タイトルは元気ないですが。

 

こんにちわぁぁぁぁぁぁぁぁ( ゚Д゚)ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

 

この一か月くらい、体調の安定していないセヴィ・ティセスでございます。

 

まあ、そんなですから、いままでの記事で取り上げてきたように、ぼちぼちと自宅療養の

合間にRSを進めている感じです。

そんなですから、装備の改編ものんびりしか進んでません。

 

復帰時に使用してた数少ないUMU・BFUは

 

 

これと

 

 

これくらいのもんですし。

 

復帰祝いに以心の真ボスw様から頂いた金襴を

 

 

12月末から細々と育てておりました。

 

あと、復帰してからエリアボスで出た取引不可聖戦を

 

 

今後の狩り装備にしようと回避装備に育てています。

 

そんなわけで、オプション魔法のお守り箱目当てで、混沌に潜ってはいるので

自分に使わないお守りがいっぱい出てくるわけで。

 

 

←にリンクありますがw

りあなのおめぐみならぬ「りあなにおめぐみ」したりしていますw

あ、足そのものもここ迄ついてるOPもみんな「おめぐみ」ですw

 

そちらのブログのほうで愛人疑惑が取り上げられておりますが。

 

リアルで顔も知らねーんだよなwww

 

まあ、ネタとして面白いからそのまま進行しましょうw

 

 

しょせん、こんな扱いされてますからねwww

 

 

 

そして復帰から2か月強。

 

 

やっとこ完成。

 

Lvも装備もマイペースですがブラッシュアップですなー( ゚Д゚)ウルァ

 

次の目標は・・・Lv1000超えて1000UMU武器と900UMU対人武器(OP付)ですか。

金がいくらあっても足りないねw(^;;^)ハナヂ

 

そんなわけで短いですが、RSの近況報告でしたとさ。

 

 

皆さんも妄想豊かにw

 

それではー('ω')ノシ

 

 

 

プロ プロ プロテイーン!!( ゚Д゚)

 

というわけで、セヴィ・ティセスでございます。

 

本日のBGMは、約30年前の作品でありながらこの楽曲の完成度を誇る「超兄貴」より

アルバム:兄貴のすべて 「サムソンとアドン」でお送りいたします。

 

うん。葉山宏冶の兄貴。いつ聞いても天才。

 

さて。

 

前回の記事で、分子栄養療法の基本になるのがタンパク質と鉄という

お話をさせていただきました。

プロテインって言うと・・・アスリートや

ボディビルダー

のものって感じもしなくもないでしょうが、あ、あとオレがお世話になってるGのGMかw

手軽にタンパク質を補充できる栄養補助食品、つまりサプリメントと思っていただいて

いいと思います。

・・・いやほんと。だまされたと思ってw

 

んで。

 

オレが言うまでもなく、最近はタンパク質の積極的な摂取と、糖質制限が健康維持に役立つ

てことで、コンビニでもミルクプロテインなんて手軽に摂取できる飲料が出てきてたりします。

糖質を制限してタンパク質に置き換えるって方法は、ずいぶん前から某D〇Cでも商品化

してますしね。

ただし、やっぱり正しくとらないといけません!

オレのような精神疾患なら、ヘモグロビンやフェリチンの量を検査しながら、正しい量を。

ダイエットしたいなら、しっかりと糖質を抑えて、そのうえで体を壊さない適切な量を。

 

ちなみに糖質制限、精神疾患にも・・・特に過食症の人には有効です。

過剰な糖質の摂取は、糖質を分解するのに大量のビタミンB1を必要とするため、疲労感、

倦怠感を増してしまうんですね。

で、疲れるから体はまた甘いものを欲しがる。悪循環につながります。

それを断ち切るためにも、糖質制限・たんぱく質代替は有効なんです。

 

「昔プロテイン試したけど、粉っぽいし飲みづらいし、なんかやだなぁ」

って方は大概、大豆原材料の【ソイ プロテイン】を試してると思います。

もちろんこちらも効果はあります。貴重な植物性タンパク質ですし、何より安価。

でも「溶けにくい。粉っぽい。飲みづらい。おいしくない。」って感想の方が多いかと思います。

 

そんな方に!

