★よくある質問6
前回の記事で書いた事で
何人か話したら
へぇ~
と言われた事を
今回は質問とは
違うけど書いてみようと思う
因みに前回の記事は
http://ameblo.jp/life-emotion/entry-10669540452.html
この記事の中で仏教は、
キリスト教やイスラム教と
宗教の根本が違うって部分について
簡単に書いてしまうと
キリスト教とかイスラム教は
神様が絶対的な存在である事が前提にある
神様は、唯一絶対の存在で
人間は、愚かな生き物
というのが
宗教の根本にある
人間は、
愚かな生き物だから
過ちを犯してしまうもの
それは当たり前の事
出来なくて当然
だから、出来るように
行動や考え方を
正してくその為に宗教がある
それに反して仏教は
仏は唯一絶対の存在でない
仏教では人間は
仏に成れる存在である
キリスト教に置き換えれば
人間は
キリストになれる
という考え方が根本にある
その考え方を示すのに
仏教の経典の浄土三部経の一つ
仏説無量寿経
法蔵菩薩の願 「 五劫思惟 」に
この世は
に満ち溢れた世界である
と書かれている
この考え方に基づくと
この地球に居る全ての人が
仏に成れる人達になる
中には仏に程遠いと
思える人もいるけど…
キリスト教やイスラム教は
神と人間との間に
絶対に超えれない壁が存在する
それは、
どんなに修行をしても
神にはなれないとも言える
仏教には、その壁が存在しない
地球に居る人達 全てが
仏に成れる要素を持っている
この考え方が
僕は無類に好きで
人が大事と思っている会社なので
仏教を取り入れているのです
そして、
地球に居る人達 全てが
仏に成れる要素を持っている
という考え方があるので
こんな言葉も生まれたのです
http://ameblo.jp/life-emotion/entry-10357389694.html
http://ameblo.jp/life-emotion/entry-10357411095.html
解らない事は
理解・納得して行動して貰いたい
そんな気持ちで人と接している