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TVのアニメやらで
占い師のお婆さんが死神のカードを
引いて...


みたいな、怖いイメージで

カードの言いなりの運命なんて嫌!

って思ってたのだけど、

違ってたー!



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2月29日に緊急入院、手術を終え


ちょうど2週間、無事退院です。


あっという間の出来事でした。


すべてが上手く組み込まれたかの如く何の問題もなく進みました。


4人部屋に居ると、色んな声が聞こえてきます。


笑っちゃうような口の悪い老夫婦のおちゃめな会話やら、


不安を抱えて検査入院して来たものの、内科と外科の先生の意見の対立で、


「今日は中止です!」と入院が無かったコトにされてしまった空腹のご婦人。


転院先からも、身内からも迎えが来ず、只ぼーと待ち続けるおばあさん。


懸命にフォローし走る、かわいい看護士さん。


病棟には車椅子の人だらけ。食事時間の放送が流れるとレースのようだったり。


同室には、退院しても、慣れない松葉杖生活を強いられ、


仕事への復帰なんて無理な介護師さん。


ワタシなんてもう歩けるし、抜糸だって出張から早く戻った担当医が日曜なのにしてくれた。


周りの人たちの方が、ずっと大変だ。


入院までの不安な時間も、検査して待って、検査して待って、あっち行ったりこっち行ったり、


そんなものすべてが端折られた感じで、それってどうなん!?と


不安にもなりましたが結果オーライだったようで。


今後のリハビリももちろんありますが、何だか


「神様ありがとうございました」って気持ちです。


この病棟、まだ新しくて綺麗だし、看護士さんら優しいし、実は主治医もステキだったりして^^


楽しかったのでした~


お家に帰ったら、この突発的に始めた慣れないブログも、なかなか更新できないかな~


そう言えば、病理結果の紙をこの前もらったのですが


大丈夫だったのですが、


上皮腫とかいてありました。2箇所とも。


上衣腫ですよね? ここ、間違えちゃいけないトコだと思うんですけど…



1年まえ咳が止まらず困っていた。これが咳喘息か!?


夜中、ひどく咳き込むと腰痛がでてくる。


なるべく咳をしないように耐えるうちに、ピキっと坐骨神経痛になってしまった!


その痛みはこれまでの腰痛とは全く違う種類で、1日中引きつったようなロキソニンも効かない痛み。


ママ友の紹介で訪ねた鍼灸院で緩和してもらい、徐々に治った。


その時、先生が「その咳、診てもらった方がいいんじゃないですか?」と


アレルギー呼吸器専門の医院を紹介くださった。


そこで発覚したのが「喘息」…おまけに、ロキソニン飲むと鼻が利かなくなると訴えたところ


「喘息患者の10人に1人位、ロキソニンで味覚障害や、咳の発作が出る人がいる」


とのこと。


ひえ~~~ワタシじゃん( ̄□ ̄;)!!


悪循環だったワケね(^▽^;)


次男出産後、ひどい腰痛でロキソニン無しでは身動き1つ出来ず、3週間位飲み続けた時は咳大丈夫だった。


あの時は長男の幼稚園入園もあって、大変だった。


まだ薬局にロキソニンsが発売される前で、知り合いに頼んで何とか手に入れたんだったわ。


あの頃はまだ喘息でなくって良かった。


今回の痛みも、夜だけカロナールを飲んでしのいでましたが、あの時


ロキソニン不可体質だと判明していてホントに良かったですw


昨日のコトですが、洗面台でシャンプーしてて首を痛めてしまいまして…


あんまり酷く痛むんで看護士さんが湿布張りましょう!と大量の湿布を持って来てくれた。


さぁ張りましょうと首を出した時、湿布袋にで~んと「ロキソニン」の文字が…( ̄□ ̄;)!!


