LITTLEWING 古川ヒロシ Official BLOG

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

ギターをいじろう10!

こんばんわ。
今年も、残すところあとわずかになりました。
今年は、みなさんどんな年でしたか?

貧乏暇なし!
大嫌いな言葉ですが、こいつと苦楽を何十年も共にしております。笑
どうせ貧乏なら、健康な貧乏! を目標に掲げた一年でもあり、とりあえず大きな病はなかったなー、と。


そんな事は、どうでもよくて。
ギター、この前の続きです。

背中を開いて、また組み直しました。
こんな感じー!

表のピックガードもとっちゃおう!
11


そんで、これを
20


開いてー
21


でもって、骨組みを確認して、くっつけるー!
22


いい感じで組み合わさりました。


次は、バインディングを取っ払って、新しいのに付け替えます。
でもよく見ると、このギター本当にポンコツ!
酷いっちゃ、ひでーな!



4


1

6



満身創痍!

この言葉が、ピッタリでやんす。


次回も、お楽しみに!
バインディングね!






頼りにしてます、野口先生!










ギターをいじろう9!

これを読んでる数少ない皆様、お久しぶりです。

ずっと前に、入院させたギターがいよいよ修繕の作業に入りました。
なぜかというと、REGAL PLACEの野口くんが忙しすぎて時間が取れないのか、はたまた、こんなもん!と職場放棄したのかは不明ですが、僕があまりにも無言で通うので降参してくれたんだと思います。

それは、冗談ですが。

Gretsch New Yorker 6050
1940代後半~1950代初期のだと思います。

はっきり言って、ガタガタでヨボヨボです。
もう、おしまい!
と言っても、過言ではないです。



弦を外し、部品も外して行きます。

gretsch2

gretsch1


フレットにしても丹念に磨いてもらい

before
gretsch4

after
gretsch5


他の金属物は、綺麗にし過ぎない様に、うるさく注文を出して

before
gretsch3

after
gretsch6


to be continued !
で、いよいよボディを剥がします。



こんな作業を夜中にやらせてる自分は、コーヒー飲んでダラダラしてるんですが、本当に感謝してます。
たまに、夜食もオーダーしたりね。
酒もたくさん置いてあるし。
(次回、写真載せます。)





なんなんだ、このお店!








VEMURAM!

僕の昔からの音楽仲間が、いつの間にか立ち上げたエフェクターブランド。
久々に社長に会うのもあったし、製造現場に潜入してきました。(笑)

いや~、良かった!
もう何種類ものエフェクターを作っていて(もちろん全てハンドメイド)、今や世界のミュージシャンがたくさん使ってます。
名前書いたらキリがないので、書きませんがね。
(ネットで検索するとたくさん出てきます。)

もちろん、僕も愛用してますよ!

vemuram4


お見せ出来ませんが、高価な部品が所狭しと置いてあって、それを一つずつ組み立ててます。
ようやるわ!
(笑)


で、これから出るであろう試作品もチェックさせてもらった!
弾いてると、指が動く動く!(笑)
ちびっ子になってます。
ホント、こういう時が一番楽しい!


vemuram2

vemuram3


すでに良い音だけど、更に改良していくんだってさ。
細かい作業を相当な時間をかけて製品化していくんだね。



最後にロゴと一緒にパチリ

vemuram1







正樹~!(社長)、今度、何か貰わないとな!
(笑)













1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>