移植周期２：Ｄ53 ＢＴ31 ＭＭ夢クリニック卒業

今日は、７週１日。

心拍確認の日です

今日は、午後の診察に行こうと思い、１２時過ぎにカードを通す。
「受付が２時半からだから・・・」と時間をつぶすもなかなかつぶせなーい！
ＭＡＲＫ　ＩＳで岩手の物産展をやっていて、物色・・・

２時半位に戻ると、待ってましたかのように、受付に呼ばれる。
あれ？？私１番とかかな・・・？？
受付の人に聞いてみると、どうやら２時から受付だったらしい・・・
あららららら・・・すみません・・・

そんなこんなで、内診を待つ。
３時過ぎ、内診室に呼ばれる。（午後は早いな～）

先生「これ、ピコピコ動いてるのわかりますか？？」
私「わぁ～本当だぁ・・・」

３時半くらいに診察室に呼ばれ、大きさが、１０．６ｍｍになっているとのこと。
そして次は・・・再来週とかどうですか？と聞かれるも、旦那の仕事の休みもあって、出来れば土日が嬉しいと伝えると、
「遠いし今日卒業でもいいんだけどなぁ・・・あとは妊婦健診に行ってもらって・・・でも、８週５日にもう１つ大きなヤマがあるんだけど・・・」
と先生が凄く悩んでくださって、結局卒業になりました

横浜という都会にくるのが毎回ちょっと楽しみだったので、少し残念ですが、背に腹は代えられない！

今回の移植は、途中の検査通院や中間判定などを端折っていたので、不安がありましたが、無事卒業できてよかった・・・

１人目の時、切迫早産になりかけたりと、無事産まれるまで不安はつきません。
ただ、２人目を無事妊娠できたことが凄く嬉しいです。

授かることは神のみぞ知る神の手によるものだと、結婚したら自然に出来るものだと思っていましたが、夢クリの先生の神の手によって、授けて頂きました
本当に経験豊富すぎる先生たちの知識、技術、的確な判断には頭が下がります



２人目の妊娠が出来たことをもって、このブログは一旦休止したいと思います。
通院記録、採血結果などなど、どなたかの検索に少しでも力になれたらと思います。

夢クリの先生、スタッフの皆様、本当に本当にありがとうございました

移植周期２：D39 BT17 胚嚢確認

今日は胚嚢確認の日です。

電車の席が取れず、始発で行くことに。
病院には８時半位に到着。
・・・・・やっぱり８０番台。。。。。。。あれれれ・・・

今日は採血がありません

どうしようかなぁ・・・たぶんすごくかかるよなぁ・・・

受付に呼ばれた際、外出について聞いてみる。
すると、、、
「１０時半までには呼ばれると思います。」とのこと。

ということで、外に行っても寒いしお店やってないし、待つことにしました。

９時５０分　内診。

黒い袋が見えました
移植の時は白く光っていましたが、今日は黒く光っています

先生「黒いのわかりますか？」
私「はい・・・」

内診終了。

１０時１５分くらい　診察室へ。
診察室に入るとすぐに、先生が、何やら機械でピコピコ。
出産予定日計算マシーンのようです。

先生「このまま順調にいけば、９月１４日出産予定。今日で５週１日です。神奈川だとすぐに産院の予約しないといけないのだけど・・・産む産院に聞いてみて」
私「これは、子宮外妊娠とかでないですか？？？？？」
先生「これ子宮内です」
私「・・・あっ、はい・・・」

もらった写真には、６ｍｍと大きさが書いてありました。
１ｍｍもなかった卵ちゃん大きくなって

次は、私が家が遠いこともあり、２週間後になりました。心拍確認。

お会計は、助成金用の文書２通代と自費分
　　　　　6480円＋4113円。

移植周期２：D２９BT7 判定日

今日は、１月３日。世間はお正月です。

この年末年始は、いろんな予定があったため、気がまぎれましたがなかなか熟睡できず
年末には、友達から、妊娠報告があって、あやかって～と思ったり、妊娠って移るよねとか話していました。
元旦に初詣に行って、ばっちり祈祷してもらって絵馬も書いてきました。

今日、さすがにまた子供を置いて、横浜へ買い物というのは無理があったため、旦那と子供と車で行くことに。

８時２０分ころ到着し、凄い人！採血もきっと時間かかるなぁと思っていたら、９時過ぎに採血に呼ばれました。
採血・・・失敗があって、２度違うところからとるはめに
い・・・痛い・・・

