あるキリスト者のつぶやき…

いつの日か"物書き稼業"に就きたいと考えてはいるものの、気づいてみれば一日一日が流れるようして過ぎて去っているだけにしか思えない。それだからこそ、心に思い浮かぶ様々なことを書き綴っていきたいと思う。

私が書いたエッセイは本家のサイト「あるキリスト者のつぶやき…」にて公開しております。是非ともご覧下さい。


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続・移転のお知らせ

自サイトとの統合に伴い、本日をもちましてブログを移転させて頂きます。

新しいアドレスは以下の通りとなります。

http://www.live2write.jp/

携帯、iPhoneからの閲覧については従来通り可能となっております。
Adroidの端末からはどのような動きになるか、検証する環境がないので、現時点では保証しておりません。これを機会に、近日中にAndroidの端末を買いたいものですね。でも、冷静に考えてみると、欲しいと思える端末がauから発売されていないというのが現実であります。新しい機種とか出て欲しい。

なお、RSSによる配信は以下のアドレスから実施しております。

http://www.live2write.jp/feed

今後とも引き続きよろしくお願い致します!

移転のお知らせ

今般、都合によりブログを移転、既存の個人サイトに統合することにしました。
現在、移転作業を実施しておりますので、今しばらくお待ち下さい。

人生初の大地震

地震の影響で電車が全線で停まっており帰宅できず。

会社で足留めされている。

そして災害時備蓄品の水とアルファ米を支給されてしまった。

今夜は帰れそうにないが……これは滅多に経験できないことだ!まさしく歴史を生きているという感じである。

ちなみに神奈川県でさえこのような状態なのだから、震源近くは大変だろう。被害が最小限で収まることを祈る。

キリスト教的

民主党の土肥議員が、こともあろうか韓国まで出向いていって、「日本は竹島の領有権を放棄する」という声明に「日韓キリスト教議員連盟」などという団体の 日本側会長として署名をしたそうな。いくらなんでもこれは常識がなさすぎるのではないか。国益を考え、国家の発展と国民の保護をまず第一に考えねばならぬ はずの我が国の国会議員が、こともあろうに、我が国が領有権を主張する領土を、他の国に受け渡すような態度を取るとは、言語道断である。国益にそぐわない ような政策に夢中になっている民主党の内部からさえも批判の声が上がっているほどだから、その過ちは看過できない。まさしく国会議員としての資質が皆無で ある。即刻、議員を辞めるべきである。

本人曰く「キリスト教的」な考えで署名をしたらしいが、もし本気でそう言っているのであれば、土肥氏は国家議員だけでなく、なんでも牧師もしているという らしいから、牧師も辞めるべきである。はっきり言わせてもらうが、キリスト教徒の面汚しでしかない。もっとも、エセ平和主義者のクリスチャン達はそう思わ ないだろうが……。

キリストは確かに隣人愛を教えている。隣人愛とは、ただやみくもに隣人を愛するだけのことではない。滅私奉公というのとは、ちょっと違う。自分を愛するよ うに、隣人を愛せよとキリストは言っている。つまり、自分を愛せないものは、他人を愛することができないということだろう。自分を大切にできないものに、 他人を守ることはできないということだろう。何より、隣人愛というのは、信仰の結果として現されるべきものではないだろうか。隣人を愛したから、信仰が認 められるというものではない。信仰があれば、他者を大切に思いやることができるということではないだろうか。

もし土肥議員が本当に「キリスト教的」に考えたのであれば、日本の領土を放棄するような声明に署名をすることはなかったであろう。それが相手に対する思いやりというのであれば、大きな間違いである。それは思いやりではなく、単なる迎合に過ぎない。

このような人物は国を誤った方向に進めてしまうであろうし、万が一にも牧師として講壇に立とうものなら、信徒を誤った方向に導いてしまいかねない。早めに 世間の表舞台から去り、ひっそりと隠居生活でもすべきだろう。本当にキリスト教徒であるならば、一人になれる時間を感謝して受け入れることができよう。も しそうすることができないのであれば、単なる権力の亡者でしかない。

靴底事件

今朝の通勤路でのことだが、駅から事務所に向かって歩いていたら……靴底が剥がれてしまった。踵から半分くらいのところまでべローンとなってしまったのである。歩いていたらカポカポと音がするので、何事ぞと思って見てみたら、踵の部分が分離しちゃっているじゃないか!

あぁ~またよりによって午後からお客さんのところで打合わせがあると言うのに。

さすがに踵のはずれている靴を履いて行くのもみっともない。何より靴を履いている本人、つまり私の気になってしようがない。

さてさて、幸いにも南町田には小さいながらも……閉店時間が早いながらもアウトレットモールがある。靴を修理に出すべきか、はたまたアウトレットで適当に見繕って一足買うべきかと考えたのだが、やはり午後一で出掛けなければならないことを考慮すると新品を買った方が時間の節約にもなるし、またもや靴底がはずれたらどうしようかと心配する必要もないであろう。予定外の出費になってしまうのは少々財布に痛い。

せめて出費を少しでも抑えよう、できる限り安いのを買おう、と思っていたのだが、いかんせん今日は私服じゃなくてスーツを着ているではないか、さすがにどんな靴でもOKと言うわけにはいくまい。となると革靴になる。こうなると対象が限られてくる。つまり値段が高くなってしまうのは避けられない。値段がさほど変わらないのであれば……適当なのじゃなくて、普段から使えるものを買おうではないかという結論に達したのである。考えてもみれば、靴なんて毎日はくものである。手入れをしたとしても数年も経てば買い替えなければいけなくなるのは明らかである。ちょっとばかり値段が張っても、いつかは買わなければならないのだから……そう考えると値段に関しては諦めがつく。少なくとも安物買いの銭失いにはならない。

その一方、こわれた靴はどうすべきか。10年以上も前に買ったものだが、大事にし過ぎてあまり履かなかったのがいけなかったのだろう。とは言っても、靴底が取れてしまっただけで、表の革の部分はまだきれいである。良い靴なので、さすがに捨てるのにはしのびない。ちゃんとした所で修理してもらおうか。

いずれにせよ、当分靴を買う必要はなさそうである。
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