140字でまとまる気がしなかったので久々にブログにまとめることにしました。
『 WAR→P ! in fantasy 封印の聖祭と憂国の戦乙女』
冒険の旅に出られた冒険者の皆様、おつかれさまでした。
クラスミーティング(CM)を合わせ、49話の物語、楽しんでいただけましたでしょうか?
今回私は2人の人間に身体を貸すことになったわけですが、2人とも全く違う気質をもった子に仕上がりました。
剣術科 教師・ヴェリエッタ。
ソレンシアに遊びに行っていた時代に一番演ってみたかったポジ筆頭。
前説でテンション押しな挨拶するの楽しかった。
ローブを前で留めずにいる理由をPCに話したら笑われてしまった。
いや、彼女にはそれが大事だったんだよ・・・(゜ω゜)
楽しくお話できる場面もあれば、真摯に向き合わねばな場面もあったりして、生徒の色んな一面を垣間見ることができました。
ヴェリエッタ用アクセ。
派手に動く可能性があったのでシンプルに。
衣装に赤を盛り込んだ分、アクセの赤要素はささやかレベルに抑えてみました。
チョーカーは撮影日ギリギリまでデザイン迷ったけど、最終的には良きところに収まったのではなかろうか。
剣術科には通常回にギルヴェット、
加えてCMにはライネック、ミメッサ、ニーネという愛すべき生徒たちとティカ・プラティカという教育実習生がいました。
彼らを想い、力を尽くしてくれた冒険者生徒諸君、本当にありがとう。byヴェリエッタ
一生懸命な増本ギルと自分に正直な渡邊ギル。
時折手のかかることもあるけれど、私の問いに答える目はどちらのギルもちゃんと未来を見据えていて、とても頼もしい代表生徒でした。
ライネックとミメッサは相対せる時間はそう多くなかったものの、冒険者から『~を応援したいんです!』『~に補佐やってほしいです!』を訴えられるたび、彼らの魅力を教えてもらえているようでとても嬉しかったです。
先生は嬉しい。どちらも良い子だろう?
剣術科は私以外は高身長が集まった科。
なので、通常OPの殺陣振りは私と智絵さん、どちらがやっても様になるものをと話し合いつつ決めた結果、ちび仕様の振りにお付き合いいただくことになりました(笑)
ギルと智絵ヴェリさん、ありがとうございました。
CMの増本ギル&ミメッサのやつは身長考えなくて良かったので比較的サクッと振付。
一回しかお披露目できなかったのが残念・・・(・ω・)
魔道科のキミーはクラスミーティングのみのキャラクター。
キミー&パルシーは演出の意向を汲んだ結果、大変やべー奴らに仕上がりました。
しかし、魔道科にそもそもまともな人がいなかったので、問題はなさそうでした。笑
ヴェリでWキャストな智絵さんとは共演出来ないのだと思っていたので、一緒に演れるって知って嬉しかったー(*´ω`*)
お互い根にはバトル気質を備えているため、闘うとなるとどうしてもスイッチが入るものですね(笑)
彼女たちの闘いがあんな静かな闘志に満ちたものになるとは…
2人のジェバリーと、3人のフィアニー。
誰とやるのも楽しくて、相手によってやりたいことは当然違って。
願わくばもう少し、キミーを暴れさせてやりたかった。
パルシーと一緒にもっとフィアニーで遊びたかったし、ジェバリー先生とも絡みたかった。
ってか、魔道科総出でもっとやばい空間を創ってみたかった。
そう思えるほど楽しかったということなので、この気持ちが未来へつながればいいなって思ってます。
キミー用アクセたち。
古代アクセマニアという設定を勝手にあの子に課し、ガチャガチャさせたくて作った子達。
古さを出したくて地味に欠けさせてみたものも。
実は魔道科CM千秋楽直後、楽屋戻った瞬間イヤリングが破損しました。
パルシーと闘う際に魔法を使いすぎたのかもしれません。笑
公演中も終わってからも、口頭やSNSで、ヴェリエッタ&キミーに対するたくさんの『好きです』を見聞きました。
ヴェリは「こんだけ生徒に慕ってもらえてホント、教師冥利に尽きるよ」
キミーは「悪くない情報ね。ありがたく受け取っとくわ」
だそうです。
2人が愛されてくれて、私も嬉しい(*^ω^*)
さて、ここからは、学科外の思い出話。
異邦人・アーシェリーネ。
信頼と強い意志を持った村田アーシェ、
信頼と強い意志を見出した近藤アーシェ。
OPで、某EDで彼女のあの表情を一番近くで観れたのは役得でした♫
君と、君の家族の未来に暦星の加護のあらんことを。
新たなネルシリーズ。ネルテルとネルレル。
レルのいたずらはとっても可愛かった。
テルのいたずらはとっても面白かった。
レルはヴェリエッタが、テルはキミーが怖がらせちゃった瞬間があったみたいけど、大丈夫だったろうか・・・
ネルシリーズはNPCに見えない存在である代わりに、NPCには観ることのできない世界がみえる存在であると思っているので、その魅力が伝わっていたらいいなぁと過去にネルエルを宿した私は思っていたりします。
恒例化した愛すべき教師陣との『いつかの(在りし日)シリーズ』笑
過去に、そして未来に、こんなワンシーンがあったら素敵と思い描いたものたち。
どれも平和であったかい写真ばっかり(*^ω^*)
教師陣も演者の組み合わせによってお芝居の随所に違いがありましたね。
こっちももっと遊びたかったな。
学院時代の同期、センティウス。
WAR→P!出演は今回で2公演目。
まだまだ新参者な私です。
前回出演時はネルとして、今公演ではNPCとして、それぞれにしか見えない世界を見ることができました。
どちらも『また』と願っている私がいます。
またいつかゲートの先で冒険者と、NPCと、ネルと会える日がきますように。
プレゼント、お手紙もありがとうございました。
日々大事に活用しております(*´ω`*)
「舞台は観てくださるお客様いなければ成り立たない」とよく言われますが、WAR→P!は冒険者がいなければ未来が創られない世界です。
ゲートをくぐってくださってありがとうございます。
未来を変える一手を、『誰かのために』を積み重ねてくださってありがとうございます。
私たちの言葉に皆さんが笑顔や涙を見せてくださるように、私たちもまた、冒険者の言葉一つ一つに力を貰うのです。
関わってくださった全ての方に多大なる感謝をこめて。
ありがとうございました。