今試したら、FC2への写真のアップロードが復活してた。
前回のメールでの投稿も受け付けられていなかったみたいだから、どうもFC2の問題だったようだ。
メンテナンスの案内も無かったみたいだけど、どうしてだろ?


まぁ、とにかく秋にとった写真、それから11月のJason Mrazのコンサートの写真。

それからシカゴ旅行。
僕は今月末で帰国だから、こちらのブログ仲間との次の再会は当分先だね。
みんなまた会おうね。

 

セントルイスの紅葉

https://www.flickr.com/photos/mabopic/albums/72157608823690517

https://www.flickr.com/photos/mabopic/albums/72157608819842618

 

Jason on Stage

https://www.flickr.com/photos/mabopic/albums/72157609925368889

 

Reunion in Chicago

 

https://www.flickr.com/photos/mabopic/albums/72157610544160585

 

https://www.flickr.com/photos/mabopic/albums/72157610549447327

https://www.flickr.com/photos/mabopic/albums/72157610618547232

 

 

 

 

 


ブックマーク用ブログ:Alone at Night (http://ameblo.jp/lm231140/)
写真用ブログ:夜KOSO@せんとらるうぇすとえんど (http://mabosuke.blog4.fc2.com/)

結局FC2とアメブロの両方に同時にメール投稿するために、BlogPetをもう一匹飼うことにしてしまった。アメブロの方のサイドバーにいる怜二君だ。名前の由来は...ナマケモノだから。2匹目だしね。

さてさて、今回アップした写真は先週の土曜日に、友人達と行ってきた農場でとったもの。そこには9エーカー(3.64ha)の広さをもつCorn Maze(トウモロコシ畑に道を作って迷路にしたもの)があって、通り抜けるには1時間以上かかるらしい・・・って、実際通り抜けたんだけど、時間を計ってなかった(汗)。でもあとで結構足が疲れてたから、そのくらいは歩いたんじゃないかな。
まぁ結論としては、やっぱアメリカは広いっちゅう事で、そんな広さとハロウィン前の雰囲気を写真から感じていただければと・・・。

 

https://www.flickr.com/photos/mabopic/albums/72157608829920628

 

 

 


Amebaブログ:Alone at Night (http://ameblo.jp/lm231140/)
FC2ブログ:夜KOSO@せんとらるうぇすとえんど (http://mabosuke.blog4.fc2.com/)

いやいや、昨年末にFC2ブログへの引っ越しを目論んでいろいろやったものの、結局2つのブログに同時に投稿するのが面倒になってきて、さらにまた僕の悪いクセで「ライフ・ストリーミング」なんていうちょっと耳新しいもんに手を出したりなんかしちゃって・・・しかもSweetcronっていうソフトウェアを使って自宅Webサーバを立ち上げたりなんかもしちゃったもんだから、すっかりアメブロとは疎遠になってしまった。
Sweetcronの方は、まだベータ版で日本語との相性がイマイチだから、いっそのことオール英語で運営。それでなくても自宅サーバでホソボソ続けてるものだし、まず多くの人目には触れないだろうと睨んで、プライベート写真なんかも平気でアップしちゃったり・・・というわけで、こちらのurlは秘密。
ただその過程で、FC2の方にはFlickrから簡単に写真がアップできることが判明(アメブロは出来ないんだよね。誰かやり方知ってる人いるかな?)。さらにBlogPetのブックマーク投稿機能と、メール投稿機能を使えば、ライフ・ストリーミング的使い方もできそうだと気付いた。それで、ちょっとの間FC2だけを更新してたんだけど、アメブロからは完全撤退もさびしい(?)なぁ・・・といろいろ考えた結果、今後の方針として、写真はFC2ブログにアップして、必要に応じてメール投稿で説明&アメブロに通知、日本語の気になる記事は、簡単なコメントをつけてBlogPetでアメブロにポスト、と使い分けてみることにした(ペットのプラグインは面倒なのでFC2に貼ったまま)。

