【藍屋秋斉】
1-1
「ーーどないしはったん、こない急に?」
「…こんにちは。わては藍屋 秋斉いいます」


2-1
「ーーおや」
「覗きはあかんなあ」


4-5
「ここに来た日に、言うたこと。忘れとらんなら…」
「おいで」


5-4
「わては¨景品”には興味あらへん」
「ーー二言はないだろうね?」

5-5
「…これでどないどす」
「こういうのは、子供の頃から遊び慣れてるだけどす」
「そりゃ、おおきに」
「…さて」
「この¨景品”、どないしまひょ


8-5
「…へえ」
「それは、一体どういう事やろうか」
「お話…ゆっくり聞かせてもらいまひょか?」


10-5
「…どうして、お前は…」
「私なんて、ろくな男じゃないーー」
「…何も知らないくせに」
「私が…」
「俺が、おまえと出逢った時ーー
どんな風にお前を思っていたのか、知らないくせに」
「なぜ優しくしていたのか、知らないくせに」
「……っ…」
「お前は、信じられない事を簡単に言う」
「未来から、来ただとか」
「幕府が滅びるだとか」
「…ずっと、俺のそばにいるだとか」


【月エンド】
その5
「…初めて会った時から、お前が特別な存在だとわかった」
「だからどうか…キスする事を許してほしい」
「(やらしい時の顔になってる)」
「(いけないね、仕事に集中してないのは)」
「(そういう子には、おしおきだ)」
⇧囁きってことですかね、コレ(///∇//) 

「ああ、えろうすんまへん。つい熱が入ってしもて」
「でも嫌ってわけじゃあなかっただろう?」
「それに、俺はもう一度間違えてもいいと思ってるくらいで…」
「ああ、またその可愛らしい顔」
「本当にお前は、俺の一番愛しい女だよ」


【水エンド】
その5
「本当に…いいのかい?」
「もう、帰さないよ」
「…こんな小さな、置屋だけど」
「お前と一緒なら、いつまでも続けていきたい」
「…さて。せやったらもっと、稽古に力を入れへんとね
「太夫になるんやろう?」
「わても、そうなってもらわんと困ります」
「太夫くらいやったら、客の誘いを断ってもええさかい」
「わて以外の男には、あんさんを抱かせへん」
「わてのもんや、〇〇」
「わても、あんさんのもん」
「…本当に、好きなように生きられるやなんて」
「信じられへんくらいやけど、夢やない」
「……恋しいあんさんと、一緒におられるんや」
「幸せにします」
「何があっても、この手を離さへん」
「これからわては…あんさんと、自分のために生きる」
「愛してる、〇〇」