だめじゃん(T_T)


痛みに耐えろってことね


腰ではなくて首の患者みたいになっとります、ワタシ。







ワタシの居ない間、家の事は母や義母が協力してやってくれている。


突然の入院だったのによくこんなに助けてくれたなあと感謝


72の母は旅行好きで世話嫌い。


アラスカ、オーロラ見物はキャンセルしたんだろうなぁ


今月2歳になる息子は 夜中オッパイを恋しがり泣き


昼間はよく食べご機嫌。


問題は5歳の息子。


ご飯は食べん、風呂にも入らん、今週は幼稚園にも行ってない…


毎晩、仕事帰りに来てくれる旦那が、折り紙に書かれた手紙をくれる。


泣いちゃうよ


ワタシがのんびり療養してる間、みんな一杯いっぱいの状態でがんばってくれてるの


突然の手術やら痛みやら訳のわからない恐怖やら、一見悲劇だけど


とんでもない!本当に有難い体験をさせてもらったんだと思う。


今回の件で、沢山の人に感謝でき、絆も深まって、今、新しい自分になれる気がしてます。


月曜抜糸、火曜退院。


あ、72の母、2歳になる孫におっぱい拒否られたと言ってました( ̄ー ̄;


気持ち悪いんですけどぉ

何だかんだで、順調に回復してる様子。


ヒトの身体ってスゴイ


最初は寝返り1つ出来ず、自分の身体がまるで砂袋のように重く痛かった。


1本ずつ、身体に差し込まれた管が抜き取られ


6日目には歩く練習も!


どこも痛くないし、痺れもない!


今朝、一斉回診の時 白い巨塔想いだして 思わずへらへら笑ってたら


そのせいか?


「大分動けるようになって来たし、明日から4人部屋に移って頂いていいですか?」


ああ、さらば個室…


ところで


「レアですけど、例はあります」


と、報告されてたわ。


意外と?上衣しゅ?だったみたいで…


今後、転移とか?


よくわんない。


先のことは考えまい…

































ぼちぼち続きをかきます。


さて、入院は普通の4人部屋を希望したのですが


運良く、個室が空いていたので急患が来るまでは居て良いとのこと。(1日1万(@_@))


4時OP開始が知らされ、あと1時間!バタバタと準備を進める。


骨に印の針をガンガン打ち込まれ、レントゲン撮ったり…


「随分早くOPになりましたね!」


「こんな急なの聞いた事ないって、腫瘍仲間が心配してました。NET上で。」



OP室ではもう、不思議と穏やかで、恐怖心も無く、ゆだねていた。


思ったほど臭くはなかった。


「はい!眠くなりますよ」


………


「終わりましたよ!綺麗に取れました。3時間半です」


もう個室に戻ってた。


緊張で歯がガタガタ言って止まらず、必死でドクターのてを握ってた。


全身が重く痛いけどあちこちにメールや電話をしてしまう。


とりあえず無事みたい。





ZZZ






いろいろご心配頂き、本当に迷い悩んだのですが


29日に大きな荷物を抱えた旦那と大学病院を訪れ、詳しく説明頂き、


私たちなりに納得して先生にお願いする事にしました。


すでに歩行困難な状態で、たまに襲う激痛に耐えながら


何とか病院をタクシーで回っていた状態のワタシ…


馬尾に5cmくらいで骨を圧迫するほど太い腫瘍があるとのこと。


OPは早くて夕方遅くて夜スタートとのこと。



「先生がOPして下さるんですよね?夜おそくなったら眠くなりません?」


大丈夫と笑われてしまった(^_^;)





緊急手術だそうです。


「今から入院できますか?2週間」


え?え?


それじゃあ明日。


って…ワタシ、MRI23日、脊髄腫瘍発覚24日


大学病院へ紹介状持って今日28日、いきなりOP明日だって。


かなりデカイぶつがあるそうで。


ああ、どおりで痛いわけね。病院の人々がやけに優しい…


子供たちの事を思うと涙が…