とりあえず最近の写真として、Grant's Farm、セントルイス大聖堂でのオルガンコンサート、Fox TheaterのJackson Browneのコンサートの写真をFC2Flickrにアップしたので、興味のある方はどうぞ。それにしてもアメリカのコンサートって、禁止されてても結構バシバシフラッシュたいて写真撮ったりしてるんだよね・・・僕はそれでも他の人の邪魔にならないようにフラッシュは切って、コッソリ撮ってるんだけど・・・。

 

https://www.flickr.com/photos/mabopic/albums/72157608836942120

https://www.flickr.com/photos/mabopic/albums/72157608850037799

 





7/19


前週に引き続き2回目のプチ断食に入るため、朝食から抜いていたんだけど、10時過ぎに英語の先生Pamからメール。

「今日はChristian Family Dayで、カーディナルス対パドレス戦のチケットに余裕があるんだけど、予定空いてる?」
いつものことながら、Pamからの誘いはまったくのshort notice。すごく良い先生なんだけど、結構ルーズなところがあるんだ。

当然プチ断食は中止が決定。MLBの試合がタダで見られるなら、たいていの予定はキャンセルだ。





独立記念日の時と同様、日・中・韓の留学生+バプティスト教会の関係者20人以上の集団でブッシュ・スタジアムに突入。

なんせタダ見だから、席は最後部。 でも試合を見るのになんの不都合もないし、写真でもわかるように庇があるので日差しもしのげる。





試合の方は、序盤でパドレスに5対0とリードされ、「こりゃ今日は負けか・・・」とあきらめかけた5回に主砲Pujolsの2塁打などで一点差に詰め寄り、次の6回でなんと逆転。

終盤の投手リレーが危なっかしかったけど、辛くも1点差を守りきってカーディナルスの勝利。やったね!

そして試合の後は、Christian Family Dayとしての催しがあって、カーディナルスのスター選手を始めとする著名人のスピーチと、Christian Musicのバンド"Casted Crown"のミニ・コンサート。

下の写真でスクリーンに映っているのが、今日大活躍のPujols。 いわゆるTestimony(自分の信仰体験を公に話して証を立てる)というものだ。










夜は10人ほどでアジアン・レストランで夕食、牛肉入りのフォーやら生春巻きやらでお腹いっぱい。

Pamの車でアパートまで送ってもらう途中、「Ma::Boは、英語だけでなくアメリカの文化に対する理解がすごく深まってるようだ。自分が見てきた日本人の中でも、モチベーションの高さとこの一年の進歩は素晴らしいと思う。」ってほめてくれた。

まぁ僕は、研究よりむしろ、アメリカで生活するっていう経験そのものが、自分にとって価値があると思っているので、誘いがあればよほどのことがない限り出かけていくからね。

なんていっても独り身だから自由・・・っていうかやることないし(涙)。





7/23

複数の論文のテーマを抱えて急ぎたいのに、相変わらず依頼した染色の仕上がりが遅くてちょっとイライラ。

ということで、夕方から留学生達のピクニックに参加。

毎週水曜日はBotanical Gardenが無料で開放されて、夜は音楽の生演奏もあるっていうので、けっこうな混雑だ。
家族連れや友達同士のグループなどが、野外ステージ前の芝生にレジャーシートを敷いて座り込んで、持ち寄った食べ物・飲み物を楽しんでる。

このところ雨が多いせいか、去年の同時期に比べて過ごしやすい日が多く、この日も気持ちよい風が吹いてピクニック日和。

少し暗くなってきた頃にコンサートが始まって、聞こえてきた歌声になぜか聞き覚えがある。
立ち上がってステージをよく見てみると・・・なんと去年ボジョレー・ヌーボーと一緒に楽しんだSTLのシャンソン歌手、Elsie Parkerだった。





今回は日本人は僕1人だったけど、アルコールなしのいたって健全なおしゃべりを楽しんできたよ。





7/26~7/31

シカゴで開催された国際アルツハイマー病学会に参加。

学会自体は中心となるべきアルツハイマー病研究の沈滞が感じられ、とくに僕が携わる組織病理の発表のレベルはお世辞にも高くなかった。

まぁ、今のラボの染色技術から考えてみても、日本・ドイツ以外の組織病理は全滅してもおかしくない感じすらする。

そりゃぁ、今時遺伝子をやらなきゃ話にならないって言うのもわかるけど、遺伝子の検索をするには対象の見極めが大事なわけで・・・それをやるのは臨床と昔ながらの組織病理なんだよね。



