お客様からお問い合わせいただきました。
ちょっと遠方のお客様だったので
お電話でなかなか説明しずらく・・・。
この場をかりて（笑）ご説明させていただきます。
キャンドルリレーをお考えの皆様も
今後のご参考にゼヒ
まずは、キャンドルリレー（ゲスト用）
一番人気のロータス。↑の写真では、左奥。
新郎新婦には、ガラスのロータス、
お客様には、小さめのロータス。
こちらは、飛行機の窓にも使われている
ポリカーボネイトという特殊な素材で作られています。
熱にも衝撃にも強い丈夫な素材なので
安心してキャンドルリレーを楽しんで頂けます。
ロータスが華やかな感じなのに対して
シンプルな感じがお好きな方ならピクシーとかピコあたり？
↑写真右。
こちらは、手にちょこんとのる手のひらサイズのカワイイ大きさ。
お問い合わせの方もピクシーにご興味をお持ちのようでした。
ピクシーは、ガラスホルダーにキャンドルがしっかり充填。
お値段の割にガラスも厚手でしっかりしています。
（測ってみたら5mmの厚みがありました！）
つるんとしたガラスではなく、なみなみなので
灯した時の光の感じもとてもきれい。
素朴な疑問として普通のキャンドルとリレー用のキャンドル
どこが違うの？っていう疑問が出てくると思うのですが、
リレー用のキャンドルには、いろいろな工夫がされているのです。
まず、キャンドルの芯。
キャンドルリレー用の芯は、通常の芯よりもだいぶん長めです。
（↑の画像をご参考に。容器よりだいぶはみでてます・笑）
これは、リレーの時にすこし斜めにするだけですぐ点火できるように。
それプラス、芯に特殊な加工を施しているので
炎を次の方へスムーズに移すことが可能です。
そしてガラスの容器を直接手で持っていただいても
安心してお使い頂けるよう最適な時間と位置で消えるよう
オートストップ加工が施されているのです。
この機能は、披露宴の時などには安心ですね。
またガラスやポリカーボネイトのホルダーに
直接蝋をそそぐ充填式のつくりになっているので
キャンドルが途中でずれたり、灯している途中で
芯が最初にあった中心部分から動いでしまって
側面だけが熱くなってしまったりという事がありません。
これは、私も最初意味がわからなかったのですが
具体的にいうとキャンドルの芯の座がねが
ホルダーの底にひっついているのです。
というか、使い終わってから座がねをとろうとすると結構力いります。
↑こんな感じで中心にびったりひっついています。
なんでも結婚式でのキャンドル演出を初めてしたのが
昭和34年のカメヤマの社員さんの結婚式だったとか。
それから約50年。その年月が細かな工夫として表れているんだとおもいます。
やっぱり、カメヤマラブ（笑）
個人的にカメヤマ・ラブという事もありますが
キャンドルリレー用のキャンドルは、検品の時に
大量のキャンドルを見るので実は、毎回テンションあがります（笑）
そしてお見合いイベントやキャンドルイベントで
実際に火を灯す側の裏方やってるんですが
こちらもやっぱりテンションあがります（笑）
まぁ、私のテンションは、いいんですが・・・。
うれしいのが、イベントの参加してくれる女子は、もちろん
、実は、男性の方も結構楽しそうにしていただけたりしてます
これは、そばでみていてホントにうれしい！
そしてここ数年で沢山の方がキャンドルを楽しんで
いただけるようになってきてホントにうれしいです。
参加されるみなさんの気持ちが一体になれるキャンドル。
キャンドルってほんとにすごいと思います。
キャンドルリレーやイベントをお考えの皆様には
大切な想いをお客様にもきちんと伝えるためにも
楽しんで参加するためにも美しくて安全なものを
お使いいただければと思います。
tempoもできる限りのご提案は、
させていただこうとおもってますので
どうぞ、ご遠慮なくお問い合わせください
お家マークがtempoです。
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でんきを消してスローな夜を。
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以前のblogはこちら 『Little tempo』
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