式でも聞いたことがあります。

新兵は最初上官に罵声や否定を繰り返し浴びせられ、

一度自分をまっさらにして、また一からノウハウを伝授していくあれです。



流石にそこまで会社での人は人に求めてないと思いますが、

一度考える必要性はあると思います。


なぜならば、常識とは、法律以外では、個人的なモラルに過ぎず、

自己中心化しやすい“ていのいい”日本語だからです。




【8位】

・家庭問題


切り替えの効かない人のお話で、

親の面倒や、子供の養育、家庭やプライベートでの問題等を引きずり、

仕事の効率低下、いつもより暗い雰囲気で心配からくる周囲からの気を使う場面など。



これは、生きていく上で、どうしようもない問題ですが、

仕事との両立を少しは考えないと、益々問題が悪化していくケースもありました。


こうした場合には、一度脳内を整理し、必要に応じて休暇もしっかりとりましょう。



【7位】

・給料問題


査定の問題とも言えますが、人により階級に別れ、もらう給料も変化しますよね。


どっから得た情報なのかわかりませんが、その人から見た感覚で、



「あの人は、私より仕事できないのに私より給料もらってる・・・」



と言った話をたまに聞きました。

俺は俺で、同僚に給与明細を盗み見された事もありましたw


また、給料は、決して専門分野に特化した見方だけではなく、

その人の将来性やコミュニケーション能力等々、様々な視点からみた一つの結果です。


加えて、査定を行う人は機械ではなく、

同じ人間(一個人)であるという事も考えないといけません。



【6位】

・環境問題


様々な人がいますが、風紀問題とも言えましょうか、例えば・・・


「体臭がくさい人」


「げっぷをしょっちゅうする人」


「社員達がいる中で平然とおならをする人」


等々。


持病の可能性もあるので、先ずはヒアリングが必要と思いますが、

仕事で疲れている人の前で、悪い冗談で放屁をした人は、

グーでぶん殴られてましたw


また、(持病ではなく)げっぷをしょっちゅうする人は、

襟元掴む取っ組み合い未遂が起こりました。


他、体臭も何気に気にされる方が多く、

自分ではなかなか気付けない人も多く居ました。

(互いになかなか言い難く、体臭を感じた人の多くは仕事以外でストレス溜まってました)



【5位】

・休暇問題


なかなか休めない。


休みが取れない。


休みって美味しいの?



等、俺はよく、運悪く連休時に限って多忙になり、休暇をずらすか、

無休かの状況に陥り、プライベートで遊ぶ仲間との時間が減り、

生活リズムの変化や、不眠症など人によって様々な現象が起きました。

(「俺は」と書きましたが、業務はチームで行っていた為、チーム全員が対象です)


また、責任感が強い人は特に、結局無休で働くことになり、

壊れていく人もいました。


何事もほどほどに、自分を理解して、行動しましょう。



【4位】

・社内恋愛問題


他愛もない会話です。俗に言う恋話ですが、

社内恋愛は会社のルールにはない、好ましいと思われないルールがありました。


それは忙しい時でも、


「二人仲良く帰る」


「二人仲良く休暇」


この辺は賛否両論あると思います。


勿論、事前の休暇申請が受理されれば、会社としては問題ないのですが、

むしろ問題は会社よりも周りの人達なのです。


周囲の人は妬みや嫉妬のせいか、この事について

文句や愚痴を言う人はそれなりにいました。



他にも海外ドラマで観たお話なので信憑性は分かりませんが、

某医療系ドラマで、同じ院内の恋愛は基本的に歓迎されず、

上長の許しが必要となるシーンがありました。


理由は、個人的主観で、物事を判断したり、

恋人を優先してしまう傾向にある事を防ぐためのようでした。






【3位】

・仕事問題


「私、これしかできないから・・」


「これは私の分野ではないから・・」


「なんで私がこれをやらなきゃいけないの?」



等。


でも冷静に考えてみてください。

これが、少なくともあなたが務めている会社が求める人財なのです。


勿論、やった事のない分野は、わからないことだらけです。


今読んで下さるあなたが上長ならば、その事を踏まえた上で、

部下や同僚に、効率的且つ分かり易く求めてください。



そして、どうしてもやりたくないのならば、

それは会社が求めていない人財という見方をされてしまう可能性があります。


こちらも賛否両論あると思いますが、「信念」は捨てないでください。


生きるためとは言え、それで精神崩壊しては本末転倒です。


時には辞める勇気も、挑む勇気も必要な事を忘れないで下さい。







【2位】

・対人問題


人は一言でいうと、「十人十色」です。


横柄な人や、完璧主義、放置主義など、様々です。


そんな中でも「溜め込む人」は要注意でしたね。


個人的に愚痴を聞いたりはしてきましたが、それだけでは当然おさまらず、

辞めていく人や、鬱になっていく人をみてきました。


一見、個人的な悩みに見えますが、会社(仕事)にも当然影響はあります。

軽視してはいけない問題で、もし辞めていくなら、また新たに新人さんを入れ、

補充はしますが、またほぼ一から教育のし直しです。


他にも(逆に)、溜め込まず常に人前で愚痴をはいたり

会社や人の悪口を言ったりする人も何気に問題です。



共通点はどちらも結果として職場環境へ悪影響を及ぼす因子となります。













【1位】

・コミュニケーション問題


集大成な問題点ですね。



会社を辞めたり・・


鬱になったり・・


業績が上がらなかったり・・


環境が悪くなったり・・



と、これらすべてに結びつくのはやはりコミュニケーション問題でした。


この問題は、個人で解決する事はほぼ不可能です。


皆が意識をしないと格差が生まれ、フラストレーションの因子が

疫病のごとく蔓延する事でしょう。



どれだけ大きな問題かは、周りを見てみればわかると思います。



この時代、心療内科や、精神科へ通う患者が増え、

自己啓発の本や、コミュニケーション的な情報商材なども圧倒的に増えています。


ある種の社会問題、現代病ともいえるところまできているのです。


この問題については、決して独りでは考えないでください。

そして人と話す時でも相手を尊重し、会話内容には注意してください。



最初は気を使いますが、慣れてくれば必然と人は集まり、

仲間が増えると思います。


また、コミュニケーション能力をUPさせたいなら、

この世に幾らでも商材や本があります。


先ずはそれらを見て、感じてみては如何でしょうか?