まぁ愚痴はおいといて、今回の収穫はなんといってもAmtrakの初体験。

飛行機なら一時間の行程を、自動車並みの6時間かけて旅するわけだけど、飛行機だって遅れることはしょっちゅうだし、出発の1~2時間前には空港に着かなきゃならない、空港はだいたい市街地から離れたところにある、といったことを考慮すれば決してバカにしたものでもない。

運賃は半分程度だし、さらに素晴らしいのはたった16ドルでビジネスクラスにアップグレードできる。

僕の体には十分すぎるスペースと、ドリンクのサービスつきで、ひどく快適。









それから、学会のウェルカム・パーティの会場が素晴らしかった。 なんとMusium of Science and Industryという博物館。

クラシックな飛行機や街の模型などに囲まれて、DJのながす音楽を楽しみながら、料理とおしゃべりを楽しむという、なんとも粋な雰囲気。 セントルイスでは考えられない。






さてさて、シカゴといえばRoute 66の出発点。 偶然標識を発見してパチリ。





そしてビル建築も有名だ。 東京のビル群とはひと味違う雰囲気。





シカゴ・トリビューン・ビルの内部。





中にはポツポツと取り残されたような古い建物も。













あまり観光してる間は無かったけど、Art Institute of Chicagoは見てきた。 でも半日じゃ見きれない。













そして再終夜はラボの仲間と、ギリシャ料理のレストランで打ち上げ。








というわけで、今週末は全米女子オープンゴルフを観戦しながら、2回目のプチ断食。

なにせ、シカゴで食べ過ぎた・・・有名なディープ・ディッシュ・ピッツァは美味しかったけどね・・・。





日本人選手の海外メジャー優勝なるか??



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急ぎの論文は、急遽追加の染色が必要になって、その仕上がり待ち。
とりあえず書けるところまでは書いてあるけど。

今週末は、かねてから挑戦してみたいと思っていたプチ断食を敢行してみた。
金曜の昼食からすこし量を控えめにして、土曜日1日は水分のみ摂取・・・っていうのが本来のやり方だけど、ちょっと甘えてビタミンウォーターみたいなドリンクと牛乳をカップ3杯ほど飲んでしまった。

日曜日の朝も本来はお粥を食べるのが勧められてるけど、今回はシリアルで代用。
昨日まとまった雨が降ったせいか、日が昇っても比較的涼しい風が窓から入ってくるので、ひさしぶりにForest Parkに散歩に出てみることにした。
写真は人が少ないところを撮っているけど、実際はジョギングやサイクリングを楽しむ人、犬を散歩させている人など、結構な人出だ。











これまた久しぶりの美術館の見学をして(なんといっても入場無料だもんね)、去年渡米したばかりの頃贔屓にしていた、館内のカフェでシュリンプ・サンドの昼食。





正味2時間くらいの散歩をして帰宅してからは、昼寝したり本読んだりゆったりと過ごす。
そして夕食は、使ってしまわなきゃならない挽肉があったので、ドライカレー。
カレースパイスをたっぷり使って辛口に・・・。
これも本来は、断食後なので軽めにすまさなきゃならないらしいんだけど・・・なんとなく温泉タマゴなんかのっけたりしてプチ豪華にしてしまった。



というわけで、プチ断食の効果は・・・ハッキリ言ってよく分かりまっしぇん。
まぁ、ちょっと健康に良いことをしてみたっていう充実感はあるかなぁ・・・。
来週もやってみるか?
次はきちんと梅干しを用意して、朝はお粥にしよう。
なんでもひどく美味しく感じるらしいから。

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1ヶ月半ぶりの更新・・・いやいやさぼったモンだ。

6月1日にVISA延長のため日本に一時帰国、着いたその日に梅雨入り。
なにはともあれ散髪、そしてアメリカ大使館での面接。
一度経験してるから、カジュアルな服装で緊張感なし。
単に延長するだけだったためか、4日ほどでVISA発行、ちょっと驚き。

