11日に起きた東日本大震災の余震で、福島県警いわき南署は16日、震度6弱の揺れを観測したいわき市の土砂崩れ現場から男性の遺体を発見、行方不明になっていた同県須賀川市北横田の会社員増子正美さん(31)と確認した。
 現場は、いわき市田人町石住の県道で、約150メートルにわたって土砂崩れが発生し、県道をふさいだ。増子さんの遺体は土砂に埋もれていた車の中から見つかったという。
 同署によると、増子さんは11日朝から仕事で同市に出掛けていた。同日午後2時45分ごろには、同僚社員が電話で話をしていたが、地震後から連絡が取れなくなったという。12日、増子さんの家族が県警須賀川署に届け出ていた。 

<時事通信より>


余震の被害もあるのですね。

あれだけ揺れれば当然ですね。

地盤も緩んでいるし。

でも遺体が見つかっただけでも良いのかもしれません。

まだ行方不明の人がいます。

辛いですね。

 歌手の後藤真希が10日、映画『ランナウェイズ』(3月12日公開)の宣伝部長として都内で行われた公開記念イベントに参加した。人気グループ・AKB48の活躍について聞かれると「当時の私たちを見てるよう。大人数で、ライバル心がないといったら嘘になるだろうけど、頑張ってると思う。個人的には板野友美ちゃんが好きですね」と後押しした。

 1970年代に平均年齢16歳でデビューした実在のガールズロックバンド「ランナウェイズ」が、男社会のロック界に殴りこみをかけていく様子を描いた青春ストーリー。

 モーニング娘。のメンバーとして13歳で芸能界入りした後藤は「中澤裕子さんとか、一回り以上違う人がいたし、大人に囲まれたとこに入ったなと思った」としみじみ。「敬語も使えなかったし。裕ちゃんはいい意味でお姉さん的な存在で、説教もあったけど、躾(しつけ)されてる感じだった。良きお姉さんに囲まれましたね」と感謝した。

 モー娘。加入当時は「怖かったですね」とキッパリ。当時の先輩たちからの“教育”を受け「それを乗り越えたし、先輩が言ってくれる言葉に勇気や優しさがあった。今やってることに生かされてるし、だから今があると思う」。今回、映画に触発されたのか「ロックを聴いて気持ちが上がった。(ロックの)カバーとかやってみたい」と期待に胸を躍らせていた。

<オリコンより>


大人数のグループって大変だよね。

特に女の子はね。

やっぱりライバル心は生まれるし。

ストレスにもなるでしょう。

ストレスは髪にもくるからね。

ラプドゥール を使うと良いかも。

 未公開株や社債の勧誘によるトラブルが増え、各地の消費生活センターへの相談件数が今年度、1万件を超えたと国民生活センターが17日、発表した。

 未公開株や社債の勧誘に関する相談の件数は、昨年4月から今年1月末までで1万16件。前年度同時期(4479件)の2・2倍で過去最悪のペースだ。支払金額は今年度だけで約283億円に上り、相談者の約8割が60歳以上だった。

 神奈川県の70代男性のケースでは、昨年9月、NPO法人を名乗る業者から電話があり、未公開株の買い取りを行っているという業者を紹介された。連絡すると「別の会社の未公開株を購入すれば、あなたの保有している未公開株を高値で買う」と説明があり、さらに別の業者を紹介されて未公開株を2株、計180万円で購入した。だが、株は買い取ってもらえず、業者とも連絡が取れなくなった。

 こうした手口は「劇場型」と言われる。株の買い取り業者や被害者の救済機関などを名乗る者が次々と登場し、高齢者を信じ込ませる。過去に投資被害にあった消費者を狙う手口や、金融庁職員や証券会社の社員をかたる悪質商法も増えている。


<読売新聞より>


未公開株、被害すごいですね。

高齢者を狙った詐欺になるんですよね。

弱い者を食いものにするなんて酷い。

詐欺っていろいろ手を変えて行うから厄介だよね。

それに1度騙した人を再び騙すでしょ。

どうにかならないのかな。

 一人話芸日本一を決める『R-1ぐらんぷり2011』決勝戦が11日、東京・台場のフジテレビで行われ、ピン芸人歴15年のお笑い芸人・佐久間一行が悲願の初優勝を果たした。8名参加のトーナメント最終戦でAMEMIYAを振り切り頂点に登りつめた佐久間は、声を詰まらせながら「信じられないです、ホントに。諦めないでやってきてよかったです・・・」と語り、優勝賞金500万円とトロフィーを手中に収めた。

