習慣化することの意味

習慣化することの意味は

「なぜそうするのか？」を

再確認する必要がない、

再確認する必要がなくなるということかな。





1日である今日も

午前中に「月初参拝」に

行って来ました。

地元の神社に。


歩きで往復55分。


なぜ、こうするのかな。

気持ちがいいし、

もう5年以上も続けているので

やらなければ気持ちが悪い。


良い習慣だと思います。

だから、続ける。たんたんとね。

確かなことは、今 生きているということだけ

一昨日の日曜日に小学生野球チームの指導者会議に出席しました。

体調を崩し緊急入院し、数ヶ月間の入院後退院し、
ようやく復帰したチームの代表が、現状報告と
今後のチームの方針や注意して貰いたいところなど
1時間超に渡って語るミーティングでした。
正直、私も途中眠くなってしまった。

それにしても、入院中もチームのことをあれこれ心配してくれていたんだろうな。

まあ、またチームのケツを叩いてくれる人が必要なのも事実。

治って復帰してくれそうで良かった。

代表は帰りに、自転車に乗る私に、車の中から手を振って追い越していった。



今日火曜日の午後にコーチ仲間からのメールを見て驚愕した。

あのチーム代表が昨日月曜の夜半に逝去された、とのこと。


「嘘だろ…？」

一瞬、意味が分からなかった。


まさか、48時間前に会って、お話しを聞いたあの代表が亡くなったなんて、、、。

それは、うるさいし煙たいところもあったが、
誰よりもチームのことを真剣に考えて30年近くも
チームの指導に当たって戴いた。


長男も次男も大変お世話になりました。

代表！ありがとうございました。感謝します。


一昨日、代表は次の日に自分が亡くなるとは夢にも
思っていらっしゃらなかったに違いありません。


だけど、あの会議で自分の考えていたこと、
懸念事項などをすべて伝えられて安心されたに違いない。

心残りはないに違いない。そう思いたい。


代表と亡くなる前日に道路で笑顔で手を振って別れたことは
しばらくは頭から離れそうにない。

私たちは一年後も来週も、明日も当たり前のように
やってくると思っている。

でも、それは思い込みでしかなく、
多くの偶然で危機を乗り越えて生き延びているに過ぎないのかも？


事実として言える確かなことは、今　生きているということだけ

かも知れない。


「代表、お疲れ様でした。ゆっくりお休みください。」m(_ _ )m　合掌

次男の卒業式にて

今日は、次男の小学校の卒業式でした。

天候にも恵まれ、桜の咲く中でとても素晴らしい卒業式でした。






上の写真は2007年3月の入学式の日に撮ったもの。

今日はそれを思い出して、帰りに同じ朝礼台のところで
小学校最後の写真を撮りました。(下の写真)



女の子みたいにきゃしゃで可愛かった子が、
2年生の時に地元少年野球チームに加入しました。

ずっとピッチャーでしたが、6年生の投手成績は
対外試合35戦22勝、
そのうち1人で投げ抜いたのは22試合で
18試合に完投勝ちしました。

校内6年生の遠投でも70メートルを投げ1位でした。

中学からは地元硬式野球チームで
本格的に硬式野球が始まります。

既に自主練に参加しています。



子どもの可能性は無限です。

小さい頃から、何かをやらせてみることですね。

早ければ早いほど良い。


私はただ見守ってきただけです。

これからも、ただただ見守っていくだけ、、、。| 壁 |д･)