その後外出希望を出すと、１０時。
・・・・・意外に早い・・・心の準備が

旦那と子供は、外でとりあえず待っていたので、合流し、移植代をおろしに行って、初めてキッズルームに行ってみることに。
３階にあるのは知っていましたが、まさかあんなに奥にひっそりあるとは

その後、受付に戻って、キッズルームの手続きをして、診察を待つことに。

戻って、２０分もたたないうちに、呼ばれました。
前回の時も、すぐに呼ばれたため、なんだか嫌な予感・・・・・

診察室に呼ばれ、中に入ると、名前確認され、カルテは、先生の椅子の上に立てかけられていました。
のぞき見できない
先生がくるまで、２，３分だったと思いますが、心臓が飛び出そうでした


先生が、入ってきながら、カルテを見ながら、座る間もなく、何かを言いました。
そして、何か話し続けています・・・

ん・・・・・？？？なになになに？？？？？？？

経過表に数値を記入しながら、何か話していました。


経過表のβｈｃｇに数値が
診察室に入ってきながら話していたのは、「妊娠してますね」だったようです。
そして、その後の話は、ホルモン値問題ないので、薬もいらないから、次は、１０日後に来てください。と言っていたようでした。
とにかくお礼の言葉しか出てこなくて、今後のことなんて聞けませんでした

よかった・・・
よかった本当によかった
思わず涙が出てきましたが、先生は、すぐに次の診察へ行ってしまい、私も泣いている暇なく診察室を出ました。

採血結果
　・βｈｃｇ　62.4
　・E2　148
　・P4　30.1

その後、お会計を済ませ、キッズルームで合流し、外へ出ました。

心拍確認できるまで、安心できません。

移植周期：D２２ 移植日

今回は、初めての胚盤胞。
朝　８時半までの来院を指示されました。
どうしても、残りの回数が頭をよぎります。

あと２回・・・

帰省先の実家からの通院。親には治療について言っていないので、横浜まで買い物に出かけるという話に。そして朝６時の電車に。（←買い物なのに？？？）

８時過ぎに病院に到着。
再来機を通さず受付へ。

E－１

なんだかいい予感。
その後、少しして採血。

診察室に９時３０分頃に呼ばれ、ホルモン値が問題ないので、移植します。とのこと。
デュファストンの処方がありました。
次は、中間判定を事情で飛ばしてもらい、１週間後の最終判定の日です。

採血結果
・LH　6.0
・P4　13.2

１時まで外出し戻ると、待合室がいっぱい！座るところがない

１５分ほどで、説明に呼ばれる。
今回の卵は、グレードがB。
採卵時年齢との計算で、妊娠の確率は、高くて５５％だそうです。
（前回も、５０％ほどでした・・・）
今日は１５人ほどの移植の方がいるそうですが、１番なのですぐだと思います。と言われました。

２時少し前頃、ナースセンターに呼ばれる。
今回はカーテンのベッドのお部屋。初めて１番のお部屋に入りました。
ドキドキしすぎて朝から呼吸は乱れるは、お腹は壊すはで、ちょっと不安の塊
１分がすごーく長く感じました。

トイレを済ませ、２時位にオペ室へ移動。
オペ室前の椅子に一瞬だけ座りました。
ナースセンターホワイトボードに、看護師さんが書いたと思われるこうのとりと赤ちゃん、そして夢クリのイラストが目に入りました
なんだか縁起がいいなぁと、すごーく心が和んで、なんだかまたまたいい予感

そして、オペ室へ。

やっぱりあの開いておく器具苦手です・・・（←毎回言ってる・・・）
今回の卵ちゃんはいままでとちょっと見た目が違いました。ちょっとだけいびつな感じ
でも、チューブに吸い取られていく姿が、いつもですが、なんだかかわいすぎて思わず笑顔になりそうになります（でも、器具の感じの気持ち悪さにそれどころじゃないんだけど・・・）
移植し、無事チューブ内の確認も取れ、支えられながらベッドへ・・・

そんなこんなで、ベッドへ戻り、安静時間。
やっぱりナースセンターの看護師さん達、優しすぎて、本当に人の優しさって大切だなといつも思います。とくに、こんな状態のときには助かります

