突然 本を買えることになり

急に言われても・・・と 迷ったのも一瞬

そういえば 読んでみたいと思った本があったぞと 

購入したのが 

 

 

量子力学的習慣術 村松大輔

 

この本でした。

 

内容は スピリチュアルの世界で言っていること

潜在意識のことを言っている人と同じ事が

書いてあるようなのですが 

それを 量子力学的に解釈したらということで

ぜひ読んでみたいと思ったわけです。

 

著者の 経歴の中に 東京大学の工学部を卒業と

あったので 量子の世界の事を勉強した上で

解釈されているのなら ほぼ 信じて良いのでは?と

期待したからです。

 

 

確かに 期待以上でしたが

結果的に言えば 

やっぱりか~~~というものでした。

 

 

 

わたしが 期待以上だったと感じた 説明が

 

意識 感情は フォトンでできている

 

ここでした。

 

フォトンというのは 17種類の 素粒子の中の1つ

 

光子とも言われ 電磁波とも言える

量子なので 粒でもあり 波でもある。

 

 

わたしたちの 意識や 感情は 目には見えないけど

確かに 存在するのです。

感情なんかは 回りにも ばら撒いているという 感覚さえありますよね。

 

目には見えないけど なにかありそうなもの・・・

 

それが フォトンなのだと 言い切られていることで

はっとしたことがたくさんありました。

 

 

そこで よく 感情には 周波数があって

高いとか低いとか 

スピ系の方は ぶっとばして そこに行きますが

それは ある意味 難しいことを

すっ飛ばしても 理にかなったことだったのかと

わたし的には 腑に落ちました。

 

 

思考のエネルギー つまりフォトンを 

ゼロポイントフィールド ZPFに

ぶつけると 素粒子が生まれて 物質化すると。

 

この 生まれる素粒子が何かは書いてありませんでしたが

最初の説明で

原子の中には 

クオークと 電子と フォトンがあって

 

クオークは 物質の素

電子は 電気の素

フォトンは 光の素になる粒子だと。

 

ならば ぶつけると 生まれる素粒子は

物質になりそうな クォークということなのでしょうか?

 

とにかく わたしたちが 発した

思考や 感情は 波動Hzを持った 目に見えない

素粒子のフォトンとして 

ゼロポイントフィールド ZPF

(素粒子の発生源 すべての物質の源)

にぶつかって 新しい 素粒子が生まれ

 

そこから 物質化が始まって

やがて 目の前に現れるようになるのだと。

 

 

この本には 引き寄せという単語は

一切でてきませんでしたが

今まで ふわふわと スピリチュアルや 引き寄せの法則で

言われていたことが これは まぎれもない

事実なんだろうな・・・という 信じざるを得ないような

感じになってきました。

 

 

そこから 時間を操り 空間を操り

最後は マインドを 整えるという話になるのですが。

 

一言で言えば

 

自分が 気分良くいる以上に

大切なことは無い

 

引き寄せで有名な

エイブラハムの言葉でしたっけ

ここに 行き着きます。

 

 

やっぱりか~~というのは

このことですね。

 

昔から言われていること 当たり前のこと

最近の スピ系 潜在意識の使い方や

成功哲学で 言われていること

そこに 行き着くのです。

 

やるべきことは もう分かっているようなもの。

だけど いろいろな 方法 手段があるので

その中から 自分に今できること

やりたいことを 探して 続けていくしかないのです。

 

でも 分かっているとは言え 

その理解度が 低いために

確信が持てないから 途中で やりかけたことを

やめてしまう場合もあると思いましたので

確信を高めることができたのは

ありがたいことです。

 

 

とにかく

 

意識 感情は フォトンである

 

これを 聞けたことは 幸いでした。

 

自分の 意識や 感情に もっと 責任を持っていかないと

いけないなあと感じたわけです。