BGC のハイストリート周辺で長男をお散歩させていると、必ず長男が立ち止まるポイントがあります。
それがコレの前。
必ず立ち止まって、この前で同じポーズをして(しかも何故か必ず真顔で)、写真を撮れと催促してくる2歳長男。
撮るまで動いてくれないので、私の携帯には同じような写真が日々貯まっていってます
というわけで我が家的には超有名なコヤツ。
何者かというと、最近BGC にオープンした中華レストランのキャラクター。
◆Din Tai Fung(ディンタイフォン)
住所 : C1 Bonifacio High Street Central,Bonifacio Global City
セントラルスクエアの向かい。
でっかい看板や目立つ上の写真のキャラクターがあるのですぐにわかります。
アメリカ・日本など世界各国に展開している上海料理レストランチェーン。
これまで気にはなっていたものの、いつも長い行列ができていたので素通りしてました。
が、昨日昼11:00ごろ通りかかったら、まだ誰も並んでない
ラッキー
大人2人、子連れ(2歳&0歳)で入ってみました。
オーダーはこの用紙に書き込んで渡します。
小籠包が有名らしいのでいくつか頼んでみたのですが、コレ美味しかった
5 個160ペソ。日本円で約350円。
green squash って緑カボチャ??と思って調べたら、ズッキーニのことらしい。
あと春巻きも皮パリパリ!
4本145ペソ。日本円で320円くらい。
酢豚のエビ版?
sweet sour prawns、365ペソ。
日本円で815円くらい。
エビは高い。
パイナップル入ってます。
他にも海鮮焼きそば(210ペソ。日本円で470円くらい)とかいろいろ頼んでみましたが、全部当たりでした
美味しいだけじゃなく、料理それぞれ一皿がかなり控えめな量なのも嬉しい
今回料理は6品頼みましたが、大人2人プラス2歳1人で、さらにもう1〜2品食べられたかもしれないくらいの量でした。
(長男が気に入って予想よりたくさん食べたということもあるけど)
マニラのレストラン、一皿でお腹いっぱいになっちゃうとこ多いんですよね...
あと、ココは子連れに優しい
店の中にこんなステップが。
子供が乗って、点心を作ってるところが見られるように置いてある
2歳の長男でもちゃんと見られる高さでした。
もちろん子供用の食器も。
あ、でもスプーンだけで箸・フォークがなかった。
頼めばくれたのかなぁ...。
子供用椅子もちゃんとありました。
店内はいい感じにガヤガヤしてるので、子供が少しくらい騒いでも気にしないでいられます。
子連れで行くには、雰囲気も味もすごくちょうどいい感じで、リピート決定のお店でした。
中にいたお客さんも、地元の方はもちろん、中国人ぽいグループ、西洋人のご夫婦?など多国籍。
行列ができるのも頷ける、美味しい中華でした