そんなこんなで、出血確認をして、無事ナースセンターを出ました。
院長だったということと、１番だったということもあって、２時半には会計窓口に。

アイストハッチングが入っていて、移植代が１５万円を超えていました

諭吉～

結果は１週間後。

移植周期２：D１６ 今周期始動

前回の判定日、先生が、
「生理１５日か１６日目で来てください。排卵ギリギリに。」

ということだったので、たぶん１６日目かなぁ・・・？？と２１日にしました。

日曜日。院長のみの日です。
混んでることを覚悟し、早めに通院。

８時半すぎに受付。
なんと、３０番台。ソファにあんまり人がいない

受付にすぐ呼ばれ、採血にもすぐ呼ばれました。

採血の担当の看護師さん、以前もすごくよくしてくださった素敵な看護師さんでした。
今回も予定があり外出希望だったので、その旨を伝え、内診までスムーズに対処してくださいました

採血から２０分位したところで、内診に呼ばれ、その後、受付に呼ばれ、外出の紙を渡されました
・・・今回の外出までの流れは本当にびっくりしました。あの看護師さん素敵すぎる
今まで、こちらの都合で「○時～○時外出希望」としていても、ここまでスムーズにしてもらったことはありません。（そもそも受付から呼ばれるなんてなかった）

そんなこんなで、用事を済ませ、１２時頃戻り、３０分くらいして診察室へ。

おぉ～久々の院長先生。

採血結果
　LH　38.6
　P4　0.5
　E2　412（←写し間違えかな・・・高すぎないかな）

先生「次は胚盤胞移植なので、２７日土曜日になります。」

・・・あれ・・・２８日じゃないんだ・・・？？？

私「あの、２８日とかじゃないんですか？？」
先生「胚盤胞の移植は、厳密にしないといけないので。LHも上がってきているので。今日スプレキュアしてください。本当は２日前に血液検査してもらうけど、、、一発勝負にしましょう」

・・・なるほど・・・

その後、処置室に呼ばれる。
・スプレキュアは今日の６時。→１回分を再度選択。
・移植日は、８時半に来院すること。
・移植２日前に来れそうだったら来てください。その日のホルモンの数値によっては膣座薬を処方されるので、すぐに帰宅できる予定で来てください。

胚盤胞だと８時半なんだ・・・・・
そして、２日前の確認、先生が遠方なのを加味してくれて免除してくれたはずなんだけど・・・
やっぱり来た方がいいのかな・・・

胚盤胞移植の方へという紙に書いてあることを説明してくれて、終わり・・・という感じだったので、
ちょっちょっとまって
先月使ったけど、ほら、私わすれやすいから、詳しく説明してよ～
スプレキュアの使い方を少しだけ再度確認。
小さいことを１つ聞くたびに即答され、終わらせようという感じ・・・
なんだか、すごくめんどくさそーな雰囲気をかもし出され・・・

１人目のとき、担当はn先生でしたが、処置関係（採卵や移植）は院長の日で、院長にしてもらっていたので、今回、げんかつぎの意味も込めて、院長に変更してもらうことにしました。


13：50　お会計　7500円ほどなり

今日はたまたますいてたのかもしれません。

移植周期が年末年始になります。
今周期次第では、しばらくお休みです。

２日前の確認通院は行った方がいいんだろうけど・・・・・
悩みます・・・・・
とにかく、次こそがんばるぞー

移植周期：ＥＴ１３ 判定日

今日は、いよいよ判定日です

朝は、始発の１本次で行ってみました。少し早く終わることを期待して・・・
家を出るときには、まだ夜で☆が綺麗にでていました
とにかく寒い・・・

８時４０分着で８０番台
この前、１０時位に来た時と変わらない番号・・・あらら・・・

採血まで結局１時間ほど待ちました・・・これだったらがんばって早く出てきても、１時間後に来たのとあんまり変わんないかも・・・と思いつつ

採血の際、「１０時半くらいから外出希望を出しているので、それまでには呼ばれないですよね・・・？？」と聞いてみると、
「採血の結果が、１時間くらいかかるので、そのあとですね。」というので、すぐに外出希望を出して用事を済ませて・・・

１２時半ころ外出から戻り、どれくらいで呼ばれるか聞いてみると、
「次に呼ばれます。」
と。・・・・・いやな予感・・・

本当に次に呼ばれ、先生がすでに座っていました。

採血結果
　Ｐ４　　1.3
　Ｅ２　　16　　
　βｈｃｇ　0.1

先生「このような結果になりました。明日明後日には生理がきます。」
とのことで、なんだか冷静に聞いている自分。

先生「次回ですが・・」
と次の移植について話し始めているけど、ちょっちょっととまって～～
せめてもう少し、余韻というか、原因とか聞きたかったなぁ・・・と思いつつ、次の日程を話しているのを、焦ってメモメモ