帰国中は家族団らん、楽しみだった甥っ子との再会など。
弟にアルバイトを譲ってもらって、ひさびさに「医者」として働いたり。
(高齢者ケア付きマンションの日当直で、ほとんど仕事はないんだけど、やっぱり緊張した)

さらにどうしても不満だったデジカメの買い換え。
暗い場所での撮影にに強い、Fujiの最新機種を池袋のヤマダ電機でゲット。
いやぁ、渡米前は駐車場だったはずなのに・・・ちょっとした浦島太郎状態。
(自宅近くの駅前の本屋が閉店してしまっていたのも大ショック・・・)

というわけで、記念すべき第一号のブログ写真は、甥っ子を抱く僕の父親。サンシャイン水族館にて。


そしてなぜか外に出ちゃってるはぐれペンギン・・・


何年かぶりに歩く日曜日の表参道。



6/17に再び渡米、研究データのプレゼンの準備と、10月に予定されている日本の学会のワークショップ用の原稿を抱えて超多忙。
最大の敵はなんといっても時差ボケ。
なにしろ夜全く眠れずに、明け方にお腹が減って、夕食並みのヘヴィーなものが食べたくなる。
その代わり、午後から夕方にかけて何度も意識が・・・。
アルコールの力を借りれば・・・と寝酒を試してみたけど、もともと結構酒には強い方だから、空の酒瓶が増えるだけで一向に埒が明かない。

それでも、2週にわたってボスや同僚とディスカッションして、ずいぶん論文にまとめるにあたっての方向性が見えてきたのはうれしい限り。
さらに帰国中に仕上がっていた標本を徹夜で見ていたら、ちょっとした小ネタを発見してしまった。
本当にちょっとした事なんだけど、まだ誰にも報告されていないことなので、スピード勝負・・・ってわけで、今週中を目標に、いまはそのペーパーにかかりきり。

さてさて、忙しいと言っても僕のことだから、遊ぶときにはきっちり(?)遊んでいる。
まずは、6/22に行ったChicago & Doobie Brothersのコンサート。


会場はオープンエア、途中ちょっと雨に降られたけれど、気持ちの良い夜で、まずはDoobie Brothersのステージ、そしてChicago、最後はジョイントと3部構成でたっぷり楽しませてくれた。




6/29はHigh School Musical鑑賞。参加者は、英語の先生Pam、夏休みで手伝いに来ている学生のKara、英語のクラスで一緒だったブラジルからの留学生Silvane、そして夜遊び隊のAkiko隊員、そして僕。
フォレスト・パーク内にある市立の野外劇場で、後ろの方の座席は並べば無料で入れる。
さすがに完全に台詞や歌を聴き取ることは出来ないけれど、ストーリーや登場人物の人間関係はシンプルだから、特に困らなかった。



動画は舞台のものじゃないけど、主人公二人が初めて出会う場面をどうぞ。


そして先週金曜日は独立記念日。
去年は一人で見に行ったパレードも、今年はなんと20人の大所帯。
やはり英語の先生つながりの団体で、大半はまだ渡米して数週間の留学生やその家族で、そのはしゃいだ姿は一年前の自分を見るようだった。
























Union Stationで昼食をとったあとは、Archを見に行ったんだけど・・・去年は大きなステージが設営されていた河岸沿いの道路が、洪水で完全に水没しているのにはビックリした。
話には聞いていたんだけどね。
歩道に植えてある木が半分水没しているのが写真でわかるかな?


というわけで、夕方からはSoldiers Memorial Parkに会場を移しての恒例の有名アーティストによるコンサート(もちろん入場無料)。
今年はJoss Stoneがメイン。


そして夜は花火鑑賞。
去年は1人だったから、夜出歩くのが怖くてあきらめたけど、今年は仲間がたくさんで無問題。
本当に人との縁の不思議さやありがたさを感じた1日。


それにしても花火の後の帰りの地下鉄は、日本のラッシュアワーみたいだった・・・。
セントルイスでこんなことがあるなんて・・・って感じ。

さて、在庫写真一掃処分終了。
次の更新は・・・いつ??

