☆三日月日和☆　～子宮内膜症～ベビ待ち～

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チョコレート嚢腫　手術　２週間後

傷口の痛みが日に日に減ってきました

明日でオペして２週間。

明日は術後初の通院日。

先生には「焦らずに自分の出来そうなことからはじめてね」って言われているので、まずは家事から（実家ですが）ちょこちょこ動いています

外で散歩をしたいけれど、ゆ、ゆ、雪がぁ

まぁ今はゆっくりしておこっ

しかし早く生理こないかなーー

って言っても先生の予想では１月に入ってからだそうです。。。

実はこの病気がわかって、オペ日が決まりドキドキしている私に姉からの『頑張れプレゼント』

がありました

それはMINMIのライブ

それが明日と大晦日なんです。

明日のライブは術前の説明の時に先生が

「んんーーー」

といったのを旦那が聞いているので

「やめておこうな」とこんこんと言われ、涙しました。。

大晦日のライブは行くぞーーー

姉の『頑張れプレゼント』は何がいいかな。。。。。

術後　②

体力ってこんなにすぐに落ちちゃうんですね。。。

歩くのに疲れ、爆睡して目を覚ますと、今度は痛み

先生が手術前に

「痛みは我慢しなくていいから、いつでもお薬出すからね」

「痛いのを我慢して嫌な思いをして欲しくないからね」

って言ってくださっていたので、痛み止めを出してもらってすぐに飲みました

看護師さんがお腹の音をきいて「腸の動きがいいから、できたらガス出してね」

って。。。

お腹にどうやって力入れるの？？？

その日は一日痛みと、ガスの戦いでした。。。

夜中にトイレに何回も行き出ないよー出ないよーーと思いながら戦っていました

術後は毎日誰かが顔を出してくれて、

本当に感謝の毎日でした

今度は３月に姉が同じ手術をするので、どうか少しでも不安がないように怖い思いをしないようにと願って

毎日を過ごしていました

本当にこの病院で診てもらってよかった

先生に出会えてよかった

術後　①

術後１日目

やっと、やっとの朝

先生に体を右向きにしてもらったけれど、今度は上向きになりたい！！！

尿の管入っているため、動くたびぶ管に触れてトイレに行きたい！！ってなる

早く歩きたいな。。。

とにかく身内の誰かに会いたかった。。。

さみしがりぃぃなのでダメですね。。

母が昼前に来てくれて内心とってもほーーーっとしました。

左腕を全然動かしていなかった為、パンパンに腫れて動かない

動かさないから腫れたんだな。。って思って少しずつ動かす

看護師さんもちょこちょこみにきてくれて頭を起こしてくれました。。

「この状態で少しまた頑張りましょうね」

「一気に動くと気持ち悪くなるからね」って。

熱が３８度くらいあったので、体が火照って背中があつい

母は「無理しちゃあかんよ」

って言ってくれてたけど、尿の管が気になり自分でトイレに行きたいからって

昼過ぎに立ち上がってみることに

ベッド脇に座るだけで大汗かいて、しかもグルーーンって目眩も。。。

その状態で少し休憩をして今度は立ち上がり

２、３回試してみたけど気持ち悪いので休憩。

ふわふわするのが無くなってから再度挑戦

立てた！！

クララが立った！！

でもフラフラ

大丈夫じゃないかもって思いながら　ICU　を出て一周歩きました。

痛みもあるし、ふわふわするし

汗だくだく

尿の管がとれるーーー！！

横になってピュんととってもらいました

どっと疲れてまたウトウト眠りにつくのでした

手術　２

手術から目が覚めると、喉に違和感があってうまく声が出ませんでした

｢終わったよ！！わかる？｣

って声が聞こえて姉がいるのに気づきました

痛みは全然なく、ぼーっとしている事と声が思うように出せない事しか覚えていません。。。

手術室から病室に戻る時、先生が運んでくれている事はわかりました。

病室について旦那と両親がそばにいてくれたんだけど、とにかく眠い。。。

しかも伝えたい言葉があまり伝わらない

旦那が顔を拭いていてくれたのは覚えていますが。。。。

そのあと勤務が終わった姉も来てくれて本当涙がでそうだった。

ホッとしたのがとても大きくて、やっと終わったっていう気持ちで溢れていました

もう一つは、来年の３月に今度は姉が同じオペをするので少しでも不安に思って欲しくなくて一生懸命目を開けようとしていた事を覚えています。

