レバレッジってどんな意味?
FX取引の特徴の1つに「レバレッジ」があります。
レバレッジとは、少ない資金(証拠金)で大きな金額の取引をすることです。
レバレッジって聞きなれない言葉ですが、実は身近なものです。
本来の意味は「テコの原理」です。固い棒状を利用して少ない力で大きなものを動かすことをいいます。
ビールビンの栓を抜く「栓抜き」や木に打ち付けられた釘を抜く「釘抜き」はテコの原理を利用した道具です。
テコの原理で少ない力で大きなものを動かすことになぞらえて、少ない資金(証拠金)で大きな金額の取引を取引することを「レバレッジ」と言います。
テコの原理を利用してビールビンの栓を抜いたり、木に打ち付けられた釘を抜くには、「栓抜き」や「釘抜き」といった『道具』が必要です。
金融業界もレバレッジを利用するために、ある道具を使っています。
FX取引未経験であっても、その道具を利用している人はたくさんいます。
特にアマゾンで本を買うときに利用しているでしょう。
なんだと思いますか?
答は次回の記事でお話します。
それではまた。
再スタート
こんにちは、黒沼正義です。
私はこのブログを放置していましたが、再スタートすることにしました。
これから投稿する記事の主な基準は2つあります。
「投資プア」と「マネーゲーム」です。
投資プアとは、投資をきっかけにプアな人生を強いられる人とのことです。投資のイロハを知らない人がどうやって投資プアになっていったかをお話します。
「マネーゲーム」ではお金や相場にまつわる話を書いていきます。
よろしくお願いします。