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いろいろ忙しくて、気持ちに余裕がない。
ちょっと一息ついて、写真を撮ってみた・・・といっても自分の部屋。

19:45


20:05


ちょっと遅いけどこれから夕食。
テーブルを片付けなきゃ。

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またまたちょっと久々の更新。
6月前半にビザ延長のため帰国するんだけど、その前に片付けることが結構あってなかなか忙しい。

だからといって遊んでないわけではなくて、先週末は土曜の夕方からフォレストパークでピクニックがあった。
英語のクラスの先生のお誘いで、国際的な顔ぶれが集まるはずだったんだけど・・・天気が大荒れ。
雷雨の中のバーベキューという、それはそれで思い出深い(?)ものになった。
でも当然のことながら、集合写真以外に撮りようが無く、ブログに紹介できる写真がない。
それにしても今年のセントルイスの春は、雨が多いようだ。
昨日は良い天気だったけど、今日はまた朝から稲光がピカピカ、雨ザーザー。
出勤意欲がそがれることこの上ないよ。

ところで、今日はアバクロ(Abercrombie & Fitch)の話。
昨年の秋に1回セントルイスで、そしてこないだサンフランシスコのアバクロで服を買ったけれど、今回は帰国時のおみやげにと弟に頼まれて、ポロシャツを買いにいった。
ついでに自分の服もまたちょっと買い込んだりして・・・んで自宅に帰ってなにげなくネットで日本での価格を調べてみてビックリ!
日本にまだアバクロのブティックがないのは聞いてたけど、軒並みこちらの2倍程度の値段がついてる。
ただよく考えてみたら、こちらで日本の製品を買うときにも2倍程度のお金を払ってるから、太平洋を越えるとそんなものなのかなぁ?
でも、作られてるのは中国やマカオだったりするから・・・う~ん、やっぱり変な感じだ。
アバクロのサイトを見てみたら、日本へも発送してくれるみたいだけど、送料や関税でどのくらいの値段になるんだろ?
服のブランドにはあまりこだわらない僕だけど、こちらにいる間は、服を買うならアバクロにしようかなぁ。
アウトレット店が近くにあればいいんだけど、残念なことにミズーリにはないらしい。
ちなみに日本進出は2009年の予定だって。
どんな価格設定になるのか興味津々。

ところで、僕はアバクロの「新品の古着を買う」みたいな感じが結構好きなんだけど、もう一つ気に入ってるのは、お店や商品についてる香り。
なので、今回コロンを購入してみた。
これで洗濯した後の服にも僕のアパートにもアバクロの香りが・・・ムフフ。
日本で通販で買った場合、この香りはどうなってるんだろ?
さすがに消えてるのかな。
しかも香水やコロンは、海外発送できないようだし・・・。
ネットで一件見つけたけど、やっぱりこちらで34.5ドルのコロンが7000円だった。
楽天市場で調べたら、安いところならほぼ現地価格で買えるみたいだ。
ちなみに、僕が購入したのは"Fierce"っていうやつで、これがお店で使われているものだと思う。
結構おすすめだけど、ブログでニオイは伝えられないのが残念。
せめて写真だけでも(笑)。



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ひさびさの更新は、先週末のピッツバーグ旅行の記録。
昨年秋にセントルイスにお迎えしたpittsblogさんの「就職先決定」お祝いオフ会に行ってきたよ。
ちょっと余裕がないので駆け足の報告になるけど、僕以外の参加者も記事をアップしてくれるはずなので、足りない分はみんなにお任せということで・・・。

5/2は朝イチにボスのレクチュアがあったので、顔を出してから空港で夜遊び隊のAkiko隊員と落ち合う。
30分ほど出発が遅れたけど、13時過ぎにピッツバーグ到着。
お迎えに来てくれたpittsblogさんの車でダウンタウンへ。
昼食を摂ってからAndy Warhol美術館を見学したけれど、残念ながらここは写真撮影禁止。
その後は日本食を売っている「東京商店」をひやかしてから、ピッツバーグ大学を始め4つの大学が集まるオークランド地区へ。
ホテルにチェックインし、周辺をぶらつく。

