猫耳麺日記           
心機一転、タイトル変えて あらたにブログをはじめます。          




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占い、しない

占いは、「石井ゆかりの星占い」だけ読む。
ゆかりさんのゆるい前向きな文を都合のいいように解釈。
自分の流れや立ち位置を確かめるガイドとして活用。

占いはしない。
占い師に占ってもらうと、予言にからめとられそうで。
未来は白紙にしておきたい。
よかれ悪かれ、意思で決めたい。
その場その場で起こることを
よかれ悪かれ、同じように引き受けたい。
運命、宿命を超えて
果たさなければならないことを果たしたい。

と言いつつ、たまに友達にタロットしてもらう。
女子っぽくて、それはそれでいい。

適宜、適当で。

きのうのきのうはまたあした

ブログのタイトルが2つ続けて
「あした」になってしまった無意識に。

どうして、わたしはそんなにも明日が気になるのかな。

いまにない「あした」
ここにない「あした」
だけど、いまここに「あした」を想う。

明日、なに食べよかな、
明日、なに着ようかな、
明日、どこ行こうかな
明日、晴れるかな、

あしたのあしたはまたあした。
きのうのきのうはまたあした。

そうだ、明日はあたらしい靴下はいて、出かけよう。
どこに?

あした

おなかがいっぱいで、
すこしねむたくて、
あしたの¥希望はコップのふちからあふれだす。

あしたのためになにをしようか。
かなたのあなたへ旅をしようか。
冒険家のおむすびをつくろう。
あじみしたら、もっとおなかいっぱいになるから、
そしたらねよう、あしたがくるからね。

明日、何着る?

からっぽだ。
やる気の水を飲み干した。

かわりにワインを飲んでいる。
ネットの海を泳ぎつつ、興味あるものを拾い、
ピンタレストという仮想スクラップブックに貼付けて。

それを眺めて、今年の春は、さて、どうしようか?
何をどう着るのだ、どこへどう行きたいのだ?
「行きたい場所と、行ける場所は違う」と自分をのろうな。

まず、
欲しいものから買え。
引き寄せられてやまない場所へ行け。

愛されないことを恐れず、
自らを愛せ。

で、
明日、何着る?

東南アジアでオノマトペ

東南アジアの地名って、オノマトペっぽい?
と、思い、
さっそく「タイ 地名」で検索。

タイ
1)ブンビン
2)文例:女王蜂はブンビンおこって、ブンビンブンビン飛んで行った。
3)意味:かなりむくれている様子、また、羽音。

タイ
1)ビチャイ
2)文例:ビチャイよ、ふいて。
3)意味:濡れそぼる様。

タイ
1)トラン
2)文例:トラントラン調子良く馬駆けるがごとく、仕事の日々は過ぎていった。
3)意味:リズミカルに何かが駆ける音

なかなかいい感じ。
タイのお隣さん、ミャンマーは…

ミャンマー
1)オノマトペイア:ロイコー
2)文例:ロイコーロイコーお船をこぐよ。
3)意味:船をこぐときのかけ声

ミャンマー
1)タトン、シュウェボー
2)文例:汽車がゆくよ、タトンタタトン。
     蒸気をはくよ、シュウェボー
3)意味:タトン=何か機械が動いたり、走ったりする音。
     シュウェボー=蒸気や煙が吹き出す音。

ミャンマー
1)マグウェ、モーゴウ
2)文例:巨人は、マグウェと口を大きく開けたまま、いびきをモーゴウモーゴウかきながら、眠ってしまった。
3)意味:マグウェ=何かが大きく開いている様。
     モーゴウ=いびきの音。

ミャンマー、オノマトペランドだ。

もっとオノマトペ狩りしたくなった。

つづく。

コートと朝と夕GATA

今日も寒かった。
でも、薄着した。
紺のトレンチコート、温かいインナーがついていない。
ENFOLDのウールロングコート、1着しか出ていなくて、
それ、お気に入りで、毎日着たら、生地が凹んできて、
かわいそうになったから。
しまい込んである他のコート、今の気分と違うけど、
寒さと着回しのやりくりのために明日出そう。
それにしても、
朝ってなんで寒いのかな。
太陽ヒーターのスイッチ入れて間もないからかな。
夕方のほうが暖かい。
暗くなるけど、帰り道に太陽の暖かさが残っているからかな。

仮想と現実

数はなくとも、いちおう服好きで。
服飾の買い物とパトロールは主に仮想店舗。
目当ての品がネットショップの在庫になかなか上がってこず、
実店舗へおもむくを余儀なくされ。
新宿で白いバッグと六本木で黄褐色のストールを求める。
(ストールというより、ブランケットのよう、
地が思ったより厚いが、花冷えの時分には有り難そうだ)
仮想購買になれると、品を求めて街をまたぐことがもはや億劫。
駅の出口を間違えて寒風吹きすさぶ中、
無駄に歩くのを「運動になる」と自分をなだめるとか、
やりたくはなく。
物欲というクライアントの頼みをかたした達成感、
スターバックスでドーナツかじる、
まあ、わるくはなく。
となりのショップをのぞいたら、今度は花柄のブラウスがほしくなり。
無駄歩きをしたくないために、
新たなネット無駄歩きがはじまる。
おまえ、なんだそれ。どうにかしろ。

費用対時間的効果

日記と名乗るからには、にちにちのことを毎日書くものだろう。
一昨日、昨日につづき、れんれん今日も記す。

今日はクローゼットの整理をした。
去年引っ越ししたので、着るものが少なくて、
予算の問題もあるので、とりあえず数そろえようと、ユニ○○で数着セーターを求め。
しかし、数回着たら、毛玉だらけ。
すべてではないが、しかし。
毛玉取りブラシで親猫が子猫をなめるがごとく、セーターにブラシをあてる。
…面倒だ。
置きっぱなしでしわしわになるし。
安物買いの時間失い。

個人的には

個人的なことしか書く気はしない。
足の小指ぶつけて痛かった、
とか、
手袋と間違えて靴下かばんに入れちゃった、
それで、寒いから靴下を手に穿いちゃった、
とか、
ごはんを食べるとき、よくかみたい、
とか、
山登りしたいけど、おっくうだから、
記憶の山でハイキングする、
とか、
独り言、そうゆうことなんだけど。

世のため人のためになることとか、誰かに言わされたりして、
でも、自分にとって、それが実際なんなのか、
いまだによくわからないし、
わからなくても、いい、きっと。わかってもいい、それはそれで。
しかし、
地球や宇宙ってとこ、
トースト焦がしちゃって無理矢理食べちゃう、
猫の腹をなでているだけで一週間過ぎてしまう、というようなこと、
わさわさあって、地層とかダイヤとか、えら呼吸やら母乳なんちゃら、
で、
まあいっか!
そうゆう感じで何百億年やってきた、ような気がする。
そうゆう友達いる、そうゆう宇宙ある。
個人的には嘘じゃない。

黒腹さぐる

あるコミュニティーのオフ会にて、
自己紹介として、自分を食べ物にたとえよう、ということになり。
みなさんそれぞれ、
「子持ちししゃも」
「おみそしる」
「パクチー」
など、少しはずかしそうに紹介しあい。
で、わたしは自分を
「大福」にたとえ。
その心は
「白い服に黒い腹、でも食べればおいしいのかもしれない」
と言い。
どなたかに、
「いちご大福は?」
と問われ、それは思いがけなかったが、
でも、「いちご大福」かもしれない。
黒い腹の中にあまく香りよくみずみずしいものを抱えている、
その感触をたしかめてみたり。
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