2回目のナミビアに行って来ました。結論として大成功に終わりました。
内容的にはエランド、オリックス、ゼブラ、そしてレッドハートビーストの4つの大物に成功し、インパラはまたもや持ち越しとなりました。
費用的には現地支払いが9800ドル(エランド1頭未回収でペナルティー1000ドルを含む)、これにチップが1100ドル、飛行機チケットが23万円、1ドル=100円としますと約133万円となり、これに剥製関係(ゼブラの毛皮と3つのオデコ切りトロフィー&送料等々)で10万円弱が追加される予定です。
今度のエリアはゲーム代が比較的高目でしたが、それに見合う大物に出会えガイドの腕も相当なレベルです。会計も全くトラブル無し、ロッジは素晴しいの一言、総合で十分な合格点を与えられ、皆様にも十分紹介出来る良質のハンティングエリアと感じました。
捕獲内容の紹介としましては次の様になりました。
1番目のエランドはアンテロープ類では群を抜いて大きく、1度は勝負したい大物です。
ここのエランドは特に大物が多くお奨めです。
射撃距離は約100mのウォーキング射撃、ほぼ予想通りの所に命中し、20mで地響きとまでは行かないまでも、誰にもはっきり分かる程の大きな音を伴う倒れ方でした。
Wikipediaでエランドを調べますとそれぞれMax数値で体長は2.9m、体重は900kg、角長は65cmとありますが、私の倒したエランドの体長は同じ2.9m、体重はそれより重い940kg、角長は大幅に長い70cm(捻じれ実長99cm)もありました。
これはNAPHA(ナミビア狩猟局)のポイント数で261となり、エランド部では何と4位と喜んだのですが、見る表が違っておりましてそれはBOWの部でした。
ライフル部門で見ますと残念ながら10位にも入らずの推定25位前後でしたが、かなりの大物である事には間違いなく、初回としては超の付く良いスコアであったと言えます。
現地ガイドの言うにもこの自分のエリアでは2番目の記録と言いますが、それに嘘はないでしょう。エランドの角はビールビンと言うより1升ビンをねじったと言う感じです。
2.今後の海外チャレンジ予定。
下記の様に行う予定です。参加希望はお早めにどうぞ。
2013年12月:アマゾン怪魚釣り
現地10日往復14日位の予定、予算60~70万円。
ペルー側アマゾン上流で現地駐在の熱帯魚採集の日本人ガイドで行います。
2014年3月:与那国カジキ釣り
現地5日往復7日で行います。カジキが釣れたら底物大物釣りになります。
久米島マグロ釣りに変更するかも知れません。予算20~30万円。
2014年6月頃:ニュージーランド赤鹿猟&大型鳥猟
現地1週間往復9日間で希望者があれば実施します。現在2名が問い合わせて来ています。
希望されれば戦闘機ツアーやヒラマサ釣りも組み込ます。ガイドは日本人です。
予算70~80万円。
2014年9月下旬又は10月初旬:アメリカエルク猟
現地5日往復7日位で検討中です。予算60~70万円。
ハンターが2名以上になれば通訳を連れて行きます。
日程不明(2015年6月?):ナミビア猟
ハンターが2名以上になれば通訳を連れて3度目のナミビアに出猟します。
詳細は今後決まりますが、対象はアンテロープ類、現地7日前後往復11日前後になります。
予算は70~100万円。
海外チャレンジは2015年度で終わる予定です。
やっている内にぜひご参加下さい。