子連れで海外に住んでいると、どうしても孫の顔をおじいちゃん・おばあちゃんに見せられる機会が少ないですよね。
でもおじいちゃん・おばあちゃん(=自分や旦那の両親)には、日本からバリックバヤンボックスでいろいろ送ってもらってお世話になってる人も多いはず。
孫へのおもちゃのプレゼントが入っていたりして、何かお返しはしたいところ。
孫の写真をメールで送る、ラインやスカイプで電話する、という方は多いと思います。
でも自分たちの両親世代だと、そもそもスカイプできなかったり、メールの写真データをどうしていいかわからなかったりする人もいるかも...。
たまにはカタチあるもので孫の成長ぶりを送ってみませんか。
そんなときにオススメのアプリを2つ
◆nohana(ノハナ)
携帯で撮った写真から簡単にフォトブックが作れるアプリ。
他の人の写真とも共有できるので、例えば旦那さんの撮った写真と自分が撮った写真を併せてフォトブックを作るのも簡単
《写真枚数》
21枚(表紙の1枚を含む)
《基本料金》
●毎月1冊無料
●2冊目から1冊につき540円
●送料は1冊目216円、2冊目から半額
例えば、自分の分プラス旦那&自分の実家双方で合計3冊作ると、合計1512円(税込)。
※ただし何の装飾もないベーシックなフォトブックの場合。
オプションで表紙デザインなどが選べますが、別途料金加算されます。
◆レター
自分で写真を選んで、毎月カレンダーを作れるアプリ。
毎月1枚だけ写真を選べばいいので、nohana よりもラクで続けやすい
《写真枚数》
1枚のみ
《基本料金》
●1枚につき送料込みで250円(税別)。
●他の人をノハナに招待すると毎月1枚無料らしい
例えば、自分の分プラス旦那&自分の実家双方で合計3枚作ると、合計810円(税込)。
どちらもクレジットカードで決済です。
これらのアプリのいいところは...。
①デジタルデータの写真を簡単にカタチにできる
②自分が海外に住んでいても送れる
③コメントまたはメッセージがつけられる
マニラでフォトブック作って日本に送ろうとするとかなり大変そう...。
これらのアプリなら簡単です。
ただし、マニラに住んでいる自分宛には送れません
自分用には、一度日本の実家宛に送るなどして、転送してもらうしかありません。
この点だけは残念。
上記の2つ以外にも同じようなアプリはいろいろあるようですが、私はこの2つを愛用してるのでご紹介しました。
長男が生まれたときから作り始めたんですが、いまになってその頃のレターのカレンダーとか見返すと、かなり懐かしい
0歳の頃の長男の写真と、いまの妹ちゃんを見比べて「同じカオ」って言って楽しんでいます
いま写真を紙焼きで手にすることってほとんどないと思うんですが、たまにはこういうカタチある写真もいいですよ