昨日の宿泊体験の続きです。
前回は食事のことばかりでしたが、今日はちゃんと家のことを書きます!
仕様・設備・広さ等、いろいろと見ました。
とても全部は書ききれないので、主なところだけ書いていきます。
お風呂
食後にさっそくお風呂に入りました。
お風呂での一番のチェックポイントは、シャワーの水圧です。
モデルハウスのエコキュートは、いわゆる標準タイプです。
オプションのハイパワータイプを検討していますが、はたして標準はどうなのか?
結論から言うと、私は別にこれでもアリですが、妻はやや物足りないようでした。
シャワーの水圧が足りないとストレスでしょうから、オプションのハイパワータイプを導入することとします。
3帖の吹き抜け
宿泊体験棟のダイニングは吹き抜けなんですが、吹き抜けの広さがちょうどごまめ家でも予定している3帖と同じ大きさです。(ごまめ家はリビング吹き抜けですが)
3帖って広さ的に大丈夫かな?と少し不安になったので、ここであらためて確認しました。
ちょうどこのモデルハウスも吹き抜けにパノラマFIXウィンドウ(私が勝手に呼んでいる大型のFIX窓。下のさ写真の上部に写っているものです)があり、その効果もあってか、十分な開放感がありました。
ちなみに写真はこちら↓
パノラマFIXウィンドウからは、朝は流れる雲と碧い空が見えました。
窓の面積も大きく、明るさ・迫力・景観ともにとても気に入りました

窓・ハニカムシェード
朝、日光の光が差し込んでくるとき、窓の近くはやや暑く、太陽光・外気の影響を多少は受けているようです。
しかし、これは新オプションのトリプルガラスになるとまた変わってくるかもしれません。
気になったのは、窓のハニカムシェードが一部外れてたり、水平にならずに斜めにゆがんでいる箇所がありました。毎日開け閉めするものなので、傷みやすいのでしょうか。
大きいハニカムほど、そうなりやすい気がするので、リビングのパノラマ3連ウィンドウにつくハニカムは電動にしようかな?と考えてしまいます。
でもそもそも電動と手動、どっちの方が使い勝手がいいんでしょうか。。
手動の方がサササッと手軽に開け閉めできる気もします。リモコンを探す手間もないし。。
そういえば、ハニカムシェードもまた変わるようですね。構造が変わって、さらに断熱性能が上がるとのことでしたが、営業氏も詳しくは知らないようでした。。
断熱性・気密性
夜、1Fのエアコンを切って30分ほど過ごしました。
本当は2~3時間試したかったんですが、切った時間が遅かったのと、そのあと眠くなって寝てしまいましたf^_^;
ちなみにエアコンを切っての30分は効果が持続していました。今のアパートだと10分もすれば汗ばんできますが。。
床・建具の色
両方ともごまめ家採用予定のライトウォールナット(2番目に明るい系の色)です。
違和感もなく、これで採用することとしたいと思います。
【おまけ】スタイリッシュウォール
ちょっとオシャレ感のある、オプションのアクセントウォールです。
リビングにあったのですが、妻が気に入りました。
オプションとして、導入を検討します。
最後に、先日載せたこの体験宿泊棟からの眺望(夜景)が暗くて分かりにくかったので、朝に撮った写真も載せてみます。
眺望の良さが伝わるでしょうか?(ごまめ家の土地ではありませんが)
ちなみに、この体験宿泊棟はそのうち建売として販売に出されるそうです。
延床で31坪・施工面積で34坪ですが、いくらぐらいで売られるんでしょうね。
最後に、宿泊体験を終えて、家に帰る時、子どもは「帰りたくない!」と大変気に入ったようでした

来年の夏までには引っ越すので、もうちょっと待ってね、という感じです。。
宿泊体験、ちょっとした旅行気分も味わえるので、未体験の方も一条を検討中の方も是非オススメします

季節は夏か冬がオススメですよ~。