 

最近の主流は、乳清を使用した【ホエイ プロテイン】です。

ホエイ・・・ヨーグルトの上澄液なんかのアレです。

それを精製・粉末化したものが【ホエイ プロテイン】

市販だとソイ プロテインより1.5倍くらいの値段になってしまいますが、最近は需要の

増加からかドラッグストアでも少し価格が下がっています。

通販ならなおのこと。

 

ホエイプロテインコンセントレート(WPC)

ホエイプロテインアイソレート(WPI)

加水分解ホエイペプチド(WPH)

 

の順番で、下に行くほど精製度合いが高く、身体への吸収も良好になりますが、価格も

高くなります。特にWPHに関しては一般的に入手しづらいですし、ぶっちゃけトップ

アスリートでもない我々にはそこまでのものは必要ないですw

オレはWPCを使ってます。

精製度が低い分乳糖が多く、もともと牛乳でおなかを壊してしまう人はWPIを。

せっかくプロテインのみ始めるんだから本格的に体を作りたいって人も・・・

まあいいんじゃないでしょうかw

思う存分ビルドアップしてくださいw

 

↓に今使ってたり試したことのある明治の「SAVAS」

プロテインブランド「ザバス」|株式会社 明治 (meiji.co.jp)

 

 

↓株式会社RealStyleの「beLEGEND」

ビーレジェンドプロテイン -be LEGEND-【公式】 │国産の高品質ホエイプロテインが、なんと1kg2,600円~驚愕の価格で新発売!│株式会社リアルスタイル(Real Style)

 

 

SAVASのほうは、ドラッグストアでもよく見るのでご存じの方も多いんじゃないでしょうか。

今はコレのホエイプロテイン100 バニラ味を飲んでます。

Tポイントをためる目的もあって、通販ではなく某ドラッグストアで購入していますw

 

beLEGENDは栄養療法を始めた当初、コーンポタージュ味なども出てたので試してみたり

しました。あの頃はちょっと溶けにくかったりした印象がありましたが・・・。

ここの押しの決め手は何よりその味の多さ!コラボの多さ!w

 

 

明日への種モミ風味ってどんな味だよwww

 

ま、まあコラボ品は期間限定的なものもあるとは思うんですけど、いろんな味を楽しみたい

とか、せっかくだから楽しんで飲みたいとか、気分に答えてくれるメーカーさんです。

 

さ、さあ・・・。今回も話にまとまりはございませんが・・・。

 

心身の健康のため、プロテインはじめてみてはいかがでしょう・・・。

 

あ、明日への種モミ風味・・・www

 

自分で書いててツボった・・・w

 

 

本日はこれまで!w

 

( ゚Д゚)ノシ

 

 

こん〇〇は。REDSTONE運営チームです。

 

嘘です。セヴィ・ティセスです( ゚Д゚)

 

今日は出オチです。はい。

 

さて、タイトルの通り今回もRSネタはほぼなく。

うつ病について、ブログ休止してる間に分かってきたこととか。

現在の治療のいろいろな在り方とか。

特に分子栄養療法についてザックリと、語っていきたいかと思います。

 

さてさて。

 

うつ病。

去年の私はそこから悪化して、身体症状症になってしまったわけですが。

ストレスから心、精神、脳神経機能に異常をきたしてなる病と考えられてるわけですね。

事実、私自身仕事上の過度なストレスが発症の引き金でしたし。

もともと、自己否定感の強い人格の持ち主ですし。

転職して仕事のストレスはかなり減ったものの、根本的な原因である家族関係とか、

病気になって疎遠になったり悪化してしまった友人関係とか、そういった日常的な

ストレスは解消できてないわけで。

 

