20代独身OL子宮頸癌闘病日記

20代独身OL子宮頸癌闘病日記

28歳の夏、子宮頸癌が発覚しました。
広汎子宮全摘手術を経て、
現在術後の抗がん剤治療中。
誰にも吐けなかった弱音をブログに綴ります。

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抗がん剤の部分動注は副作用が少ないと聞いていた。
実際、施術の日から2日間は、針を刺していた腕が痛いだけで、体調に変化はなかった。
なので、先生と看護師さんの促すままに、退院日を9月30日にしていた。
週末が退院日なこともあってか、前日土曜日のお昼には明細書兼精算書は出来上がっていた。
にも関わらず9月29日のお昼くらいからいきなり吐き気がおそってきた。
実際に吐くほどではないが、
胃がムカムカして気持ち悪い。
看護師さんに相談したけど…、吐き気止めの薬は追加処してもらえず、退院日もそのまま。
仕方なく、日曜日の朝10時に退院。
でも気持ち悪くて。
バス→電車→新幹線→電車と乗り換えて病院から帰宅へ。
でも、入院グッズが入った大きなbagを持って乗り換えの為に歩くのがしんどくて、途中で何度もイスに座って休憩してから、やっとの思いで帰宅。
月曜日を迎えてもまだ気持ち悪いのはとれず、会社はお休みさせてもらうことにして、一日中寝ていた。