夜になり　｢完全看護だから大丈夫ですよ｣　という看護師さんの声がしたので姉、旦那にも帰ってもらいました。

それからが私なりに今回一番辛かったかもしれません

色んなものに繋がれていたし、しかも麻酔が切れたのか夜の１１時くらいから、一時間置きに目が覚める。。。

先生からのお話で術後は少しでも寝返りをうつと、癒着率が減るし治りも早いと言われていたので必死に体位交換をしました

朝までが長く、看護師さんが見えるたびに

「今朝ですか？」「今何時ですか？」

って聞いていました。

ようやく朝になり６時に採血の為、看護師さんがみえて

「やっと朝ですね」

って。

気づいたら左の腕がパンパンで痛くて動かせない。。

点滴が入っていて気にしすぎたせいか、全然動かしてなかったのでしびれていました

朝の７時過ぎ、先生が一人でみえて全然できなかった右への寝返りを手伝ってもらいました。

「よくがんばったね」

「喉渇いていないかな？」

って先生自らがお水を持ってきてくれて、あとから看護師さんが先生を追ってきて先生やります！！って。。。

どんだけいい先生なんだってつくづく思いました

本当、先生にオペしてもらってよかった！！！

さーこれからが頑張りどころだーー

手術１

今日で内膜症の手術をして4日？が経ちました

手術当日は旦那はんと両親、叔母が付き添いしてくれました

前日は浣腸。下剤の服薬。
当日は便が出ないため再度浣腸

朝はまだ暗いうちに目が覚めました

昼からオペなので午前中のうちに個室に移動して

どんどん時間は迫ってくるけれど、病室ではあまり緊張しませんでした

11時半、看護師さんが来てくれて手術着に着替え、
12時10分前に歩いて手術室へ移動

手術室手前の部屋でマッシュルームの様な帽子を被りいざ中へ～

中には私が尊敬していて大好きな姉が看護師として迎えてくれました

多分今回強い気持ちでいれたのは、赤ちゃんを迎える身体になる！って気持ちと姉が居てくれた事がむちゃくちゃ大きいです

手術台の上に横になると先生から
「大丈夫だからね！
今日一緒に卵管がしっかり通ってい
るかもみるね」
って言われました。

姉が手を握ってくれて、すうーっと眠りに入っていきました

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いよいよ♪

久しぶりになってしまいました。

子宮内膜症性嚢腫の手術が、やっと明日にせまり寝付けません

今日まで四回の注射を打って待ちに待った手術ですが、やっぱり緊張します！

実は今月仲のいい姉も同じ病気だとわかり、どこまでも仲がいいんやぁっていう感じです

姉は看護士でオペ室に勤めているので何をやるかは細かい事までわかってしまっているので、私は心強いけどなんだか複雑な感じです

とにかく明日は手術

姉の為に弱音は吐かないと決めたので、出来るだけ頑張ってきます、

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三回目★注射

今日は三回目の注射と診察へ行ってきましたぁ

今日はやすみ明けの為かむちゃくちゃこんでました

予約時間に行っても、一時間待ち

でも今日は何もないし、まぁいっか

今日は聞きたい事聞かなきゃ！

私は本当ばかなので何も知らない

聞くしかない。

先生は本当に優しい

身体は大丈夫？何か不安な事、聞きたい事あるかな？って。

はっはいっ！あります！
術後続けて不妊治療していただけますか？

何故か顔真っ赤になってしまった

先生はお安い御用だよ

大丈夫だからね

赤ちゃんちゃんと来てくれるからね

って

ホッとする事を言ってくれる先生に感謝です。

来月は最後の注射をして術前検査です。ゆっくり頑張るぞ

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二回目の注射

今日はホルモン注射を打ちに行ってきました

先月の診察で言われた事。
副作用として不正出血が必ずあるから、いつもパットを持っておくこと。
更年期障害のような症状がでるけれど、生活に支障が無い程度で出ること。
もしも痛みがあった場合はすぐに急外でもいいからかかる事。（破裂した場合の痛みは一分一秒も耐えられないとの事）

今回の診察は一ヶ月の報告と、手術日の確認、手術までの事をおおまかに聞いてきました