ましてこのコロナ禍。

もともと病み気味の人は、病まないほうがおかしいと思います。

国内で感染者が確認されてから1年ほど。

ストレス解消の場が制限され、会いたい人と会うのも我慢し、引きこもりでもないのに

引きこもりを余儀なくされる。

あ、かといって今も発令されている非常事態宣言を無視して出かけろとは申しません。

むしろ、感染拡大している地域に住んでいる人は(私自身も含め)自粛できるところは

自粛するべきです。

無症状感染をしている人が田舎に出かけて感染を拡大させた日には、医療過疎地域の

医療崩壊をさせかねませんから、元医療事務だった身としては自粛をお願いしたいです。

おおっと脱線。

 

ではでは、なぜ人はうつ病になってしまうのでしょう?_?

遺伝的な問題?

人種的に私たち日本人は、欧米人と比べて遺伝子的にうつ病になりやすい傾向があると

言われています。

環境の問題?

ストレスだけなら、だれしも日常生活の中で多かれ少なかれ受けています。

ストレス解消が上手な人下手な人いるでしょうが、おとなしい性格でうつ病にならない人、

前向きな性格だったのにうつ病になってしまった人、いろいろタイプがあります。

生まれ育った環境、今現在置かれている環境、それらが原因となりえます。

そして、この10年ほどで分かってきたことで、私が知っていることを2つほどお話しします。

 

①ヒト ヘルペスウィルス 6型

 

え?

って方が多いと思います。

昨年、2020年5月に慈恵医大 近藤一博先生から発表されました。

 

↓慈恵医大の発表したiScience誌オンライン版(英語)

Human Herpesvirus 6B Greatly Increases Risk of Depression by Activating Hypothalamic-Pituitary -Adrenal Axis during Latent Phase of Infection: iScience (cell.com)

↓日本語訳のPDF

2b5442c6724af0b997f15463558a52c9.pdf (jikeivirus.jp)

 

ヒトヘルペスウイルス6型は乳幼児期に感染するウィルスです。

突発性発疹。知恵熱なんて呼ばれたりもします。

抗体ができ、発熱などの急性期が収まると、唾液腺などに潜伏します・・・云々

あー。めんどくさいのでウィキペディアのリンク貼りますw

突発性発疹 - Wikipedia

 

詳しくはリンクを参照いただくとして・・・。

もちろんまだ研究途中ではありますが、なんとまぁほぼ100%の人が持ってるウィルスが

原因の可能性が高いとは・・・。

でもまだ当然そこに至るまでのメカニズムも、具体的な治療法もわかってないわけで。

今後の研究に期待せざるを得ないです。

 

②栄養不良による神経伝達物質の不足

 

これはここ10年くらいで言われてきたことです。

ブログ再開時にちこぉっと触れた、「分子栄養療法」ですね。

 

飽食の時代という言葉すら過去のものとなり、少なくとも「食事をとる」ということに関しては

困らない時代に私たちは生きています。

しかし、栄養の偏りは心身に悪影響を及ぼします。

神経伝達物質・・・いわゆるホルモン・・・を作るにはタンパク質と各種ミネラルが必須です。

タンパク質が体内で分解されアミノ酸となり、各種ビタミンを使ってアミノ酸とミネラルが

神経伝達物質を作ります。

うん。確かに言われてみればその通りですね。

 

で。

ここで重要になってくるのがタンパク質。これはプロテインで容易に摂取量を増やせます。

ミネラル。特に鉄ですが、鉄欠乏性貧血の症状でもない限り検査しない項目がカギに

なっておりました。

フェリチンです。

フェリチン - Wikipedia

血液中の鉄の量は、通常ヘモグロビン量で判定します。

フェリチンは血液中に蓄積されている「鉄貯蔵量」。貧血などの症状が出ていなくても、

フェリチンの不足 → 神経伝達物質生産量の不足 → 精神疾患

となるのではないか? と考えられ、栄養状態を改善する療法が最近進められています。

それが「分子栄養療法」だそうです。

私の場合、初めてフェリチン値を検査した時は40を下回っていました。

正常範囲内ではあるものの、かなり低い数値でした。

ちなみにこの数値に対する精神疾患の耐性、男性のほうが弱いそうです。

理由は簡単。女性は月に一度の(我々男性が想像するよりはるかに辛くて面倒な)