次からは、初めての胚盤胞移植です。
なので、少し戻す日の日程が分割胚より遅くなって、排卵日から４，５日後だそうで・・・。
できれば、事前に日程調整しておきたい

ただ、１周期子宮を休ませた方がいいのかな・・・それとも関係ないのかな・・・

悩みます。。。

生理１５か１６日目に来るよう指示がありました。その日がちょうどいいタイミングだと、
移植日が決まる様ですが、果たしてどっちがいいのかな。。。
ちょっと検索してみなきゃな・・・

移植周期：ＥＴ７ 中間判定

今日は中間判定の日です

１人目の時、ＥＴ６で、βｈｃｇが0.0だったので、１日違うと、すこーし出てたりして・・・とちょっと期待しながら病院へ。

実は、この日、１０時半から２時間ほど私用があって、午後診察に行こうと思っていましたが、時間があったので、先に前回の移植代金を払いに行っちゃおうと思ったのです。
そして、もし可能であれば、先に採血しておいてもらって（今日内診ないから）、外出後に結果を聞くことが出来たらいいなぁと。もし、無理だったら、午後の診察でもともと来る予定だったので、午後受付し直すとかして、改めてにしようと思っていました。

９時半頃　再来機を通すと、８０番台後半

やっぱり混んでる・・・土曜日だもんね・・・

受付に呼ばれ、会計したいことと、こちらの都合での２時間ほど外出が可能か、また、もし無理な場合、午後診察で再度来ますので、と伝えてみる。

受「医師に確認しますが、場合によっては、無理な場合があります。」

私「もし無理だったら、午後診察で改めてきますので・・・」

受「それはできません。」

私「？？」
　（ということは、無理だった場合、外出できないってこと？？？それとも、外出した場合、診
　　療してもらえないってこと？？？？？よくわからない・・・）

私「そ・・・そしたら、どうすればいいですか？？？」

受「採血後受付に来てください」

私「先生が無理だということだった場合、今日診察してもらえないということでしょうか・・」

受「いえ、後の方が先に呼ばれるため、待つことになると思います」

私「そ・・・それでいいです・・・・・」

受「では採血後受付に来てください」

と・・・・・なんだよぉ・・・先にそれ言ってよ・・・

すぐに採血には呼ばれ、ものすごく上手い看護師さんだったので、ベテランさんだと思って、外出について聞いてみる。

私「さっき受付で外出希望を伝えたのですが、こちら都合の外出も大丈夫なんですか？？」

看「大丈夫ですよ～。午前診療が終わってなければ、午前診療で呼ばれますし、戻ってきたとき
に、終わっていたら、先生が処置などに入ってしまうため、午後診療の最初の方に呼ばれま
すよ」

私「よかったです・・・・・（さっきの受付と大分違う・・・）」

看「そしたら、１２時半で外出希望出しておきますね～、受付によってくださいね。」

その後、止血５分が終わり、受付に行くと、採血してくれた看護師さんがわざわざ受付に来てくれていました

看護師「確認したら、戻り次第すぐにご案内できるようです」

とのことでした。今度から、質問は採血の最中に聞こうかな・・・と思いました

用事を済ませ、１２時半過ぎに戻り、受付へ。

１３時半過ぎ、診察室に呼ばれる。

名前確認の時、いつもカルテの表面見せてくれるのに、見せてもらえず、「名前をお願いします」と名前を聞かれる

先生をしばし待ち、ｎ先生登場

採血結果
　βｈｃｇ　0.0
　ＬＨ　4.5
　Ｐ4　 19.2

やっぱり、０．０かぁ

先生は、Ｐ４が上がってきているので、可能性はあると言ってくれました。
確かに、１人目のときも、同じような数値だったので、今回は落ち込みません。
検索だってしない

とにかく先生を信じて、大丈夫としか思わないようにしています
絶対大丈夫

先日病院の雑誌に書いてあった、「言霊は、発することで、自分にまとわりつく。なので、ポジティブ発言で、なりたい自分に」という誰かのエッセイが頭をよぎります。

つぎは、ＥＴ１３の判定日です。

本日のお会計　7350円