1月末にロンドンにオープンしたTiny Leafというオーガニックレストラン。

このレストランは、オーガニックスーパーやオーガニック農家から、余ってしまって廃棄する予定だった野菜や果物を寄付してもらっています。

「年間1800万トンもの食品が、埋め立て処理場に運び込まれている状況を何とかしたい」という志を持ったシェフやフード・アクティビストが集まり、このレストランをオープンしたそうです。

素晴らしいですね~

需給調整のためや、形が悪いなどの理由で、日本でも沢山の野菜や果物が廃棄されています。

食糧難に備えて遺伝子組み換えを!の前に、この勿体ない状況を何とかしたいですね。

私も何かしたいな! 一緒にやってくれる人、募集中です。

参考記事:
http://metro.co.uk/2016/02/10/londons-first-organic-vegetarian-zero-waste-restaurant-opens-5673848/
私には、これまでに2回ほど、世界が全く違って見えた経験がある。

一回目はいつもと同じような朝。朝起きた時に襲ってくる、強い不安感に苦しんでいる時期だった。その日も、ぐるぐると色んな不安が渦巻き、お腹が痛くなって来た。

その不安の中にいても、どんどんスパイラルにはまっていくだけ。今日は、いつもと違うことをしてみようと思った。

お腹に手を置き、「どうしたの? 何がそんなに不安なの?」と自分に語りかけた。それを続けた。

しばらくすると、急に身体の底から、「私はあなたのことが大好きですよ」と聞こえて来た。はっとした。おでこ、眉間、喉、胸、お腹。チャクラと言われるところが一斉に開くのを感じた。

その瞬間、全身の細胞が大きく震動し、細胞と細胞の間隔が大きくなり、その隅々まで、全身に血とエネルギーが、ざあっという音を立てて行き渡った。体中が熱くなり、涙がお腹の底からこみ上げた。私は布団の中で、身体を震わせて泣いた。

それに気が付いた旦那さんが、「どうしたの?」と心配そうに声をかけた。私は、「自分のことが大好きだと、初めて本当に思えた」と泣きながら答えた。旦那さんは、私の手を握って、「それは良かった」と、優しく言ってくれた。

布団から出て、周りの世界が全く違っていることに気が付いた。

音が鮮明に聞こえる。家の中でも、空気の動く音が聞こえる。全ての物が、輝いて見える。においもいつもより敏感に感じる。全てが循環していて、全てが愛おしく思えた。

ああ、この世界に住めるなら、何て世界は美しく、幸せなんだろうと思った。

「自分が大好きだということは、これからも絶対に変わらないんだ」と分かった。
本当に嬉しかった。
観念した私は、「よし、歯医者に行かないぞ」と腹をくくりました。すると・・・痛みが少し治まったのです。この時点で、思い込み&心が痛みを作り出している疑惑が浮上しました。「もしかして、私、歯医者に行きたいから痛みを作り出している・・・? 自分の身体を信じるのが怖いだけ・・・?」と。

ただ、少しおさまったものの、まだ痛みはありました。

牧子先生からは、「それは歯の痛みじゃないよ、歯茎を噛んでいて循環が悪くなり、炎症が起こっている」と言われました。確かに私は、寝ている間に良く食いしばりをすることがあります。右奥歯が虫歯になって欠けてしまったのも、それが大いに関係していると歯医者に言われたことがあります。でも、どうすれば良いですか?と歯医者に聞いても、答えは「食いしばりをやめてください」。それが出来ないから困っているんですけどね・・・。食いしばりは、とにかく緊張して、変な夢を見たりするからなんです。心の方が大いに関係しているんですよね。

牧子先生に教えて頂いた、背骨と頭蓋、口蓋を動かして循環を良くするエクササイズを続け、ビタミンA, D, Eが豊富なコッドレバーオイル(タラの肝油)を飲みました。

そして、以前買ったものの、分厚くて読む気がしなかった、歯科医師のウェストン・A.プライスの本を読み始めました。神様に「早く読めーー!!」と怒られたんでしょうね。すみません、、、と素直に降参し、勉強しました。

食生活と身体の退化―先住民の伝統食と近代食その身体への驚くべき影響/恒志会

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読んでみてビックリ。「すごーーい! 食べ物で虫歯は治るんだ!」と興奮したのでした・・・。

続く