出血が定期的にやってきます。

足りなくなったらフェリチンから鉄を放出してヘモグロビンを増やし、平常時に貯蔵する。

そのサイクルが女性のほうが身体が順応しているからだそうです。

 

上記の二つ、タンパク質と鉄。これが栄養から精神疾患を治療していく柱になります。

そこに、神経伝達物質の合成に必要なビタミンB(とくにナイアシン)、ビタミンCなどを

しっかりと取っていくことになります。

 

さて、自分の場合なんですが。

栄養療法を始める前まで、すでに15年ほど抗うつ薬を飲み続けてきた=完治してない。

なので、実感を得るまでは2~3か月時間がかかりました。

ナイアシンも、たかをくくって最初から通常のナイアシンを接種したら、見事にナイアシン

フラッシュ(皮膚の発赤や掻痒感といった副作用)で

「うわーw ビタミンでもこんなになるんだーwww」

と、あわててナイアシンアミドに切り替えて、だんだん体を慣らしていきました。

鉄は、藤川先生の本でもおすすめされていた、NOWフーズのキレート鉄を使用。

飲み始めて最初は胃を痛めましたw

そこからは去年の症状悪化までは、多少の倦怠感を感じても出勤して仕事をするのに

何の問題も感じませんでしたし、実際疲れにくくなったとかよく眠れるようになったとか

だんだんと実感できるようになりました。

今回、症状の悪化を起こしてしまったわけですが、担当してくださった医師曰く、

「栄養療法やってなかったら、もっとひどい症状を発症していたかも・・・。

 ま、実際はどうだかはわかりませんけどね。続けて悪いことじゃないですよ。」

だそうです。

 

そんなわけで、入院中も医師・薬剤師の許可を取り、栄養療法は続けて今に至ります。

あくまで自分の体感なんですが、多分症状初期の方とかなら、早く効果も出て早く薬物から

離れることができるんじゃないかと思います。

長々と患っている自分は、ながーい目で見てじっくり続けていくことが大事なんだろうと

まったりと続けております。

 

この記事を読んでいただいて、興味を持ってくださった方は、以前の記事にあった

藤川徳美先生の本や、よくTVにも出てらっしゃる姫野友美先生のクリニックなど、

だんだん相談できる場所も増えてきているので、お近くの心療内科で栄養療法を

導入している先生を探してみることをお勧めしますよ。

 

ぶっちゃけた話~。

精神疾患が起きている状態。その時の脳神経細胞間の神経伝達物質の状態。

それを今現在リアルタイムでどう動いているのか検査する方法はありません。

研究と臨床から、この神経伝達物質の再取り込みを阻害してあげて、シナプス間に

遊離する物質の量を増やしてあげれば症状よくなるんじゃない?

ってな考え方で、薬物療法は成り立っています。

これがもし、リアルタイムで脳内の状態が把握できるようになれば、その人その人に

ピンポイントにあった処方ができるようになるので、医師も患者も楽になると思うんですが。

それが無理な以上、心理療法士のカウンセリングも含めていろいろなことを試していく

しかありません。それが現在の心療内科の在り様です。

その中でも、こういった新しいことにも着目して、患者の身体的状態の管理や治療選択肢の

幅を持ってくれる医師との出会いはすごく大事なことだと思います。

私の場合は自分から興味をもって、社宅の近くで栄養療法を取り入れているクリニックを

探して通院したわけですが、今の自分の治療に疑問を感じている方は、セカンドオピニオン

としてこういった先生の所に行ってみるのもいいと思います。

 

さあ。今回は話がまとまってもいないしえらいこと長文になりました。

実は記事を書き始めてから数日たってます。それだけ私のなかでも、全然まとまっていない

訳ですねw

 

まあ、病人の独り言だと思って読み流していただければ幸いです。

 

 

では、本日はこの辺で!

 

('ω')ノシ