市内の一箇所の病院が 早くから 門を閉じたと聞いてましたが

その理由が mers患者が2名発生していたからだとか。


亡くなった男性が バス会社の専務かなんかのお偉いさんだから

運転手たちが 続々と 見舞いに行ってたとか・・・


長男の友達の親戚に 看護婦さんがいてMERSにかかっちゃったとか・・


まさか そこまで 迫っているとはという 恐ろしい~~話が 

どんどん舞い込んできていました。

とりあえず 学校も休みなので 出歩かないことが 被害を防止し 

被害を与えない唯一の道かなと じっとしているのですが

いつもは 家にいても 苦にならないわたしが なぜか 3日目にして

苦痛を感じています。

これって 精神的なものが関係しているんでしょう。

さて MERS関連はその辺にしておきまして。



ふと 思い出しました。リハビリ関係のことです。


今 30日のメール講座を受講して 半分くらいまできました。

わたしの場合 この講座に たどり着くまでに

目からウロコ そうだったのかあ~~という 気付きに至ってしまったので

そこまでの 感激 感動は実は まだないのですが

じわじわ・・・感じていることがあります。


ここで また やってきた お題が 両親との関係です。

メンターの 上村さんでさえ 親とのことを 完全に綺麗に

清算するのは 一生かかっても 難しいかもと言われていたので

その言葉に むしろ救われた感じです。


それで 思い出していました。


わたしは2005年から インターネットで情報を 集めることが

できるようになったので そこから 心理学 スピリチュアル 宗教

いろいろ調べていくうちに 統一教会のカルト性に気づいて

一気に目覚めて行ったと 思っていました。


たしかに 一気に目覚めて行ったのは あのころを境にです。

しかし その準備段階が整っていたから

目覚めることができたのかもしれない?という 気付きです。


それ以前は 本に頼るしかありませんでした。

それも ごく限られた本。

しかし 良書に恵まれていていました。


わたしは 得た教訓を元に

自己分析をしまくりました。そのときに 必ず出てくるのが 親のことです。

とても 辛い部分はあったのですが そこから目をそらさずに

向き合ったことで かなり 自分の中がすっきりしていったようです。


つまり わたしが 今日言いたいのは

今までは ネットの情報が 宝だったと 言ってきたようなのですが

その情報のお陰で 目が覚めたところも確かにあるのですが

その前の その情報を 受け入れられる自分になっている状態こそが

第一歩だったのではなかっただろうかと 思えてきました。


今では PCにスマホに いくらでも 情報は得られる状態に

ありながら それを見ても 変に反応し

また 頑なに見ようともしない 現役シックを考えてみたときに

彼らは まだ 心の準備というか 精神的準備ができてない

状態なんだろうとかと思えてきたのです。


その状態というのは 自分が許せない 親が許せない

社会が許せないという なにか 詰まった状態のままを

意味しているのではないかと感じるのです。


もしも すっきりとした 精神状態の人が

今の教会 変移を見たときに

おかしいと感じれないほうが 不思議だからです。



わたしは ここ数ヶ月は 人に言われる前から

母の姿が ちらついていて このブログでもいろいろ 書いてきました。

本当に なぜ 今こんなことを 書いているのだろうと

自分でも 不思議なことたくさんありました。


同時に 少しづつですが 父の姿も ちらちらして

考えさえられました。


今まで思ったことのないような 感情を感じたり

すっきり 安心したこともありました。


だから 30日講座で また両親と向き合うことになったときは

すこし 楽になった気持ちと ちょっとまだ 重い気持ちと

またか~~という 思いでした。


まだ なにか出てくるのかな?

まだ なにか出さないといけないのかな?という

正直 わくわくするお題ではなかったのですが

それでも 半分仕方なくやらされることで

また 気付きが それなりに 出てきました。


その気付きが これからのわたしを さらに変えていくのだと思います。