複雑な気持ち

もう、放置しすぎて忘れかけてしまっていたこのブログ。

誰にもどこにも吐き出せない気持ちを持て余していた時、存在を思い出しました。

つぶやかせてください。






坂上みきさんの妊娠のニュースを見て。

久しぶりに「ベビ待ち」のことで泣きました。

海外生活を始めて早８ヶ月。

山あり谷ありですが、穏やかに自分の人生を歩んできました。

海外では不妊治療しない、と決めているから。

そんな私も今月３５歳になりました。

年齢的には、まだまだ、いけるはず。

でもいつ日本に帰るか分からない。

来年かもしれないし、５年後かもしれない。

分からない先のことを考えても仕方ないことだけど、もし５年後であれば私は４０歳。

そのとき、自分はどう考えるだろう。

不妊治療再開できるだろうか。

年齢とともに成功率も下がるはず、頑張ってもすぐできないだろう。いままでもそうだったから。

何年かかっても諦めずに続けるだろうか？

いつか諦めるだろうか？

ならばいっそのこともう今から諦めてしまおうか？

ぐるぐるとキリのない思いが渦巻く。




SNSでは坂上さんの妊娠をエゴという人や、子供が可哀想と言う人やらが沢山いる。

色んな考え方があるから仕方ないことだと思う。

けど、私は高齢でも妊娠出産することは親のエゴだとは思わない。

結婚した女性が子供を授かりたいと思う気持ちはエゴではないと思うから。

子供は親を選べない、って言われることがあるけど、

私は、子供が親を選んでやってくる、と思う。

きっと坂上さんのベビちゃんは、坂上さんを選んで生まれようとしていると思う。

この歳ででも授かれたことには、意味がある。

だから、私は心から坂上さんの出産＆育児を応援したい。

知り合いでもないし、今まで特にファンでもなかったんですけどね。

何となく、私も応援されている気持ちになったからかな。




治療する、しない、と気持ちの波は、いまだにあるけれども、

海外で治療をしたくない、という気持ちに揺るぎはなかった。

いくじなしかもしれないけど、私にはする勇気がない。

けど、

ひさしぶりに、坂上さんの妊娠をきっかけに、私の心が揺れた。

できたら、すこしでも早く子供を授かりたい。

そんな欲にも似た思いが、湧いてきた。

しばらく、また心の葛藤に苦しみそうだ・・・。

ちょっと切ない気持ち

先日、旦那ちゃんの同僚のご家族二組と一緒にランチホームパーティーをしました。

うち以外はお子様連れ。

１歳７ヶ月と２歳２ヶ月。可愛い盛りの女の子♪

とーっても可愛くて見ているだけでも楽しかったのですが、

ママさん達はやっぱり子育ての話しちゃいますよね。

旦那樣方は男性同士で会社の話していたりするから、私はどこにも所属できなくてちょっぴり寂しくなったり。

でも、気を使われてか自然にか、子育ての話だけでなく、うちの犬の事聞いてくれたりして、

私も話すことが出来たので本当にありがたく思いました。いい奥様方でした。



私にはやっぱり子育ての大変さが分からない。

お手伝いする事あったら声かけてくださいね、と言ってみたものの、

私に何か依頼してもらえる事はないだろうな。

とか、思っちゃったり。

親しい友達の子だったら気にせず自分から子供と遊んでしまうんだけど、

まだ初対面の方のお子様だと子育て方針も分からないし、つい手を出せなくなってしまう。

自分からそうやって壁をつくってしまうのは良くないなと、十分に分かっているんですけどね。



子育てしているママさんって、子育てしてない人に子供の相手されるの嫌だったりしますか？

冷えとり

冷えとり、昨年末から始めたのに、


夏にあっさりとさぼりました。






今、また再開を決意しようかと・・・





でも。





半身浴はできないなー。





うちのお風呂、海外なんで、基本的にはシャワーしか使わないことが前提なんですよね。





なんというか、浅過ぎて湯船に浸かるという気にならないというか。






バケツで足湯ならいいかしら？





うん、やってみよう！





やらないよりやった方がいい！・・・と信じて。