夜はWalnut Streetに繰り出して美味しい中華料理で超満腹。

翌日5/3は雨が降ったり止んだりのあいにくの天気。
まずはThe Stripの朝市へ。
天気のせいもあってか出店は少なめのようだったけど、セントルイスでは望むべくもない豊富な魚介類に目を奪われる。
下の写真はお寿司を売ってるカウンター。
屋台の焼きたてチキン・ケバブの美味しかったこと・・・。

お昼前にクリーブランドから車でやってきたかもめさんご夫妻と合流。
昼食を摂ったあと、リバークルーズへ。

川からピッツバーグの街を見学した後は、カーネギー自然史博物館の見学。
鉱物・宝石のコレクションや、恐竜などの化石がたくさん。


その後はステーション・スクエアでまたまた中華料理の夕食。
前日のも良かったけど、この日の中華はさらに美味しかったよ。
そして、インクラインでマウントワシントン地区の丘にあがって、スポーツバーで暗くなるまで時間をつぶす。
もちろん目的は夜景だ。

この後はホテルの僕の部屋で飲み会。
Passoa & Sodaとマルガリータで大いに盛り上がる。

最終日5/4になって、やっと天気は回復傾向。
みんなでベーグル屋のサンドイッチで朝食を摂ってから、Cathedral of Learningへ。
42階建てで、世界でもっとも高さのある教室として知られている建物だけど、残念ながら36階までしか上がれなかった。
また下に降りてから、Nationality Roomsを見学。
世界26の国々の特徴的な内装で飾られた教室群で、実際に使われているとのこと。

お隣に建つHeinz Memorial Chapelは聖堂を取り囲むステンドグラスが美しい。
しかもオルガンの演奏が行われていて、荘厳な雰囲気につつまれしばしたたずむ。

昼食を摂った後は、 pittsblogさんのお宅訪問。
その広さと環境の良さに、セントルイス隊・クリーブランド隊とも羨望のまなざしを送るばかり。
さらに素晴らしかったのは、大家さんのお宅。
ブログで話には聞いていたけど、完全に予想を超えていた。
大家さんご夫妻自身も、想像よりずっとお若く気さくな方々で、お部屋や調度の説明、そしてビールを飲みながらテラスでおしゃべりと、とても楽しい午後のひとときを過ごすことが出来た。

帰りの飛行機はなんと2時間半遅れ。
下の写真は、今回の旅行の記念品。

さて今回も、写真のほとんどは、スライドショー・ムービーとして保存しておくことにした。
このブログにアップしたものよりも高画質のものはコチラの別ブログでどうぞ。


BGMはー

The Penguin Cafe Orchestra "Preludes Airs & Yodels"
↑商品ページにリンクしてます

からの一曲。
Pittsblogさんのご贔屓、NHLのPenguinsにちなんで選んだ一枚。
アイスホッケーは「熱い」スポーツだけど、こっちの音楽の方はいたってのんきでほのぼの。

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4/5の朝はバルボア・パークへ。
聴きたい講演が始まるのが11時半だから、その前になんとか動物園を見てしまおうという計画。
早めに到着して9時の開園と同時に入場。
しかしなにしろ11時前には出なきゃならないから、余裕はない。

案の定、ガイド付き園内バスツアーに参加して、スカイファリというゴンドラに乗り、甥っ子へのおみやげを購入したら、そこでタイムアップ。
講演を聴いた後のお昼は、映画「トップガン」のバーのシーンが撮影された、Kansas City BBQで、BeefとPork Baby Back、2種類のリブをがっつく。
午後は学会に参加。
夕食は、久々に再会した日本の研究所での同僚ととって、夜は一緒に学会のレクチュアに参加。
その後彼と、僕の部屋でテキーラを飲みながら歓談。

4/6午前中は学会に参加。
早めのお昼は会場からMarina Parkにでて、そこにあったレストランでEast Coast Plateというシーフード盛り合わせを食べる。エビをクラブ・ケーキで包んで揚げたのが美味しかった。

その後は、学会のポスター・セッションを覗いて、一旦ホテルに戻る。
着替えて13時前に出発、目指すはラ・ホヤ(La Jolla)。
トロリーとバスを乗り継いで、14時20分頃バーチ水族館に到着。

