【土方歳三】彼目線ボイス内容
2-3
「ーー馬鹿か、お前は!」
「どうしてこんな所に来た……!
首を突っ込むなと言っただろうが!」
「邪魔立てするなら 次は斬るといったはずだ!」


5-3
「あー…」
「…散歩でもするか…」

5-4
「…馬鹿か、お前は」
(こんな何もねえ場所で…。さてはよそ見でもしてやがったな)
「…色気のない…。暴れるな」


7-5
(…心地いいな)


10-1
「隈ももわからねえくらい、真っ赤になったな」
(俺なんかに好かれて。いいのか、〇〇ーー)
「……ありがとな」
「大切に使わせてもらう」


13-3
「俺はこういう性分だからな、素直に涙なんて出てこねえんだ」
「だから俺のかわりに お前が近藤さんや総司や 新撰組の奴らのために泣いてくれた時」
「…嬉しかったんだ、俺は」
「…でもよ」
「俺が死んだら お前はやっぱり泣くだろう?」
「さすがにこれ以上、お前を泣かせたくないからな」
「だから、俺は死なねえ」
「俺には生きて守り抜きたいものがまだあると、気が付いたんだよ」
「未来、か」
「その教本に お前は出てくるのか」
「お前達の時代まで、俺が何をやったかが伝わっているんだろう?」
「未来で習った『土方歳三』の話にお前がそばにいたかと聞いてるんだ」
「だったら、もう俺の未来は教本通りじゃねえってことだ」

13-5
「また俺のために泣いてんのか?」
「…馬鹿。謝る必要なんてねえよ」
「…お前がいた時代にも あの写真機…カメラとか言ったか、あれはあるのか?」
「…あ」 
「…未練はないのか?」
「…こんな嬉しい言葉を聞いたのは 一体何年ぶりだろうな」
「…ありがとよ」