 9回目の開催となる今大会には過去最多の3572人がエントリー。史上初の試みとなったトーナメント形式での決勝戦にコマを進めたのは、佐久間、AMEMIYAとキャプテン渡辺、COWCOW・山田與志、バッファロー吾郎・木村明浩、ナオユキ、スリムクラブ・真栄田賢、ヒューマン中村の8名。

 決勝戦の模様は、お笑いコンビ・雨上がり決死隊、フジテレビ・加藤綾子アナウンサーが司会を務め、同日午後7時より関西テレビ・フジテレビ系で生放送された。

【決勝戦(トーナメント形式)の結果】

<1回戦>
第1試合 ●キャプテン渡辺 10-11 COWCOW・山田與志○
第2試合 ○AMEMIYA 11-10 バッファロー吾郎・木村明浩●
第3試合 ●ナオユキ 8-13 スリムクラブ・真栄田賢○
第4試合 ○佐久間一行 12-9 ヒューマン中村●

<準決勝>
第1試合 ●COWCOW・山田與志 6-15 AMEMIYA○
第2試合 ●スリムクラブ・真栄田賢 6-15 佐久間一行○

<決勝>
※●AMEMIYA 1-6 佐久間一行○

※審査員は桂三枝、ラサール石井、大平サブロー、清水ミチコ、勝俣州和、板尾創路、秋元康。1回戦と準決勝はそれぞれ持ち点3、決勝は持ち点1で採点。

<オリコンより>


R-1、決まりましたね。

R-1は一人の力を試されるから、やりがいがあるんじゃないかな。

でもコンビを組んでる人は、ちょっと緊張?

ちょっとじゃなくすごく緊張かな。

その緊張を乗り越えての優勝。

おめでとうございます。

これから注目されますね。

 阪神のドラフト1位・榎田大樹投手(24)=東京ガス=が30日、沖縄・宜野座村野球場のブルペンで、初めて捕手を座らせて投球練習を行った。全29球の中で際立ったのがフォークだ。守備に定評のある小宮山慎二捕手(25)が続けて落球するほどの鋭い変化。手応えを感じたルーキー左腕は、ローテ奪取の武器として魔球解禁を決断した。
  ◇  ◇
 緊迫したブルペンが次の瞬間、一気にざわつき始めた。捕手のミットから転々と転がる白球。目撃者となった小宮山が「ごっついな。捕れないわ…」と驚きの表情を浮かべる。榎田がプロ入り後初めて、捕手を座らせての投球練習。ついに“魔球”がベールを脱いだ。
 「次、フォークいきます!」。捕手を座らせて14球目だった。発声と同時に足を上げると、指から離れた白球が独特の軌道を描く。縫い目のあるボールは回転することなく、空気を裂きながらベースの手前でストンと落ちた。捕球できなかった小宮山は、続けて投げた2球目のフォークも落球。「縫い目が動かないので目の錯覚というか。どこで落ちるか分からない」と困惑しきりだった。
 榎田が大学3年時に覚えたフォークは縫い目に指をかけず、人さし指と中指に挟む一般的な握りだった。27日のブルペンでも、立ち投げで2球試投。清水が捕球できなかったがこの日、捕手を座らせたことで威力はさらに増した。小宮山も「初めて見たボールで、すごかった。もっと受けたいですね」と興奮を隠せない様子だった。
 アマチュア時代は1試合で、フォークは1、2球投げる程度。理由は捕手が捕球できなかったからだ。「自分でもどこにいくか分からないし、捕手も捕れなかった。リスクを背負うくらいなら、横の変化を使おうと」。プロ入り後も見せ球程度に考えていたが、2人の捕手の反応に意識も変わってきた。ボールが滑りやすいといわれる統一球も、榎田には追い風だった。封印していた魔球を解禁することで、投球の幅を広げるつもりだ。
 「捕手が捕りにくいなら、打者も打ちにくいはず。こんなに驚かれるとは思わなかったですけど、もう少しコントロールできたら、使えるボールになる。社会人時代より多めに投げていきたい」
 フォーク以外にもカーブ、スライダー、カットボール、スクリューと変化球は多彩。直球はクロス気味に胸元を突くだけでなく、腕が遅れて出ることで打者からは見づらい。「多少ボールは高かったですけど、最初にしては良かったです。フォークをコースに投げ分けられるようにしたい」と榎田。ベールを脱いだルーキーの魔球が、ローテ入りへの必殺球になるはずだ。

<デイリースポーツより>


今、スポーツ界では無回転が流行っていますね。

回転しないと予測できないのかな。

魔球なんて漫画の世界だけかと思ったけれど、実際にあるんだね。

キャッチャーが捕れないのって問題ないのかな。

バッターにはどう見えるのかな。

打ったらどうなるんだろう。

疑問だらけ。