見学後徒歩で海岸に向かう。このあたり一帯には水族館も含めて、UCSD(カリフォルニア大サンディエゴ校)の海洋研究所の施設が固まっている。建物の雰囲気は、研究施設というよりリゾート施設みたいだ。
砂浜に降り立ったのが15時半ころ。

ここの砂浜は固く締まって歩きやすい。僕はスニーカとソックスを脱いで、パンツの裾をまくり上げる。
ここまできたら、海に入らなきゃ。
水はまだ冷たいけど、サーファーに混じってわずかながら水着で泳いでいる人もいる。
いいなぁ。
そのまま砂浜を南に30分ばかり歩くと岩場に突き当たって、その先は岬に向かって崖になっている。
海岸に並行して走るLa Jolla Shores Dr.まで一旦戻ってちょっと歩くと、崖に向かう道を発見。
進んでみると、予想通り海岸沿いに崖上を走る散歩道に繋がってた。

絶景だ。
そのままLa Jolla Coveあたりの岩場を楽しんで、Ellen Scripps Browning Parkへ。


美しいコロニアル調のヴァレンシア・ホテルを見ながら坂を上り、ブティックやギャラリーの並ぶGirard Ave.を進む。
日曜なので閉まっている店が多く、人出も少ない。
白い壁が美しい図書館や教会をカメラに収めたら、バス停へ。

ラ・ホヤで夕日を見ながら食事をするっていうのもとっても魅力的だったんだけど、時間が中途半端だったので、ダウンタウンに戻ってHorton Plazaを見ることにする。
Horton Plazaは巨大なショッピングモールで、3軒のデパートを始めとして数多くのブティック、レストラン、映画館などが合わさった複合施設だ。
とはいえ、僕の場合は特に買いたいものもなく、お目当ては日本食。
セントルイスに戻る前に、寿司が食べておきたくなったんだ。
なんとか閉店ギリギリにはいったお店で、希望通りの美味をゲット。
その後はホテルに戻ったけれど、ちょっと休んでいるうちにまた出かけたくなって、夜のお散歩。
今回は中を見るヒマがなさそうなMidway航空母艦と記念撮影したあと、セブンイレブンで翌日の朝食を購入、22時前に帰還。


4/7最終日は6時起床。
ホテルのチェックアウト前に、コロナドを見てきてしまおうという、これまたかなり欲張りなプラン。
可能ならばサンディエゴ・コロナド橋を歩いて渡ってしまおうと、トロリーで一番近い駅まで行ってみたが、どうも自動車専用らしいことが判明。
しかたないので、コロナドに向かうバス路線を確認、観光客どころか地元の人間もまだ見かけないバス停で20分ほど待ってバスに乗り込む。
全長3kmを超える橋も、車ならあっという間だ(っていうより歩いて渡る気だった僕がアホ)。

コロナドで見たかったのは、なんといってもHotel Del Coronado。
国の歴史建築物に指定されている美しいホテルで、100年以上の歴史を持ち、歴代大統領の宿泊、「お熱いのがお好き」を始めとする映画の舞台として有名だ。
いずれは泊まってみたいもんだね。

外観、エントランス、ロビー、中庭、テラス、プライベート・ビーチなど、好きなだけ見学したあとは、近くのマリーナなど見て、またバスでダウンタウンに戻った。
なんとか10時前にチェックアウト、バスに乗って空港へ。
後ろ髪をひかれつつサンディエゴを後にした僕だった。

さて、今回は写真が少ない・・・というのは、スライドショーを作ったから。
前回のCDの試聴曲を紹介するにあたって、AppleのQuickTime Proを使えば簡単にスライドショーを動画ファイルに出来ることがわかったので、今回は本格的に90枚以上の写真から9分強のショーを作ってみた。
もちろん、CDの紹介も兼ねてる。
それではどうぞ。
(560x420高画質ヴァージョンを見たい方、コメントくださる方はコチラでどうぞ)



BGMに使われてるのはー

Walton Ornato "California Suite"
↑商品ページにリンクしてます

より、"San Diego"という曲と"California Suite (soft version with ocean)の2曲。
まさにリゾートって感じ。

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